『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、楽しく生きる事
周りにも笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

『日本オーナズクラブ』。 ひどい会社もあったもんだ・・・

2011年02月23日 | Weblog

実名で書きます。
安達事業グループという、会社が運営する『日本オーナズクラブ』。
この会社の運営は本当に怪しくて、おかしい。

この『日本オーナズクラブ』リゾート会員権をバブル期の30年前に姉が購入した。
その後、姉が豪州へ移住した際に『日本在住でないと駄目』と言われ
その頃、僕は独身で、年会費も1万円程度だったので、あまり深く考えず
僕に名義変更して、年会費と不動産の固定資産税を払ってきた。

その後バブルが崩壊、リゾート会員権の運営も怪しくなってサービスが低下。
会員権の価値もどんどん下がり、会員が増えなくなった。
そのお陰で、年会費がどんどん上がりいまや年会費56700円。

結婚前は、本当に良く使っていたので年会費もさほど無駄とは思わなかった。
けれど、結婚後はそういった施設へ出かけて、時間に追われるより
ディズニーランドの年間パスポートを家族全員で買って
気が向いた時に、気が向いた時間だけ遊びに行く方が気楽で、
数年前まで、そういったことを続けてきた。

その頃からこの、使いもしないリゾート会員権の年会費が、
馬鹿馬鹿しくなって、一旦は売りに出そうとした。
ところが全く売れない上に、売れたところで10万円前後。
名義変更費用で、逆に足が出ると言うのでまた暫く様子を見ていた。

会員権の利用を止めるので、年会費の支払いを止めて欲しいと
『日本オーナズクラブ』に電話したら、休会という扱いは無いと言われ
会員権を個人で売りに出すしか、方法が無いと言われた。
『日本オーナズクラブ』では会員権の販売はやらないんだとさ・・・

てぇことは、いずれにせよ金が出て行くって言うこと。

リゾート施設を使う人には関係ないのだろうけれど、使わなくなった時に
初めて気がつく、こういった落とし穴。

会員権つきリゾート施設は、よく先のことまで考えて買った方がいいですね。
せめて、最後には会員権を引き取ってくれるような制度があればね・・・・
売りに出しても価値の無くなった会員権を、個人の責任だと言って維持させて、
その間の年会費をせしめるような姑息なやり方に感じる『日本オーナズクラブ』。
こんな方法で事業運営を平然としている会社があるんだねぇ・・・・

『日本オーナズクラブ』を運営する『安達事業グループ』のホームページ
http://www.hgp.co.jp/recruit/company/index.html
に書いてある企業理念、運営方針、行動指針が笑わせてくれます。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする