今日でフローリングの板を張る作業の2/3が終わった。
無垢のレッドパインのフローリング材は、節が多いのでたまに実(さね)の部分に
節が来てしまい、写真のように凹の実が塞がってしまっているものが有った。
こういった部分は、無理をすると節の部分が割れて取れてしまう可能性があるので、
反対側の凸の実を切り落として避けるようにして組み込みました。
散々練習したエアタッカー(空圧釘打ち機)による、板の固定もたまに失敗して、
釘の頭が少し飛び出てしまったりで、そのたびにマイナスドライバーと金槌を使って、
頭が引っ込むように打ち込んだりして、そういう時間もかなりありました。
板を全部一枚板で作ればもっと早く終わったかもしれませんが、そうなると中途半端な長さの
端材ばかりが残ってしまうのと、床のパターンに変化が無いのではつまらないので、
その都度、端材と組み合わせて板の長さを変えて裁断したりで、パズルをやっているようです。
基本的に横幅がほぼ263.5㎝前後なので、パターンとしては1列を1枚板で作ったり、
132㎝と131.5㎝の1列2枚、132㎝と両側に端材を持ってくる1列3枚、端材を使って1列4~5枚にして
その4パターンの繰り返しが基本的なフローリングを張るパターン。
ただ、そのあたりは端材のあまり具合で、臨機後編に変更して張りました。
今日は13列の板を敷き終えて終了。
板の表面を傷つけないように、終わった部分に養生パネルを敷いて保護。
明日は残りの部分に板を敷き、最終的に幅を合わせる作業をすれば日曜日までには何とか終わりそうです。
無垢のレッドパインのフローリング材は、節が多いのでたまに実(さね)の部分に
節が来てしまい、写真のように凹の実が塞がってしまっているものが有った。
こういった部分は、無理をすると節の部分が割れて取れてしまう可能性があるので、
反対側の凸の実を切り落として避けるようにして組み込みました。
散々練習したエアタッカー(空圧釘打ち機)による、板の固定もたまに失敗して、
釘の頭が少し飛び出てしまったりで、そのたびにマイナスドライバーと金槌を使って、
頭が引っ込むように打ち込んだりして、そういう時間もかなりありました。
板を全部一枚板で作ればもっと早く終わったかもしれませんが、そうなると中途半端な長さの
端材ばかりが残ってしまうのと、床のパターンに変化が無いのではつまらないので、
その都度、端材と組み合わせて板の長さを変えて裁断したりで、パズルをやっているようです。
基本的に横幅がほぼ263.5㎝前後なので、パターンとしては1列を1枚板で作ったり、
132㎝と131.5㎝の1列2枚、132㎝と両側に端材を持ってくる1列3枚、端材を使って1列4~5枚にして
その4パターンの繰り返しが基本的なフローリングを張るパターン。
ただ、そのあたりは端材のあまり具合で、臨機後編に変更して張りました。
今日は13列の板を敷き終えて終了。
板の表面を傷つけないように、終わった部分に養生パネルを敷いて保護。
明日は残りの部分に板を敷き、最終的に幅を合わせる作業をすれば日曜日までには何とか終わりそうです。