『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、楽しく生きる事
周りにも笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

痛いの痛いの、飛んで行けぇ~~~~~~~~!

2015年07月16日 | Weblog

昨日から治療中の歯が痛み、何も噛めない状態。
夜中も歯がシクシクと痛み、夜中に大雨が降っている音も手伝って、
ただでさえ、また再発しつつある良く眠れない状態に拍車をかける。

6時に起きて、会社に出かける支度を・・・・・と思ったが、
この痛みでとてもじゃないが、行った処で何も用がない会社になど、
頑張って出かける意味も無いし、そんな気力すら湧かない。

予約制の歯医者なのだけれど、駄目元で診て貰いに行こう・・・・
そう思って、会社に休暇取得のメールを送る。
今年度はこれで10回目。
もう定年が迫っているので、休暇なんて残しても仕方が無い。
この間の黄金週間に絡めて、4月に5日、5月に2日と都合7日取得した後は
6月は無休と暫く休暇を取らずにいたが、この歯の痛みが出たせいで、
今月は既に3日休みを取って、通院に使っている。

朝10時から診療開始なので、ギリギリの9時55分に歯科医院へ電話した。
予想通り『予約が一杯で、夕方5時半まで空いていない』という返事。
それでも『痛くて、我慢できない』と、泣き事を言って喰い下がる。
先生が『それならすぐ来てください』と言うので、即刻、部屋を出た。
10分足らずで到着して、すぐに診て貰ったのだけれど、
まずは予約患者が優先。
他の患者を治療しながら、隙を見てちょっとずつ僕の治療。

この痛み、5年ほど前に歯医者から『親不知』が真っ直ぐに伸びずに
前に向かって伸びているので、前の歯を圧迫して、隙間が出来た処に
食べ物のカスが入って、虫歯になり易いので抜くように言われていた。

根っからの医者嫌いの僕は、オマケに歯を抜いた後に痛いのが嫌で、
紹介された医者に行かずに居たのだけれど、結局は医者の言うとおり
虫歯になってしまった。
それも『親不知』では無く、それに圧迫された前の奥歯。
しかも虫歯になっている場所は、その歯同士が接触して居るあたりで
『親不知』を抜かない限り、まともな治療が出来ないとあって
それまでの間に出来る事と言えば、今は薬などで痛みを和らげる処置をするだけ・・・・
それでも、痛む場所に薬を入れるために麻酔をかけたりで、
終わったのは、午前中の診療が終わる12時半直前。

それでも、痛みは完全に取れず、治るのは月末の『親不知』を抜いた後。
それまで痛み止めの『頓服薬』等を服用して、誤魔化すしかない。
先生からすれば我儘で、面倒臭い、迷惑な患者なんだろうなぁ・・・・

しかし、歯の痛みは、頭の芯まで来るような痛みでどうにもならない。
昔、一本ずつ歯を抜いて行く拷問があったそうだけれど、
そんな恐ろしい事を想像すると、僕なんかとてもじゃないが、
抜かれる前に白状しちゃいそうな気がするなぁ・・・・

昼はウドン、夜はお茶漬けと、食べた物は噛まないで済むものばかり・・・・
他人の言う事を聞かないからだ・・・・・と、言われるんだろうなぁ・・・・
せめてもの救いは、行き帰りの時間に雨が降らなかった事。

あ~ぁぁぁ、
痛いの痛いの、飛んで行けぇ~~~~~~~~!

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『戦争は、単なる人殺し』

2015年07月15日 | Weblog

猛烈な勢力の台風11号が明日あたり、四国に上陸しそう。
その影響を受けて、関東地方も今夜半から大雨になりそう。

つい20年ほど前は台風と云うと、9月のイメージが強かったけれど
ここ数年は梅雨時に台風が日本へやって来て、梅雨前線を刺激して
各地に大雨を降らせると言うパターンになっている。
誰もが『地球温暖化の影響』と実感する現象なのかもしれない。

そんな中、国会では『安全保障関連法案』が自民党の強行採決で可決。
衆議院本会議でも可決されてしまった。
まぁ、民主党の無能政権がもたらした『負の遺産』によって、
死んだはずのゴキブリが生き返っちゃった・・・・と云う感じですね。

民主党と云うのは、もう存在意義が無いんじゃないかな?
かつての社会党を思わせる、レベルの低い政党です。
そもそも、その社会党から流れてきた議員が多いのも問題。
悪い素材が混じると、良い素材まで駄目にしてしまう典型・・・・
僕はそう見ています。

しかし、この法案を強行採決してまで可決してしまう安倍政権。
『国の交戦権はこれを認めない』という憲法9条2項で定めている事を
全く無視して、更にはその憲法さえも変えてしまおうという悪業。

仮に、後方支援で出向いた場所で紛争に巻き込まれ、交戦して
自衛隊の隊員が、『戦死』したとしよう。
この時に、国民は『国の為に戦って尊い命を失った』と心から思えるのだろうか?
国民が心から『哀悼』するのだろうか?

僕は気の毒だとは思うが『国の為に勇敢に戦ってくれた』とは思わないだろう。
そう思うように子供に教育するとしたら、それはまさに戦前回帰です。
学校の音楽の時間に『兵隊さんの御蔭です♪』と唄わされていた
あの忌まわしい時代に逆戻りするような、感覚に陥ります。

戦争を体験し、同世代の仲間を失った両親から
『戦争は、単なる人殺し』と言われて育った僕は、今の政治に違和感を感じる。
もしかして、僕の両親が教えて来た事を、次の世代に伝えようとしたら
『非国民』なんて呼ばれる時代が、再び訪れるような・・・・・

この法案を可決した自民党、公明党の議員の皆さん。
紛争地域には、まず自ら先頭に立って行って下さいね。

次の世代に、こんなものを残していいのだろうか?
これも政治に無関心な人達が招いた、結果なのかも知れませんねぇ・・・・

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『いつか来た道』

2015年07月14日 | Weblog

馬鹿に刃物、キチガイ(禁止用語?)に刃物。
やっぱり、与えちゃだめですね。
往々にして、馬鹿が権力を持つと不幸になる人が出来る。
これは会社でも同じこと。

安倍政権は戦前の日本に戻そうとしています。
今回の集団的自衛権に始まる安保法案は、憲法違反だと言っているのに
全く聞く耳を持たず、国民の反対を押し切って強行採決に至った。

安倍という『稀代の馬鹿首相』は、歴史に名を残したいだけなのだろうか?
それなら、もう既にその目的は『稀代の馬鹿首相』として果たされたと思うけど・・・・

憲法9条2項で定めている『国の交戦権はこれを認めない』という一文。
70年間、日本はこの条文の御蔭で、自衛隊は海外で誰一人、人を殺していない。
かつてのPKOでもこの憲法の縛りがあって、守られてきた。

若い人が立ち上がり、連日デモや集会を開いて『法案反対』を叫んでも
国民の半数以上が反対だと言っても、『稀代の馬鹿首相』には関係ない。
どうせ戦争になっても、自分は戦場なんかに行かないんだから・・・・
歴史に名を残すことが最優先なのでしょう。
多数決=民主主義と勘違いしているような『稀代の馬鹿首相』では
とてもじゃないが、この国の将来を任せられない。
ましてや、この人1回政権を投げ出してるんだから・・・・・

そもそも、民主党政権が駄目なお子様政権だったことに始まり、
自民党が復権したんだけど、そういう判断をしてしまった有権者にも責任がある。
だからこそ、解散して『もう一度自民党政権でいいのか?』
ということを、国民に判断してもらうのが議会制民主主義、立憲国家の
とるべき姿じゃないのだろうか?
この法案に自信があるなら、衆議院を即時解散して、選挙で審判を仰ぐ・・・
これが民主主義の原則じゃないかと思うんだけど・・・・

強行採決⇒法案可決⇒海外派兵⇒紛争に巻き込まれる⇒戦死者発生⇒応戦して人殺し
こんな『いつか来た道』を歩み始めちゃってる日本です。

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のんびりとマイペースで生きて行きたい

2015年07月13日 | Weblog

今日も昨日に続いて30度を越える暑さ。

休みの日は、窓を開けっ放しにして扇風機で過ごせるのだけれど
平日は出かける時に窓を締め切るので、部屋の中に熱気が籠ってしまう。
そんな訳で、平日はエアコンを使わないと、流石に夜は眠れない。
そんな訳で夕方7時に帰宅してから夜中の2時までエアコンの世話になる。

実は定年後の身の振り方を色々考えているのだけれど、なかなか決まらない。
技術者としてのプライドをズタズタにされ、人として扱われて居ないから
心が壊れちゃって、やっと元に戻りつつあるけれど、
最近また、何となくおかしくなってきたりで、技術系の仕事をやる
自信と言うか、気力が湧いてこないのです。

そんな中、僕の状況を知っているある御仁が話をする時間を作ってくれた。
まだ結論が出せずに、迷っているのを知っての事。
その御仁が切り出す。
『で・・・、どうするんだい?』
定年後の仕事をどうしようか?迷っている僕は
『自分の気持ちが、安定しないと次に進めない』
と正直な気持ちを話した。

するとその御仁がこんな事を言う。
『良い塩梅』って言う言葉を知っているか?と・・・・
ガチガチに全てを決める必要はない。
適当なところで肩の力を抜いて、取り敢えずやってみるような・・・
そして、
『良い塩梅』で物事をやるのが、芸術家なんじゃないのかい?
芸術家とは僕が芝居をやったり、音楽やフラワーアレンジメントに
興味を持ってやっている事からなのだけれど、ちょっと照れ臭かった。

アンタは芸術家のような感覚で結果がどうなろうと、取り敢えずで始めて、
色んな事を『良い塩梅』に結果を出してきたんじゃないのか?
と、僕に話をしてくれる。

迷ったら、思い切ってやってみたほうが早いということ。
どうなるか判らないけど、とりあえず手をつけやってみる。
やる気さえあれば、後は周りが何とかしてくれる。
全てを知っている必要もない。判らないなら回りに頼ればいい、
判らないことを『判らない』とハッキリすることが大事なんだ・・・と仰る。

何だか、どこかで聞いたことがある言葉だな・・・って考えたら、
何のことは無い、僕自身が『弟子』に言い続けてきたことだった。

そして、もう一つ
『今まで、自信満々でやって来ていたんじゃないのか?』と・・・・
これはどういう意味だか?ちょっと判らなかった。
今の僕が何処か自信なさそうに見えるからなのかも知れません。
逆にそう云う態度が、他人との軋轢を生むと言う事なのか?・・・・
そういった具合で疑問を投げかけたり、時にはハッキリと意見を言う。
そういう話をしている時でも、その御仁の目は、凄く優しかった。
ずっと僕の目を見ながら、ゆっくりと穏やかに話をしてくれる。

何だかこの人は、こうやって人を取り込んで行くんじゃないか・・・って。
人間的な部分で凄く興味がある御仁。

先行き、この御仁と何かの形で関わるかも知れないけれど、
少なくとも今は、今後の僕の人生観や、考え方に
何らかの影響を与えそうな御仁に出会った気がした。

でもなぁ・・・
やっぱり、技術的な仕事はもういいかなぁ・・・・。
そう思う気持ちが、今は意外と強くて、友人の誘いにも躊躇してしまう。
もう、他人に合せるのではなく、マイペースでのんびりと生きて行きたい・・・・
という気持ちのほうが、今は支配的な気がする。

一区切りつけた心の病は、カウンセリングこそ一旦止めたけれど、
思ったより深い傷を負っているみたい。
技術者としてのプライドをズタズタにされ、
どこか人を信用するのが怖くて、前に進めない自分がもどかしい。

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猛暑の一日

2015年07月12日 | Weblog

今日は30度を越える暑さ。
ずっと雨が続いていたから、涼しさに体が慣れてしまっていて
今日のような暑い日は、昼間に外出する気がしないもの。

こう言う時は、冷房の効いた床屋に行って髪の毛を切って貰いながら
2時間くらいの間、爆睡するのが一番!
と云う訳で、お昼前の11時に床屋の予約を取って散髪してきました。
暑いので少し借り上げ気味にして、髪の毛も地肌が透けて見えるくらい
梳いて貰って、まさに『夏バージョン』の髪型にしました。

床屋から帰って、日が傾く夕方5時まで秘密基地で作り置きの食材作り。
作ったのは僕の定番となっている『鶏牛蒡』。
鶏の胸肉を1cm角くらいに切って、ごま油で軽く炒める。
一旦、火から上げてコンニャクをのウドンくらいの細さにして、
2cm程度の長さに切った物を灰汁抜きして、鍋で炒める。
ここからは『きんぴら』を作る要領です。
一通り火を通したら、また一旦別の器に移しておく。

そして牛蒡と人参をコンニャクと同じような大きさに切って、
こちらはスーパーで売っている袋詰めの『きんぴらごぼう』を
包丁で細かく切った物。

これをまた胡麻油で炒めて、先ほどのコンニャクを混ぜて更に炒める。
それに火を通した鶏の胸肉を混ぜて、醤油とみりんで適当に味付けする。
僕の場合、醤油100cc、みりん250cc程度かな?
これでひと煮立ちさせたら、火を止めて蓋を閉めて一晩放置する。

翌日には味が浸みこんだ『鶏牛蒡』が出来上がっている・・・・はず・・・。

作り終えたら、丁度陽が傾き始めていたので三鷹の家へ帰宅。
今日は次女が居ないので、長女のリクエストで、自宅から10分位の所にある
『ステーキのドン』へ、ハンバーグを食べに行った。
ファミレスとはいえ、ステーキ専門店のハンバーグはやはり美味しい。

窓の外に看板があって、蜘蛛が巣を作っているのが判る。
看板に電気が点くと、あれよあれよと小さな虫が引っかかる。
皆でその様子を見ながら『蜘蛛も掻き入れ時だね』なんて言いながら
看板の所に巣を作る蜘蛛の頭の良さに感心したり・・・・

そう言えば今日は、次女が居ない。
次女は学校で、大手映像制作会社・株式会社東北新社とアニメーション映像科の
在校生で、東放学園のCMを製作中らしく、そのCMに登場するアニメキャラクターに
作品応募して採用されたらしく、その関係で遅くなると言う話。

その様子がインターネット
http://www.tohogakuen.ac.jp/movie/news/news_view.php?msg_id=2183
で紹介されているのだけれど、なんと製作中の次女の写真が掲載されている。
嬉しいじゃありませんか!

次女は僕と違って、コツコツと練習や勉強をするタイプ。
中学校の頃から絵画展などで入選したり、吹奏楽でもオーディションで
中央音楽会のソロパートを射止めたりして来た努力家。

親馬鹿なのでしょうが、自慢の娘です。

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東中野・じみへん『南正人ライブ』

2015年07月11日 | Weblog

今日は東中野にある『じみへん』という小さなライブスポットで
南正人の唄を聴いてきました。

敢えて『ライブ』という表現をしない理由があります。

このお店は、立ち見を加えてもせいぜい入って20人。
マイクを使わなくても、生ギターと生声で十分に唄が聞こえる。
むしろ、聴く側がそういった生の歌を聴こうと意識しないと
ちょっとした雑音が邪魔をする。

現に今日も隣のおじさんは、合わないリズムで、
パーカッションのつもりでカウンターを叩く。
僕はちょっと不快だったけれど、まぁそこは我慢して・・・・
いつも思うんだけど、他に聞いている人が居るってことに
気を遣うことが、音楽では大事なことだと思うのです。

さて南正人。もう70歳を超えたという。
この人は、あまり東京でライブをやらない人だった記憶がある。
僕が生の唄を聴いたのは、なんと40年前。
その当時、仲間が北千住に開いた『甚六屋』というライブハウスで
聴いたのが最初で最後だった。
今日の『唄』は、その当時の臨場感に近かったかな?

フォークの良さは、唄からその人の人柄や人生が見えるところ。
路上ライブをやるアマチュアが多くなったけれど、
どの子も大声で歌うのが良いと勘違いしている気がしますね。
大声で歌っているだけで、僕には殆ど何も伝わってこない。

その点、この店で聞く歌は歌い手の人柄に始まって、
唄に込められたメッセージが、伝わってくる気がする。
元々、ライブハウスなんてレコードではない生の唄を聞かせるところから
始まったんだから、当たり前だと思っている。

南正人、良いですねぇ・・・・
飄々と唄う、その唄に聞き入っては何処か癒される。
唄を聴いている聴衆から、自然に手拍子が出たり・・・・



こういった本当のアンプラグドの音楽を、最近良く聴くようになった。
それで、自分のやっている音楽は、こんな風に伝わるのかな?
なんて考えるようにもなった。

ギターのテクニックを聴きたい時は、ジャズのライブを聴きに行く。
それとは別に、『唄』を聴きたくなるとこういった生に近いライブに出向く。

音楽を聴くなら、CDよりアナログレコード、レコードより生演奏のライブ。
そして、コピーよりカバー、カバーよりオリジナル。
これはジャンルを問わず、共通な気がします。
今月も、出来るだけこういった音楽を聴こうと思ってます。

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顧客の顔が見えているお店

2015年07月10日 | Weblog

3年ぶりに新しいメガネを作りました。
これまで数多くのメガネを作りましたが、どこかに置き忘れて
無くなってしまったものが殆ど。
相変わらず直らない『忘れ物』ですが、珍しく今の1本は2年持った。
皮肉なことに、今までで一番安物のメガネなのです。

最初の頃に買ったメガネはフレームだけで2~3万円した。
あまりにも無くすので、前回は安いものを2本いっぺんに買って、
それでも1本はどこかに行っちゃった。

かろうじて残っているめがねは度が合わなくて、
自宅でちょっとした時に使っているけれど、
本を読むときやPCのディスプレイを見るときには使えない。

今回買ったのはJINSという眼鏡屋で買ったもの。
まぁまぁのメガネですね。
やっぱり高いメガネには敵いません。

今回、買って思ったこと。
安いからと言って量販店で買うのは止めようと・・・・

JINSやZoffといった、何処にでもあるチェーン店は悪くは無い。
今回は出先の、ラゾーナ川崎店で買ったフレーム。
その日のうちに出来上がると言われて、それならば・・・・と言って
買うことにして、目の検査を終わったところで、
レンズが出来上がるのに、1週間かかると言われた。

えっ?嘘だろ?
と思い、話を聞いたら特殊な仕様になると1週間かかるという。
それならばいつも買っている眼鏡店と何も変わらない。
良心的な商売をするならば、最初にその説明をするべきでしょう。
かと言って、『それじゃ要らない』といえない雰囲気。
仕方が無く、他のチェーン店でレンズをつけてもらう事にした。

結局、吉祥寺店に持っていってレンズをつけて貰ったのだが、
こちらは『他店で買ったもの』という感じの店員の態度が見える。
正直、気分が良くない買い物をした感じ。

対して、同じ場所に店舗があった眼鏡の老舗『IWAKI』。
老舗らしく、安物は置かず高いしっかりとした品物を扱っているけれど
そういう品物を店員が快く見せてくれる。
そして、購入するなら地元の店のほうが良いとアドバイスしてくれる。
説明も丁寧で『どうせなら、こっちの店で買えばよかった』と思ったほど。

眼鏡が悪いといっているんでは有りません。
客商売という、顧客の気持ちを考えて商売しているかどうかの違い。
経験的に、どんな物でも高いものにはそれなりの理由がある。
購入した後のアフターサービスも、対応が全く違う。

僕がずっと眼鏡を作っていた武蔵境のヨーカドーの中にある、
『Face ON』という店は、安いものから高級品まで扱っていて、
過去に買った眼鏡のデーターが全て保管されている。
要は、顧客の顔が見えているんですね。

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木曜日は、憂鬱のピーク・・・・

2015年07月09日 | Weblog

早いものでもう7月も10日です。
一年の半分は終わって、後半開始と云った感じでしょうかね?
会社勤めをしていると、1年の折り返しが10月と云う感覚になる。
定年退職して、この感覚が変わるのかどうか?ちょっと興味がある。

サラリーマンらしくないと言われる僕でさえ、この30年近くは
会社中心、と云うより仕事中心の生活をして来た気がする。
ただ、その時は仕事が面白かった。楽しかったのです。

何故か、誰もチャレンジしない仕事を回されて、やる事が多かった。
それがいつの間にか当たり前になって、普通に誰でもがやるような
『努力しないでも、そこそこの結果が出る仕事』には興味が湧かなくなっていた。

僕は恵まれていた・・・・
と思うのは、そう言った仕事をやる事が楽しみに変わって行った事。
誰もやらないから、企画や仕様決定は自分の発想で出来る。
失敗しても、周りは
『今まで誰もやらなかった事にチャレンジして居るから』と言う目で見てくれる。
結果を求められる仕事だから、予算もキチンと確保して貰える。

世界一の顕微鏡に搭載する超高圧電源の高周波化などは億単位の金を使った。
実験専用の建屋もあったし、実験建屋は僕の秘密基地みたいな物だった。
お師匠さんに『貴方は会社で一番金を持っていて、一番使っている』
とまで言われるほど、僕は周りの人達の愛情と、環境に恵まれていた。

いつしか、チャレンジして失敗する事を恐れなくなった。
恐れなくなるから、大胆になる。そして、長い時間がかかっても結果が出る。
そんな設計者としての会社人生は本当に楽しかった。

僕が会社を嫌いになったのはつい最近。
無視され、一言も口を利かない、やる事が陰険なリーダー。
そんな輩に、人として扱われて居ない今の部署に居る事が、そう云う気持ちにさせた。
僕が、過去にやってきた仕事を殆どの人が知らない。
知らないから、彼らにすれば
『偉そうなことを言う、ウザいオジサン』なのでしょう。

僕は過去の仕事について話す事も無い。言っても仕方が無い事だから・・・・
今、心の中で葛藤して居る事は
『なんで、俺がこんな扱いをされるんだろう?』
と云う事に対する答えが見つからないから。
そんな訳で、最近また、不眠症気味になってきた。
折角、3月でカウンセリングを修了したと言うのに・・・・

劇団の稽古が終わって、週末に気分転換が出来なくなったせいもあるのだろう。
なんせ劇団の稽古は、一旦頭をからっぽにして、
芝居の役になりきる事を心がけないと稽古が出来ないから。

たまにサッカーの試合の後に稽古に行くと、暫くは脳味噌が切り替わらなくて
台詞は出て来ない、振り付けは間違う、とにかく全然だめだった。
サッカーも気分転換には良いのだけれど、毎週試合がある訳じゃない。
会社に居て、唯一の楽しみは『昼のサッカー』。
『とにかく、楽しい事だけを考えて生活しなさい』
と言うカウンセラーのアドバイス。
『昼のサッカー』が、精神維持に凄く役立っている。

明日はやっと週末の金曜日。
僕にとって毎週木曜日は、憂鬱のピークになっているようだ・・・・

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新国立競技場の建設費用2500億円があれば・・・・

2015年07月08日 | Weblog

新国立競技場の建設費用2500億円。
当初、1300億円だったものが、どうやったら倍の金になるのか?理解できない。
作った施設の維持費だって馬鹿にならない。

建設費を偽ってまで、どうして新しいものを作りたがるんだろうねぇ?
日本はギリシャと同じくらい借金を抱えた国家で、
『ギリシャの次は日本』と言われるほど危ない状況にあると言うのに・・・・

差額の1000億円を東北復興に使ったらもっと有効で、有意義な金になると思うけど・・・・
足りない500億円という莫大な金を、東京都の予算から出すなんて、
都民が納得するんだろうか?
こんな事に金を遣ってまでオリンピックを東京で開催する意義があるんだろうか?
そりゃ、確かに景気回復には寄与するかも知れないけど、
それだって借金しての話でしょう?

そもそも、あの安倍首相がオリンピック招致の場で世界に向けて言った事は、
全てが嘘!
豪華なフルコースを用意しますって言っておきながら、実は・・・・・
と、あれこれもっともらしい言い訳をして、メニューをグレードダウンして差し出すような感じ。
そんな店、2度と行かないし、事前にそう感じたら多分行かないよねぇ。

原発の件についても『全てはコントロール下にある』なんて、大見栄切っていたのに、
いまだに汚染水の問題を解決できないで、挙句の果てには汚染水を海に垂れ流して居る。
世界中の人を騙している嘘つき政権、嘘つき内閣を見ると、反吐が出る。

それに新国立競技場の建設計画だって、いつの間にか森元首相が関わる
『W杯ラグビー』に間に合わせる、なんて話にすり変わっている。

あれだけ反対があったにも関わらず、どうして?
あの歴史と思い出のある競技場に手を入れて使う事を考え無かったのか?

こんな事になるのは判っていたんじゃないのかね?
だから、慌てて霞ヶ丘競技場(国立競技場の正式名)を取り壊してしまったんじゃないか?

日本の国際的な信用を失いかねない・・・・・なんて、大臣が言っていたけれど、
もう充分に信用を失い始めてるし、国民からも信用されて居ない。
今回も自民党とゼネコンが、日本を食い物にしている・・・・
と感じるのは、僕だけでしょうか?

ちなみに、2500億円あればこんな事が出来ます。

☆保育園や幼稚園に通う5歳児の保育料の多くが無料になるかもしれない。
5歳児のうちで認可保育園か幼稚園に通う約99万人を無償化するには2797億円と試算した。
年収680万円未満の世帯に限れば1273億円で実現できる。

☆東日本大震災で被災したJR大船渡線と気仙沼線の復旧。
JR東日本は、津波対策などを施したうえで鉄路を復旧する予算を1100億円と見積もっている。
同社は公的支援を求めているが、国は難色を示している

更に比較すると新国立競技場が、如何に高額か・・・・

☆開門をめぐって混迷している国営諫早湾干拓事業(長崎県)の総事業費は2530億円。
☆ギリシャは国際通貨基金(IMF)への約2000億円の借金を期限の6月末までに返せず、延滞扱いになった。
☆最近できたマツダスタジアム(広島市民球場)の建設事業費は約90億円。
☆東京スカイツリーの総工費は650億円。

既存の施設に手を加えた程度で開催出来ないなら、オリンピックなんて返上した方が良い。
そう云う事に使う金を、色々な場所で起きている災害の被災者や東北復興に回したら・・・・
それに貧困や食料不足にあえぐ、海外の子供たちにその予算を使ったら・・・・
どれだけの人の命が救われるのかと思うと、腹立たしくなる。
東京都民の皆さん、新国立競技場に都の予算を使わせる事に反対しませんか?

僕は毎月『ユニセフ』と『国境なき医師団』に寄付して居ます。
年に何度か、お礼の手紙が来て、子供たちの笑顔が写っていると、何だか嬉しくなる。
都の500億円はそう云った事に使うなら、生きた金になると思いますよ。

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雨降り・・・『試合中止』の一日

2015年07月05日 | Weblog

今朝は6時半に起きて、外を見たら雨が降っていた。
今日はサッカーの試合が予定されていたのだけれど、ここ数日降り続いた雨で
グラウンドコンディションは悪いだろうから、中止になるだろうと踏んでいた。
すると、7時頃にサッカー協会の役員から『試合中止』の連絡があった。

早速、前日に作っておいたチームメイト26人の携帯電話に
『試合中止、確認メールを返信してくれ』という内容の連絡メールを送信。
実際には最初から欠席と返事をして来たメンバーも居るから、迷惑かも知れないけれど、
出席者の名前だけ、ピックアップしてメールを作成するには時間がかかる。
稀ではあるが急遽、時間が空いて出席するメンバーも過去に居たから仕方が無い。

それと今日は朝一番の試合じゃないから時間的余裕があるけれど、
朝イチの試合の場合、キックオフが8時半。
その場合はグラウンドの準備もあるし、ウォーミングアップの時間を考えて集合時間は7時半。
だから、僕の場合は6時には家を出ないととても間に合わない。
以前、そんな状況で移動中の車の中で、連絡が受け取った事がある。

その時は車を停めて、メンバーに連絡メールを送ったのだけれど、誰が来るのか?
調べながらメールを作成するのに時間がかかり、連絡が遅れて
既に出かけてしまったメンバーや、メールアドレスが判らない者も居たりで、
結局現地まで行って試合の時間まで待って、メンバーが来ない事を確認してから
一人帰宅した事も何回かあった。

そんな経験があって以来、僕は雨で中止になりそうな前日に出欠に関係なく、
メンバー全員に『試合中止』の連絡メールを作って、保管しておくようになった。
それで今日は、中止の連絡を貰った直後にメールを発信した。

そして、朝御飯を食べながら、メンバー全員の名前をメモに書いて、返事が来るのを待つ。
いつも試合が中止になった日は、そんな感じで午前中の生活が始まる。
早速、キャプテンから返信が来る。
そして続々と返信が来てメモに書いた名前にチェックを入れる。
欠席の連絡を受けていたメンバーでも、返信してくる者が居れば、
最後まで返信が来ない者も居る。
『チームに気持ちがある人間』が集う、試合でも集まりの良い僕のチームだけれど、
こう言った緊急時に返信してくる人と、そうでない人とでは
何処かで区別してしまう自分が居る。
返信を待っている間は、他の事をやっても気持ちが集中して居ない感じがするしね・・・・。

こういうスポーツチームの幹事や、町内会の世話役や、お祭りの準備など、
何かの運営に関わった事が無い人間は、そう云った大変さが判らないでしょう。
考えてみれば、協会の役員と云うのは更に大変だろうなと思うのです。

だから、電話にすぐに出られるように増準備して、最後に
『ご苦労様です、連絡ありがとうございました』
と云う言葉は忘れないように心がけています。

そして、最終的に『再度連絡、返信不要』というメールを全員に送ったのが、
試合開始の予定時間だった午後2時。
本当は集合時間の12時で良かったのだけれど、返事がなかなか来ない奴は、
いつもギリギリで連絡してくるから・・・・。

送信が終了し、やっと、この日の自分の時間がやってくるのです。

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『はーどでいず』

2015年07月04日 | Weblog

昨夜は歯の痛みのために鎮痛剤を飲んだりで、普段薬というものを
殆ど呑まない僕にとっては、かなり薬の影響が出た夜でした。
歯が痛いので、シャワーで済ませて、布団に横になった途端、
気を失うように寝てしまったらしく、朝5時に目が覚めたら、
テレビ、電気、パソコンなど全部点けっ放しだった。

7時過ぎまで横になっていて、しっかり寝たのは良いのだけれど、
普段、薬を殆ど服用しないから効くんですねぇ・・・・
改めて、薬に慣れていない自分に気がついた日でした。

それでも朝起きたら、昨日治療した歯の辺りが痛い。
触ってみるとちょっと腫れている感じ。
今日は朝9時から1時間、右肩のリハビリが有るのと、
歯医者は10時からなので、今日の予定としては
9時:阿佐ヶ谷河北病院で右肩の機能回復訓練
     ↓
10時:荻窪駅前の歯科医で再治療
     ↓
11時:荻窪地元の整形外科で首のリハビリ
というスケジュールという午前中は忙しい『はーどでいず』。

しかし、歯の痛みというのはどうしようもないほど我慢できない。
これじゃぁ親知らずを抜いた後も思いやられるなぁ・・・・。

明日はサッカーの試合だけれど、ここ数日降り続いた雨と
明日も雨の予報なので中止になる可能性が高い。
歯が痛いので、このまま雨で延期になって欲しいなぁ。

右肩の機能回復訓練も今月一杯で終わりになるそうです。
あとは、今まで教わってきた自主トレを続けるだけです。

担当のインストラクターの先生との話。
僕:『どうして、僕の担当は優しい女性インストラクターじゃないのかなぁ?』
先生:『僕じゃ、不満ですか?』
グリグリ・・・・
僕:『だってさぁ、他に悶え苦しんでる人居ないけど・・・・イテテ』
先生:『そうですね、確かに他には声を上げてる人居ませんねぇ・・・』
ギリギリ・・・・
僕:『同じことされるなら、若い女の子の方がいいよなぁ・・・・イテテテテ』
先生:『確かに、女性スタッフの方が多いですけどね』
ゴリゴリ・・・・
僕:『イテテテテ・・・・先生、わざと痛くしてない?』
先生:『そんなこと無いですよ。ここ痛いですか?』
グリグリグリ・・・・

とまぁ、相変わらずプロレスの関節技をかけ続けられているようなリハビリ。
絶対にサドっ気のある先生に違いない!
でも、お陰で肩の方はだいぶ動きが良くなってきました。
むしろ、怪我していない左肩より、柔らかくなった感じ。

先生:『自主トレ、サボらないで続けてくださいよ』
とまぁ、僕が適当に手を抜いているのもお見通しの様子。
そのたびに、痛い筋肉の筋をピンポイントで攻めてきます。
最近は、僕にマゾっ気が芽生えたのか?
この痛みに耐えた後は、なんともいえない爽快感に変わるようになりました。

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医者に行ったのに・・・・・痛い!

2015年07月03日 | Weblog

今日は休暇。 
朝一番で、新宿にある東京医大の口腔外科に『親知らず』を抜く相談。 
雨が降って居たけれど、東京医大は地下鉄の西新宿駅の真下にあり、 
家から30分程度で着く上に、傘を開くことなく濡れずに病院まで行ける。 
こういった時に、都心に住んで居る良さを、感じますね。 

受付開始は8時から。平日の朝一番のせいか?意外とガラガラ。 
歯医者からもらった紹介状を見せて、5分も待たされず口腔外科へ。 
口腔外科でも、殆ど待つことなく、診察開始。 
まず、レントゲンを撮影して、担当医に会うまで、15分程度。 
都会の大病院のイメージとは余りにも違うので、何だか拍子抜け。 

担当医から、親知らずを抜く際の、いわゆる『重要事項』の説明を受ける。 
何でも、僕の親知らずは前に向かって伸びているので、簡単に抜けないとのこと。 
横を切開して、抜かないとならないらしく、ちょっと大がかり。 
その際に、切開する箇所のすぐ下に、顎の動きを司る神経があるので、 
それに傷がつくと、顎や舌の動きや感覚に支障をきたす可能性があるという。 
ただ、その確率は1~3%だと言う。 
簡単に言うけど、1%って言うと100人に一人、3%だと30人に一人、 
意外と高い確率で失敗するってことになるんじゃないの?・・・・。 

かと言って、もう5年も逃げ回って、挙げ句の果てには虫歯になって、 
結局は更に、面倒な事になっちゃった。これも、自業自得だなあ・・・・。 
そんなわけで、今回は嫌々ながらもやるしか無いのです。 
手術の後は、痛む上にかなり腫れるらしいので、夏休み中の7月29日に 
親知らずを抜くことになった。 
それまでに、他の歯の治療を進めておいて構わないという話で今日は終わり。 
会計が終わったのが9時半と、予想外の早さだったので、これなら東京医大の先生が言う、虫歯の治療が出来ると、一旦帰宅してから、午後の診療で歯医者に行ってきた。 

歯ぐきに麻酔をして、虫歯を削って、セメントで埋めたんだけど、 
何だか顔が腫れ上がったような感じ。 
口が上手く閉まらず、飲み物は、口からこぼれるし、煙草も上手く吸えない。 
麻酔っていうのも、初めての経験だからなあ・・・・ 

腫れが引き始めて、何とか晩御飯を食べられたけど、ついでに痛みが出て来た。 
歯医者に行って来たのに、行く前より痛いじゃないの! 
それも、かなりズキズキと痛みが増してきた。 
あしたは、右肩のリハビリに行くので、朝も痛かったらその後かあ… 

そんなわけで、歯が痛いので早めに寝ます! 
明日は、痛みが引いていますように・・・・・ 

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今週も、終了!

2015年07月02日 | Weblog

やっと金曜日。 
今週末はサッカーの試合が有るので、練習も出来るだけやった。 
練習と言ってもミニゲームをやって、ひたすら走るだけ。 
1日25分間のミニゲームだけれど、毎日続けてることが大きい。 

対戦相手が若いチームでも、後半になると極端に足が止まるチームが多いけど、 
うちのチームはそれが落ちないから、中年のチームの割りに 
若いチームと互角に戦える。 
それに短いミニゲームだけど、毎日『ワンタッチでパス』とか、 
『無理なパスを通さず、駄目なら一旦下げて作り直す』などと僕がうるさく言って、 
その日のテーマみたいなものを考えながらやってる。 
出来なくても、やろうとすることが大事で、それが試合のときに利く。 
色々なひとから、『凄い体力』と言われ、お世辞でも何だか誇らしくて、 
逆に、止められなくなる感じはあるけど、苦にならないのは好きな証拠でしょう。 

しかし、今週は歯が痛くて、何となく力がはいらない。 
明日は休暇を取って週末は三連休。 
と言うわけで、今週はこれでおしまい! 
明日は朝一番で東京医大に行って、親知らずを抜く相談に行かないと・・・・ 
僕は、手術はおろか、縫ったこともないから、親知らずを抜くのが 
ちょっと怖いんだよなあ。 
あぁ…憂鬱だなあ。

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『設計遺書(仕事の記録)』執筆中

2015年07月01日 | Weblog

今日は雨降り。
梅雨入りしているのだから当たり前と判っていても、やっぱり雨は好きじゃない。
昼間、サッカーをやる事で、気分転換して夕方まで過ごす。
だから外へ出られない日は、デスクに居るしか無いから、ストレスが溜まる。

今日から7月。
と云う事は、もう今年は半分終わっちゃって後半に入ったって事?
正月から5月くらいまでは、芝居の稽古が毎週続くから、あっという間。
気持ち的にも充実した半年を、毎年送れている気がする。

去年、芝居が終わってから不眠症が酷くなり血圧が上がっちゃったんだもんなぁ…
それで、花を活けたり、ライブハウスに出かけたり、気分転換するようになって丁度1年。
また、ちょっとおかしくなりつつあるんだけど、もう少しの辛抱。
今はひたすら執筆活動。題して『設計遺書(仕事の記録)』。
今までやってきた仕事で技術資料や報告書に書ききれなかった
自分の仕事の記録や裏話的なものを書いて、を残そうかなって思ってやっている。
誰に見せるつもりでも無い、会社での自分の歴史記録みたいなもの。

昨日、その執筆中に6月末で契約が切れる、派遣社員の人が僕の席にやってきた。
今まで一回も話した事が無かったのだけれど、メールで挨拶を書いてきたので
『ご苦労様でした。この会社での仕事は如何でしたか?』と返事をした。
そうしたらその返事にこんな事が書いてあった。
『若くて、元気でよいと思いました。ただ、過去の設計と現在の設計の違いを、
あまり考えずに従来通りという事が多かった事。
また、問題が起きてもとりあえず動いているからという事で、
積極的に直そうという姿勢が見られずちょっと残念でした。
このような経験は、いろいろな会社で開発に取り組んでいて初めてでした。
失敗を問題ととらえて取り組まないと、前に進みません。
あまり接触する機会はありませんでしたが、短い間ですがお世話になりました。』

そんなやり取りをした後に、他に誰も居ない事を見計らって彼が僕の席にやってきた。
そして僕の書いている資料を見て、
『凄いですねぇ・・・・これ、本になりそうな内容じゃないですか?』
ちょっと照れ臭かったけど、嬉しかったですね。
僕の書いている物の内容が本に書いていない事だって判る人だったみたい。
『問題解決をしないのは、問題を調査するやり方が判らないみたいですね』
なんて事も言っていた。まさにその通り・・・・
『判らなければ判る人に聞けばいいのに、そのまま放置してやり過ごすと後に繋がらないですよねぇ』
これも、まさにその通り。
派遣社員に仕事への取り組み方を批判されて、恥ずかしいなと思った。
10分くらいしたら、グループ長が帰ってきたので、話を終わりにしたのだけれど、
離れ際に、『もっと関わりたかったですね』と言われた。

たった半年ちょっとの期間で、首を切られてしまう派遣社員。
最初で最後、たった10分ちょっとの会話が、僕にとって何だか凄く有意義だった。
と同時に、今の組織はやっぱり僕が感じている通り、他の人の目にも映るんだなって・・・・。

そう思いながら、やっと半分書き終えた『設計遺書(仕事の記録)』をまた書き始めた。
今日の時点の進捗はWordのA4で31頁。まだ4割も書けて居ない。
定年までに書き終えたら、印刷してファイルは捨てるつもり。
誰にも見せるつもりはないのです。

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