今週は忙しくて、やっと秘密基地建設に復帰しました。
と言っても、また明日は午後に用事があるので、またお休み。
今日は玄関から、洗面所と風呂場に向かって真っすぐに伸びる廊下の
廊下の天井にクロスを貼ってみました。
この廊下は元々、写真のような板張りの竿渕天井だった。
竿縁天井(さおぶちてんじょう)とは、壁の上端に沿って備えつけた回り縁に、
「竿縁」と呼ばれる細い横木を通し、その上に天井板を乗せた和室天井の一種。
竿縁は30~60センチメートル(標準では45センチメートル)の一定間隔で置かれ、
竿縁が中間でたわんだり垂れ下がったりするのを防ぐため、野縁という細い角材を天井板の上側に通し、
さらに重ねた天井板が湿気で反らないよう、稲子と呼ばれる小さな木片もしくは釘で天井板を固定する、
日本建築で最も一般的に用いられる天井形式で、棹縁天井と呼ぶこともあるそうです。
そのまま使う予定だったけれど、2階から構造ボードを落としてしまい、
一ヵ所貫通してしまったので、竿渕に沿わせて平行に角材を固定し、
その上にラワンボードを取り付けて、天井を4㎝ほど下げた。
そのお陰で、天井のクロス貼り作業が増え、クロスも予定外に使う事になった。
それにしても、天井のクロス貼りを一人でやるのは、やっぱり大変です😅💦
今日は廊下の上を張るだけで終わりました。
と言っても、また明日は午後に用事があるので、またお休み。
今日は玄関から、洗面所と風呂場に向かって真っすぐに伸びる廊下の
廊下の天井にクロスを貼ってみました。
この廊下は元々、写真のような板張りの竿渕天井だった。
竿縁天井(さおぶちてんじょう)とは、壁の上端に沿って備えつけた回り縁に、
「竿縁」と呼ばれる細い横木を通し、その上に天井板を乗せた和室天井の一種。
竿縁は30~60センチメートル(標準では45センチメートル)の一定間隔で置かれ、
竿縁が中間でたわんだり垂れ下がったりするのを防ぐため、野縁という細い角材を天井板の上側に通し、
さらに重ねた天井板が湿気で反らないよう、稲子と呼ばれる小さな木片もしくは釘で天井板を固定する、
日本建築で最も一般的に用いられる天井形式で、棹縁天井と呼ぶこともあるそうです。
そのまま使う予定だったけれど、2階から構造ボードを落としてしまい、
一ヵ所貫通してしまったので、竿渕に沿わせて平行に角材を固定し、
その上にラワンボードを取り付けて、天井を4㎝ほど下げた。
そのお陰で、天井のクロス貼り作業が増え、クロスも予定外に使う事になった。
それにしても、天井のクロス貼りを一人でやるのは、やっぱり大変です😅💦
今日は廊下の上を張るだけで終わりました。