今日は休暇。
朝一番で、新宿にある東京医大の口腔外科に『親知らず』を抜く相談。
雨が降って居たけれど、東京医大は地下鉄の西新宿駅の真下にあり、
家から30分程度で着く上に、傘を開くことなく濡れずに病院まで行ける。
こういった時に、都心に住んで居る良さを、感じますね。
受付開始は8時から。平日の朝一番のせいか?意外とガラガラ。
歯医者からもらった紹介状を見せて、5分も待たされず口腔外科へ。
口腔外科でも、殆ど待つことなく、診察開始。
まず、レントゲンを撮影して、担当医に会うまで、15分程度。
都会の大病院のイメージとは余りにも違うので、何だか拍子抜け。
担当医から、親知らずを抜く際の、いわゆる『重要事項』の説明を受ける。
何でも、僕の親知らずは前に向かって伸びているので、簡単に抜けないとのこと。
横を切開して、抜かないとならないらしく、ちょっと大がかり。
その際に、切開する箇所のすぐ下に、顎の動きを司る神経があるので、
それに傷がつくと、顎や舌の動きや感覚に支障をきたす可能性があるという。
ただ、その確率は1~3%だと言う。
簡単に言うけど、1%って言うと100人に一人、3%だと30人に一人、
意外と高い確率で失敗するってことになるんじゃないの?・・・・。
かと言って、もう5年も逃げ回って、挙げ句の果てには虫歯になって、
結局は更に、面倒な事になっちゃった。これも、自業自得だなあ・・・・。
そんなわけで、今回は嫌々ながらもやるしか無いのです。
手術の後は、痛む上にかなり腫れるらしいので、夏休み中の7月29日に
親知らずを抜くことになった。
それまでに、他の歯の治療を進めておいて構わないという話で今日は終わり。
会計が終わったのが9時半と、予想外の早さだったので、これなら東京医大の先生が言う、虫歯の治療が出来ると、一旦帰宅してから、午後の診療で歯医者に行ってきた。
歯ぐきに麻酔をして、虫歯を削って、セメントで埋めたんだけど、
何だか顔が腫れ上がったような感じ。
口が上手く閉まらず、飲み物は、口からこぼれるし、煙草も上手く吸えない。
麻酔っていうのも、初めての経験だからなあ・・・・
腫れが引き始めて、何とか晩御飯を食べられたけど、ついでに痛みが出て来た。
歯医者に行って来たのに、行く前より痛いじゃないの!
それも、かなりズキズキと痛みが増してきた。
あしたは、右肩のリハビリに行くので、朝も痛かったらその後かあ…
そんなわけで、歯が痛いので早めに寝ます!
明日は、痛みが引いていますように・・・・・