次女が都立高校へ推薦入学が決まって、私立高校の受験やそれまでの塾の費用、
一番大きいのは入学金と授業料がなくなった事。
ご褒美に子供たちのパソコンを最新のものにして、長女が使っている
2年前のモデルを僕が貰って、ついでにインターネットの回線も
ADSLから光ファイバーに変えたところまでは、以前の日記に書いたとおり。
やっと今日、工事が終わりインターネットに光ファイバーで接続する事になって、
デスクトップのパソコンはワイヤーでインターネットに繋がったんだけど、
子供たちと自分が部屋で使うPCの無線LANでは、インターネットに繋がらない。
これだから、パソコンって嫌なんだよ。他人の設計したものは解らない。
よく調べたら、我家の無線ルーターは2006年製。
機能はあるんだけれど、無線LANへ自動接続するソフトウェアが
今のWindowsVistaやWindows7に対応していない。
それで、Webサイトでそのソフトウェアをダウンロードして試したら
今度は無線認識すらしてくれない。
ADSLを使っていたついこの間まで、簡単に繋がったのに・・・
それで今度は、長女のWindows7のPCで試してみたら、
あっという間に接続が完了。
WindowsVistaだと、何が悪いのか?
皆目見当がつかないけれど、長女はそんなことは意に関せず
『やったぁ・・・、これでまたパソコンが使えるぅ・・・♪』なんて、お気楽なもの。
しかも、パソコンについても長女のほうが詳しい感じ。
いつの間に覚えたのか?
いつも言ってる通り、長女は馬鹿なのか?天才なのか?
少なくとも、今回は馬鹿ではなさそうな結果だったが、
技術者の僕としては、なんだか悔しい・・・
しかし、WindowsVistaの方もWindows7用ソフトを使って開通!
やっと繋がって快適になるはずの光回線。
使ってみると、今までと何も変わらない・・・・
光ファイバーの利点って、もしかして動画以外は差が出ないのかな?
だとしたら、プロバイダを変えたりして面倒なだけで
何のメリットも無かったじゃないの・・・・(TT)
僕も、本当にだまされ易いよなぁ・・・・
まっ、いいか・・・・