今週は火曜日まで忌引きで休み。
水曜日からの職場復帰だったが、この三日間は長かった。
水曜日に出勤して、メールチェックをしようと受信ボックスを開いたら
画面が真っ赤。なんと280通あまりの未読メールの山。
仕事の頭になっていないから、メールを片端から見る。
タイトルや名前だけで、中を読まずに削除しちゃうメール。
それと、居ない間にすでに終わってしまっている会議の招集。
トラブル対応の依頼通知等など・・・・
普段はこんなメールも、一応目を通すのだけれど、流石に280もあると
そうでもしない限り、時間ばかり使って実のない一日になっちゃう。
そうこうしている間でもメールがどんどん飛び込んでくる。
7日休んで280通ということは、一日平均40通。
メールなんて無い時代は、こんなことの連絡はどうしていたっけ?
緊急会議なんて、あまり無かったのか?
今はワークフローと称した、回覧があるので書類がスムーズに動くという
利点は出来たものの、逆にどうでも良いことまで回覧する。
便利なようで、会社という組織も不便になってきている。
自分の判断で事を進められない。だから、メールで気楽に何かを要請する。
海外出張でさえ、いまやインターネットで繋がっちゃうから
一人放り出されて・・・なんて状況は、昔に比べたら楽なもの。
とにかく、リハビリの一日は終わりました。
一つ、嬉しかったのは自分が休んでいる間に、仕事が捗っていたこと。
居ないから、頑張ったのか?
それとも、うるさいオヤジが居なくて伸び伸びと出来たのか?
定かじゃないけれど、結果は良い方向へ進んでいた。
居ない方が良いなら、そうしたいのだけれどねぇ・・・・