今日は稽古に行きました。
予定は午後1時から9時までの予定だったんだけど、
借りた場所の都合で7時までになって、早めに終了。
でも、3時過ぎから僕の出番は全く無く、結局見ているだけ。
こういう日は、バンドの練習でもしていたほうが有効だなって思う。
それで、相手役の幸代さんと台詞の話や、役作りをどうしようか?って
相談していたら、話し声がウルサイって言われた。
そんなに大きな声で喋っていたわけじゃないんだけどね。
土日にやりたい事が沢山あるのに、稽古のある日は時間を割く。
でも、それが殆ど待っている時間だったら無駄な時間だと
誰でも感じるんじゃないのかなぁ?僕だけなんだろうか?
振り付けの大変さも解っているけど、僕は時間を捨てるような
集まりがどうにも好きになれない。
全体練習が終わって、今日のように待ち時間になるんなら
せめて、そういう人は先に上がらせてくれたら・・・・って思う。
その日の稽古のメニューは事前に解るはずなんだからね。
相方とギターを弾いて楽しむ3時間に比べると
待ち時間で、ひたすら静かにしていないとならない3時間は
雲泥の差・・・それ以前に、比較するまでもないと思う。
こういう考えは自分勝手なんだろうか?
実は、これが何度も劇団を辞めようと思った、一番の理由かも知れない。
だから、今年の公演の稽古が架橋に入るまでは、
他の用事が出来たら迷わず、休むなり、早退するつもり。
明日は長女が通う楽器リペアの専門学校で、長女が参加している
ビッグバンドと、ウィンドアンサンブルの発表会。
長女にとって、今の学校でビックバンドでのデビュー。
楽器のリペアをするには、楽器の扱いや演奏も勉強のうち。
特に演奏に関しては、プロの指導を受けるから上達する。
だから、今回の発表会は凄く楽しみです。
発表会は、稽古の時間と完全にバッティングしているので稽古は休み。
明日は1時から5時までで、僕の関わる振り付けは無さそうなので
稽古のことは気にしないで、ゆっくり楽しもうと思う。