きょうは『進化の日』と呼ばれる日らしい。
160年前、進化論を唱えたダーウィンが「種の起源」を出版した日にちなむそうだ。
環境の変化に適応できない生き物はいつかは淘汰(とうた)されていく。
人類も例外ではないんでしょうね。
人間は常に未来を意識し、今を生きている。
人間は弱い存在ゆえに集団性を強め、その過程で
仲間が考えている事を「想像する」という事をするようになった。
『想像は一人ひとりが異なり、その多様性が生き残りのカギとなった』
とは誰かが言った言葉。
裏を返せば、『強い者はその強さのために変化を望まず、多様化しにくい』
と言う事なのかも知れない。
元サッカー西独代表ベッケンバウアーの言葉
「強い者が勝つのではない。勝った者が強いのだ」
でも、本当に人間は生き残れるのかなぁ?
地球の温暖化が、生命を脅かしている現在でも、
中国やアメリカは自国の利益のために温暖化ガスであるCO2の排出を減らそうとしない。
日本だってG7の中で唯一、いまだに火力発電所の建設を進めている国。
アメリカや中国と程度の差こそあれ、やってることは変わらない。
日本には『水力』という資源があるのに、コストを理由に採用しない。
農業用水路に小型の発電機を沈めて、発電する方法だってあるのに
そう云った小さな技術には、眼もくれない。
大手メーカーが儲からない技術は、国も助成しないのですよ。
『進化の日』とは何とも皮肉な名前です。
160年前、進化論を唱えたダーウィンが「種の起源」を出版した日にちなむそうだ。
環境の変化に適応できない生き物はいつかは淘汰(とうた)されていく。
人類も例外ではないんでしょうね。
人間は常に未来を意識し、今を生きている。
人間は弱い存在ゆえに集団性を強め、その過程で
仲間が考えている事を「想像する」という事をするようになった。
『想像は一人ひとりが異なり、その多様性が生き残りのカギとなった』
とは誰かが言った言葉。
裏を返せば、『強い者はその強さのために変化を望まず、多様化しにくい』
と言う事なのかも知れない。
元サッカー西独代表ベッケンバウアーの言葉
「強い者が勝つのではない。勝った者が強いのだ」
でも、本当に人間は生き残れるのかなぁ?
地球の温暖化が、生命を脅かしている現在でも、
中国やアメリカは自国の利益のために温暖化ガスであるCO2の排出を減らそうとしない。
日本だってG7の中で唯一、いまだに火力発電所の建設を進めている国。
アメリカや中国と程度の差こそあれ、やってることは変わらない。
日本には『水力』という資源があるのに、コストを理由に採用しない。
農業用水路に小型の発電機を沈めて、発電する方法だってあるのに
そう云った小さな技術には、眼もくれない。
大手メーカーが儲からない技術は、国も助成しないのですよ。
『進化の日』とは何とも皮肉な名前です。