今日は作業らしきものは材料の整理と、各部屋の壁の寸法取り。
一昨日終了した4畳半を養生した後にブルーシートを敷き、材木を移動しました。
この材木は、当面使用する計画が無いもの、いわゆる余剰品です。
この後、壁に羽目板を張る予定なのだけれど、どれだけ板が必要なのか?
今日は各部屋の壁の寸法を測って、購入する板の量を見積もりました。
考えてみれば家で一番面積があるのが壁。
床と天井は同じ大きさだから、6畳間なら3坪なのですが、壁はちょっと勝手が違う。
縦2間、横1間半の6畳間は壁4面のうち、西側にある廊下に面した面が面に、
1間(180㎝弱)の間口の入口があって壁が無い。
つまり壁の面積は畳2畳分の1坪になる。実際には鴨居の上部分があるのでその1.5倍の1.5坪。
その対面の東側は隣にキッチンがつながる1間(180㎝弱)の間口があって壁が無い。
こちらはさらに奥にある4畳半に繋がる扉があるので、壁は畳1畳分と鴨居の上部を合わせて1坪。
南側は窓、北側は床の間を棚に変更するので壁はない。
狭い四畳半は、窓をひとつ潰して壁にするのでこちらは3坪分の板が必要になる。
さらに天袋を含めた壁板が1坪分必要で、都合4坪分と6畳より板が必要になる。
四畳半と6畳を繋ぐ通路に当たる部分は床面積が畳半畳なのに、1坪半の板が必要。
ざっと計算して最低でも8坪(畳16畳)分の羽目板が必要になります。
屋根の補修と言う思わぬ出費があるので、コストを下げようと思ったけれど
折角だから、1階はレッドパイン材で統一するので、ちょっと高くつきそう。
と言っても、杉と比べて1坪あたり3000円程度しか差が無いので、ケチらずに行こうと思います。
それよりも、レッドパインの板は杉に比べるとかなり重いので、運搬が大変そうです。
寸法を測っていて、また一つ発見。
壁も柱からの寸法がまちまちで、最大で1㎝もの差がある個所もある。
羽目板を張る際に、下地をどう作るか?がまた難題ですね。
一昨日終了した4畳半を養生した後にブルーシートを敷き、材木を移動しました。
この材木は、当面使用する計画が無いもの、いわゆる余剰品です。
この後、壁に羽目板を張る予定なのだけれど、どれだけ板が必要なのか?
今日は各部屋の壁の寸法を測って、購入する板の量を見積もりました。
考えてみれば家で一番面積があるのが壁。
床と天井は同じ大きさだから、6畳間なら3坪なのですが、壁はちょっと勝手が違う。
縦2間、横1間半の6畳間は壁4面のうち、西側にある廊下に面した面が面に、
1間(180㎝弱)の間口の入口があって壁が無い。
つまり壁の面積は畳2畳分の1坪になる。実際には鴨居の上部分があるのでその1.5倍の1.5坪。
その対面の東側は隣にキッチンがつながる1間(180㎝弱)の間口があって壁が無い。
こちらはさらに奥にある4畳半に繋がる扉があるので、壁は畳1畳分と鴨居の上部を合わせて1坪。
南側は窓、北側は床の間を棚に変更するので壁はない。
狭い四畳半は、窓をひとつ潰して壁にするのでこちらは3坪分の板が必要になる。
さらに天袋を含めた壁板が1坪分必要で、都合4坪分と6畳より板が必要になる。
四畳半と6畳を繋ぐ通路に当たる部分は床面積が畳半畳なのに、1坪半の板が必要。
ざっと計算して最低でも8坪(畳16畳)分の羽目板が必要になります。
屋根の補修と言う思わぬ出費があるので、コストを下げようと思ったけれど
折角だから、1階はレッドパイン材で統一するので、ちょっと高くつきそう。
と言っても、杉と比べて1坪あたり3000円程度しか差が無いので、ケチらずに行こうと思います。
それよりも、レッドパインの板は杉に比べるとかなり重いので、運搬が大変そうです。
寸法を測っていて、また一つ発見。
壁も柱からの寸法がまちまちで、最大で1㎝もの差がある個所もある。
羽目板を張る際に、下地をどう作るか?がまた難題ですね。