『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

引き籠り

2019年11月04日 | 定年退職後の人生
今日はアロハなどの夏物と、

          

冬物との衣替えの一日でした。
アロハは昨日の生地に書いた通り畳んで、ロフトの引出しへ収納。

冬物は嵩張るので、クローゼットの中は一杯。
3年間着なかった上着は捨てる・・・・と言っても、どれもチョコチョコと着ているし、
着ないけれど、35年前に買った1着13万円もした鹿皮のジャケットは、
なんか愛着があって手放せないで居る。

今時の人は『メルカリ』などで売ってしまうのでしょうけれどね・・・・。
僕は自分の持ち物を『売る』という感覚をほとんど持ち合わせていない。
それが新品であろうが何だろうが、僕の場合は殆ど『差し上げる』です。

最近では、一回も履いて居ない最新モデルをほぼ定価で購入したサッカースパイク。
僕がサイズを間違って買ってしまって、チームの若い奴にくれてやった(笑)
無理して履いたところで、靴ずれが出来るだけですからね。
かといって使わないで取っておいても仕方がない。

『メルカリ』なら半額にすれば売れるんでしょうけれど。
顔を知らない、赤の他人に売るのに
『ノークレーム、ノーリターンでお願いします』なんて書いてある。
僕はネットオークションで詐欺に遭った事があるので、
実際に会って品物を確認して受け取る人以外は信用していない。
自分が売る場合もクレームをつけて値段を下げようとする輩が多いので好きじゃない。
結局『お金』が絡むと大方の場合は、人間関係が良い方向には行かない。

商売や仕事が『信用第一』というのは当たり前の話ですね。
そんな訳でお金を貰うと責任が生じるので、大抵は『差し上げる』事になる。

しかし、部屋に一日居て外に出ないのは何かもったいない気もしますね。
引き籠りは『人生の時間を捨てている』気がします。
どんなにお金があっても、絶対に買えないものは『失った時間』ですからね。
コメント
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