『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

トイレの修理

2019年12月22日 | ジジイの呟き
今年もあと10日足らず。
2019年も災害に見舞われた一年でしたね。
特に豪雨による水害は、予想をはるかに超える被害だった。

地球の災害の殆どが台風や津波、豪雨、河川氾濫による洪水。
地球温暖化によって今後はもっと水絡みの災害が増えそうな気がする。

そんな地球規模の話から、いきなり自宅のトイレの小さい話。
この間の水曜日に、自宅へ行ってトイレのタンクを開けてみてびっくり!
20年も使っているトイレのタンクの中は水垢やカビで真っ黒。

水を流した後にチョロチョロと水が漏っていると言うので、診てみたのだけれど、
確かに水の溜まる部分の水面が、微妙に揺れ続けている。
それもかなり微量なので、タンクの水が無くなったりするレベルでは無い。

便器の中に流れ込む経路はメインパイプしかないから、メインパイプが怪しい。

それで、止水弁の役割をしているゴムボールを上から押さえると水漏れが止まるので、
ゴムボールの表面とパイプの当たり面に水垢やコケが着いて隙間を作っている様子。

でも、嫁さんは真っ黒に変色したカビだらけのタンク内部品を交換したいと言うので、
昨日までに部品を調達して、今日の午後から交換することにした。
交換はモンキースパナが1つあれば出来る、簡単な構造ですぐに終わった。
でも、結局水の止まり方は大して変わらない。

ゴムボールの表面を良く拭いたら少し改善されたけれど、基本的には変わらない。
上から押さえると止まるので、タンクの水位を上げて圧力を強くしたら
止まるようにはなったけれど、やっぱりゴムボールを交換した方が良さそうです。
・・・・と言う訳で、今日の修理は途中で中断と言う感じ。

考えてみれば、僕はこの数年間でトイレのタンクの修理を6回もやって居る。
トイレの部品は錆びたりしない樹脂製品が殆どなので、強そうに見えるけれど、
錆びない代わりに経年変化でもろくなったり、割れたりのトラブルが発生する。
水はちょっとした隙間から漏れるから、水を扱う修理は簡単じゃありません。

人類の歴史は水を征する事へのチャレンジだった。
そんな大きな話じゃないけれど、僕の修理は今後も続くでしょうね。
コメント
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