『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

自分に嘘をつかない事

2019年11月15日 | ジジイの呟き
最近、またテレビドラマを録画して観るようになった。
特に水曜日の日本テレビ『同期のサクラ』は面白い。

主演は高畑充希。
実力派の彼女、舞台では『ピーターパン』『奇跡の人』で主役を演じ、
来年は『ミスサイゴン』でキム役を演じるという。
表情の豊かさ、品の良さなど女優として必要な要素をすべて持っている、
屈指の俳優の気がしますね。
この子のドラマはいつも面白い。

この番組のイントロダクションは
『北の小さな離島から、1人上京した主人公、サクラ。
大手ゼネコンの入社式で、「私の夢は、故郷と本土を結ぶ橋を架けること!」と社長に宣言。
夢に向かって、脇目も振らず突き進むサクラに、最初は、冷めていた同期達も、次第に巻き込まれていく。
しかし、配属に影響する大事な新人研修で、社長の理不尽な言動に、
サクラの「忖度できない」性格が、思わぬ事態を引き起こす…。
これは、どんな逆境にも自分を貫いたサクラと、その同期たちの10年間の記録―。』


僕は夢を追いかけるまでは行かなかったけれど、この主人公の『忖度できない性格』に
何処か自分と似たところを感じて、共感を覚える。
なんせ、僕は子供の頃から自分が思った事を曲げるのが嫌いで、
それが原因で虐めに遭ったり、変人扱いされたりすることが多かった。

そして今日見た第6話。
この話の中で主人公の祖父が『自分に嘘をつかない事』とアドバイスをする。
僕はこの言葉に、鳥肌が立つほど感動しましたね。
『自分に嘘をつかない事』は『自分を信じる事』でもあるし、
自分の人生は全て自分で責任を持つ・・・・という事でもありますからね。

忖度できない事で、色々と軋轢が生じたりしました。
僕には物凄く敵が多いのは、そのせいなのでしょう。
でも、敵が多い分、味方も同じくらい多かったのも事実。
そう云う自分を応援してくれる人が沢山居た。
だから定年まで会社勤めが出来た・・・・と言っても過言じゃないでしょう。

いまでも僕は自分の意思に反することが、ストレスになる。
定年後は他人に合わせて生活するくらいなら、働こうとは思っていなかった。
ところがそんな僕を認めて、自由にさせてくれる人がまた現れた。

『自分に嘘をつかない事』は、ぶれない事だと思っている。
ぶれたら、応援してくれる人も『なんだよ・・・・』と思うでしょうからね。
忖度を全くしなかったと言ったら嘘になりますが、殆どしなかった人生。
これからもずっと『忖度できない』自分のままでしょうね。

そんな僕を支えてくれる人たちに感謝です。

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木枯らし

2019年11月14日 | ジジイの呟き
予報では今日、木枯し1号が吹くとの事だったが、どうだったのかな?
木枯らし1号はの基準は、
・期間は10月半ばから11月末
・気圧配置が西高東低の冬型となって(北西の)季節風が吹く
・東京における風向が西北西~北
・東京における最大風速がおおむね8m/s以上
を元に気象庁が総合的に判断しているらしい。

今日の天気図を見ると等圧線は西高東低では無く、北東から南西に向かって居るので
風の向きは北東で、無風では無いにせよ強い風は吹きそうもない。
つまり『木枯し1号』は吹かないで終わってしまいそう。

天気図を見る限り、北海道の西側(日本海側)は強風に伴って大雪になりそう。
東京は高気圧に覆われて、概ね晴天で暖かいんじゃないかな?

僕は20代に山登りをしていて、毎日ラジオで天気予報を聞いて天気図を作って、
翌日の天気を予想したものです。
今はスマホでGPSや地図があるので、地図から地形を予想したり、天気図から天気を予想したり
いわゆる『自分の頭』を使って、物事の判断をする能力が、我々世代より劣って居る気がします。

風に関してはウィンドサーフィンをやって居た頃に、風が吹く予想をしていた。
この時も同様に、天気図を見て翌日の風向きを予想して、出かける方向を決めていた。
例えば南から南西の場合は、鎌倉や沼津と云った三浦半島や伊豆半島の西側の海岸、
北から北東の場合は、三浦海岸や伊豆の白浜とか半島の東海岸に向かって出かけたものです。

しかし、木枯しが吹くのは嫌だなあ・・・・
僕は寒いのが大嫌い。酷暑と厳冬のどちらかを選ぶ究極の選択をするとしたら、
間違いなく酷暑を選ぶでしょうね。
命の危険と言う意味では、同じようなものなんでしょうけれど・・・・・

今年は夏から一気に冬になった感じがするけれど、冬なんか来なくていいのに。
スキーヤーやスノーボーダーにとっては、待ちに待った季節の到来なんだろうな。
そう云う人は『夏なんかなくても良いのに』って思って居るんでしょうね。
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僕の体が続く限り・・・・

2019年11月13日 | 中高年サッカー
昨日は民事再生手続きの説明会が終わってから、
東京駅で中央線の青梅線直通電車に乗り替えて、
中神まで出かけてきた。

昨日は帰国しているサッカー仲間KUWAを囲んでの飲み会、
今年社長になった郁也の遅ればせながらのお祝い、
昨日が半世紀目の誕生日だった勇ちゃんの誕生祝い、
と3つ一緒にしての集まり。

平日なので、集まったのは僕とハナ、キャプテンMに前出の3人の6人。
このメンバーと飲むとサッカーの話で延々とネタが尽きない。
思い出話より、現状分析の方が多いところが『現役壮年チーム』らしい。

キャプテンMが51歳でひと回り、勇ちゃんが50歳で14歳、郁也が48歳で15歳、KUWAとハナが46歳で17歳と
当たり前だけれどこれだけ歳が離れたメンバーともう23年も一緒にサッカーをやっているのです。
今年入って来た若い子3人が20歳だから、彼らが生まれる前からサッカーをやっていたのですね。

『俺の年齢までサッカーを続けろ』

と言い、始めた今のチームは2009年結成ですから、今年で11年目です。
上の写真は創設時のメンバーです。

そしてこちらは肋骨骨折の僕が欠場した、11月のAH杯。メンバーが半分入れ替わっていますね。

飲みながら
『郁也は社長になって忙しくて、サッカーどころじゃなくなるんじゃないか?』
と話を振ると、
『サッカーをやる時間は作れるけれど、体がいつまで持つか・・・・・』
と、全員が情けない事を言いだす。
『ジジイが続けている間は、何年経ってもあと15年なんだよ・・・』
確かにそうだ・・・・・(笑)
『数年後にもう一つ、50歳以上のチームを作って、大会に出場しよう・・・・』
と話したら
『60歳になった時の自分がイメージできない』
と、郁也がまた情けない事を言いだす。
『ジジイは怪物だよ、その歳でサッカーやってるだけでも尊敬する』
とお褒めの言葉を頂戴した・・・・ありがとう!
『俺の特技は大きなけがをしない事、去年肋骨を骨折したけどな・・・・』
これには皆、納得した様子。
僕の体が続く限り、こいつらと一緒にサッカーをやりたいですね。

『しかし、ジジイはどうしてそんなに体重の出入りが激しいの?』
と監督M。
確かに僕は皆と会うたびに体型が変わっていて、痩せる時は目に見えて痩せる。
そして気がつくとブクブクと元に戻る・・・・この繰り返し。
会社のグラウンドも今年一杯で無くなるそうだから、体力維持も大変になりそう。
週一でナイター練習でもしようか?という話でまた盛り上がる。

こいつらと一緒に飲んでると時間を忘れて、飲みすぎちゃう。
6時半から飲み始めて、気が付いたら12時で、上りの終電ギリギリ。
居酒屋『魚民』に6人で、僕の好きなダラダラ飲み。
お会計は一人1万円だから、どれだけ飲み食いしたか解るでしょう。
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日本オーナーズクラブ民事再生手続き 債権者説明会

2019年11月12日 | ジジイの呟き
このブログに再三登場している、会員制リゾートクラブ『日本オーナーズクラブ』。
この会社の運営が行き詰まり、民事再生手続きを開始したとの連絡が入り、
同クラブの債権者を集めて、その説明会が開催された。
元々、この会員権は親父が購入したものを、姉が相続したのだが、
姉が国際結婚したのを機に、会員権使用者の名義を僕に変更したもの。
実質の債権者は姉なのだが、代理人として出席したと言う訳。

参加者は数十人。ほとんどが70代から80代の御年輩。
考えてみれば、昭和54年当時のバブル景気で流行ったリゾートマンション。
今の僕のように、定年後は夫婦でゆったりと国内旅行を楽しもうと、
退職金の一部で購入したものなのです。

バブル崩壊前に親父が他界し、その後暫くは利用していたのだけれど、
バブル崩壊と共に、リゾート業界は衰退の一途をたどり、経営が悪化。
予約は取れない、料金はさほど安くないと言ったサービス低下の上に、
いつの間にか年会費が2万円から6万円に値上げ。

もう使わないから退会しようと、同社に相談したところ
・会員の退会は基本的に受け付けない
・退会希望者は、会員権を誰かに売るなりして譲渡しか方法がない
・クラブとして譲渡希望者の斡旋等は一切行わない
・譲渡後は書換料金で40万円ほどかかる

という無責任な対応で、詐欺まがいの運営を続けて数年が経過していた。
その数年間、ずっと銀行引き落としで年会費を取られていたのですからね。

頭にきた僕は、クラブに抗議して会員権の利用停止を迫って承諾させ、
銀行には引き落としをしないように要請した。
それで暫く連絡が来なかったのだけれど、今年になってクラブ側から
部分所有の不動産の権利を譲って欲しいと連絡があり、倒産を予感したので
偶然、法事で姉が帰国している間に手続きを行って不動産は手放した。

ところが『保証金』は預けたまま。
それが今回の騒ぎで、裁判所から債権者への説明を命令されて、
保証金の事がやっと明るみに出た。

説明会は再建に関する話だったのに、出席者の質問は個人的な苦情ばかり。
おまけに弁護士が、何だかのらりくらりと説明が要領を得ない。

質問時間が終わりに近づいたので、僕が挙手して指名された。
質問内容は前に書いたような詐欺まがいのやり方をどう変えるのか?
今と同じやり方で、どうやって会社を立て直すつもりなのか?

と云った単純な質問。

それを聞いていた他の出席者から
『その通りだ!』『私も同じ扱いを受けた』などなど・・・・
怒号が飛び交う事になってしまった(笑)

まぁ、こんな客を馬鹿にした詐欺会社は債権者にお金を返して、
さっさと倒産した方が良い・・・・以前からずっとそう思っていましたからね。
とは言え、後味の悪い会合でした。

今年は僕自身が被告人になっている裁判沙汰もあって、
裁判がらみの話が3件もあって、ちょっと嫌な1年になっちゃいました。
そういう年回りなのかも知れませんね。
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初稽古

2019年11月11日 | 劇団ステージドア
土曜日に次の公演に向けて初めての集まりがありました。
こうやって公演の稽古が始まると、気持ちがワクワクします。
芝居をやるようになって、稽古をすることでどんどん仕上がって行く楽しさが、
いつの間にか自分の生活の中心になってしまいました。

音楽もやりたいけれど、バンドとして練習をすることが少ないので
手駒でやっている感じと、レベルが上がらないのが何か物足りないと言うか、
上手い下手じゃなく、一生懸命やる感じがしないので今や開店休業中。
それでもいつかまたやろうと言う事になった時に備えて、
毎日ギターを手にしてはいますけどね。

さて、稽古の方。
最初はいつも通り脚本を仕上げた座長による台本読み。
次回の公演は『カフェイルマーレの人たち』という芝居。

ご存じの方がいらっしゃるかも知れませんが、この『カフェ・イルマーレ』。
僕が劇団に入って3回目の公演がこの題名でした。

今回はその場を舞台に広げられる人間模様。
いわば続編みたいなものかも知れません。

今回の台本は9月の時点で一回出来上がっていたのだけれど、
一人が離脱することになって、急遽台本の書換えになって、
僕と室さんの二人は最初の台本を貰っていたのだけれど、
今日使った台本を手にしたのは1週間前の事。
台本を読んで内容を理解するので精一杯。

座長の本読みで、脚本の意図や演出のイメージをシーンごとに説明する。
今回の芝居はそんなに出番は多くないけれど、逆と僕や室さんの絡む場面が
芝居のテンポや、雰囲気を決めてしまいそうで重要な役どころです。

来年の公演は5月9日(土)、10日(日)の2日間、4回公演。
場所を前に使った東京芸術劇場シアターウェストに戻しての公演です。
個人的にチラシを作ってみました。

皆さんのお越しをお待ち申し上げております。
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祝賀パレード

2019年11月10日 | Weblog
今日は天皇即位祝賀パレード

このパレードは日本国民が幸せな気持ちになったんじゃないかな?

昨日の「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」の後味の悪さに比べて、
なんとも爽やかで、幸せな気持ちになれた時間だった気がする。

僕が世話になっている女社長の本業は結婚式場の経営。
社長が一念発起して結婚式場を作ろうと思ったのは、
『結婚式に参加する人達を笑顔にする事』とそれを観た人達が
『幸せな気分を分けて貰う』という事だったと言う。

僕らがやって居る劇団も同じようなところがある。
ご来場頂いたお客様が、僕らの芝居を観て
『元気を分けて貰った』とか
『私たちも頑張らなくちゃ!』と感じて頂いたりするのが使命だと思って居る。

そう云うものは見た目だけで心が入って居ないと伝わらない。
結婚式も、結婚式場の儲けが目に浮かぶものも少なくない。
芝居もしかり・・・・
気持ちが入って居ない、うわべだけの芝居では、本当の感動は得られない。
感動とは心を揺さぶられる事。

今日の祝賀パレードはテレビで観ていただけでも感動した。
実際に生で観たらもっと感動したんだろうな。
最後の赤坂離宮に入って行く時の光の射し具合が、まるでドラマの様だった。

僕らの世代は今上天皇陛下の幼少時の敬称『浩宮徳仁(ひろのみやなるひと)』親王を
『なるちゃん』と呼んでいたし、今上天皇となられた今もテレビを観て『なるちゃん』と言っていたほど
身近に感じる存在になって来た気がする。

御成婚の時のパレードもそうだったが、
今回の祝賀パレードは何よりも雅子皇后の笑顔が、国民を幸せな気持ちにさせたと思う。

陛下がプロポーズする際に雅子さまに
「僕が一生、全力でお守りします」
と言ったそうな。
格好いいです!
この軽薄な世の中に、「一生お守りします」なんて古臭い言葉を言う人がまだいる。
それが天皇陛下なのだから、日本は本当にいい国だと思いますね。
その言葉は雅子さまが体調を崩された時も、天皇になられた今も変わらずに続いている。

新しい時代の天皇として、国民に愛される、素晴らしい天皇皇后両陛下になられることを信じると共に、
この二日間でいる『日本人に生まれて良かった』と心から思ったのでありました。
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これは駄目だわ・・・・

2019年11月09日 | ジジイの呟き
今日は「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」が開催された。
奉祝曲として「Ray of Water」が披露された。
同楽曲は作曲家・菅野よう子氏が作曲を手掛けた、「海神」「虹の子ども」「Journey to Harmony」の3部で構成される組曲。
アイドルグループ・嵐がは第3楽章にあたる「Journey to Harmony」の歌唱を担当した。
「国民に寄り添い、想いを寄せておられる陛下に、日々の感謝の想いをお伝えし、
お祝いの会に少しでも華を添えられますよう、心を込めて精一杯、パフォーマンスをしたいと思います」とコメント。
厳かな雰囲気が漂うなか、燕尾服で登場した嵐のメンバーは、堂々としたパフォーマンスを見せたと思う。

「Ray of Water」の演奏後、皇后雅子さまが目元を拭われる場面もあり、

「最高のパフォーマンスだった」
「この大役を務められるのは嵐しかいない」
「一つひとつの言葉を丁寧に歌い上げていた印象」
「まさに国民的なアイドル」と、絶賛の声が寄せられ、僕自身もそう感じた。

一方で、嵐が奉祝曲を歌ったことに
「あの場で歌うには歌唱力が足りな過ぎる」
「こんな素人の歌唱が“奉祝曲”で大丈夫なの?」
「アイドルじゃなくて、ちゃんとしたアーティストを起用するべき」
「『嵐を見に来た』って人もいて、なんか違うなって思った」などの声もあるらしい。

歌唱力云々を言ったら、イギリスで年寄りのポールマッカートニーが唄ったり、
アメリカでボブディランが国歌を唄っても同じことを言うのかね?
誰もが知っているグループで、好感度も高い『嵐』が最適任者だと思ったけどね。

国際ジャーナリストでミュージシャンという肩書のモーリー・ロバートソンなる御仁が、
「ポップスは流行歌であり、もって20~30年のライフスパンがある文化」
「『君が代』のなかで『千代に八千代に』という永久性・恒久性を歌われている皇室を合流させることが果たしてどうなのか。私はちょっと一抹のついていけないものを感じる」
などとほざいているらしいが、お前に日本の文化を語る資格は無いんだと言いたいですね。

ジャーナリストなら最後の『国歌斉唱』を森谷真理が独唱した後に、一般客が再度斉唱したり、
国会議員が出てきて『万歳三唱』を一般客と分けてやってみたり

といった事を批判したらどうなんだろうね?

僕は知り合いの店でこれを見ていたのだけれど、店の中では
『こりゃ、駄目だわ・・・・』
『北朝鮮を連想させる』
『戦前の天皇制復活を思わせる』

といった意見が飛び交うほど、ひどいものだった。
僕自身も、祝賀式典を利用た胡散臭さに不快感を感じましたからね。

ともあれ、次の祝賀パレードは天気もよさそうで楽しみです。
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住み難い世の中になったものだ

2019年11月08日 | ジジイの呟き
今日は晩御飯を作るのも面倒なので、友人と一緒に『デニーズ』へ行った。
実はデニーズへは2週間に一度は行くほど、良く行くのです。
スマホで『デニモバ』のメンバー登録をしておくと、来店ごとにスタンプが増えて、
2個で5%、4個で8%、6個で10%OFFの割引クーポンが貰えるのに加え、
お勧めメニューや通常のメニューにもクーポン券があって、併用できる。
そう云う意味でお得感があるのも魅力の一つ。

僕は『喫煙エリア』があって、食後の一服が出来る数少ない店として
自宅近所の西荻窪店や、車で10分ほどの野方店へ良く行くのだけれど、
なんと今日からそのお店が『全面禁煙』という事になった。

他に良く行く店は環7沿いの小茂根店と高田馬場店なのだけれど、
そちらも来年3月末で全面禁煙になると言う。

僕が良く行く『デニーズ』では、店内に喫煙専用室を設けて、喫煙者の客に対応していた。
しかし、ここへきて計画を変更。
喫煙専用室は設けず、一部分煙にしている店舗では喫煙席のクリーニングや改装を実施し、
2020年3月末までに全店舗を全面禁煙にすると決めたらしい。
2016年からのドリンクバー導入で、ファミリー層のお客様のご利用が増加し、
従来以上に食事の際の禁煙に対する意識が高まって居るからと言うのが理由だと言う。
『直近ですでに全面禁煙を実施した店舗ではご好評をいただいております(セブン&アイ・フ-ドシステムズ発表のプレスリリース)』
だとさ・・・・。

僕は別に禁煙なら煙草は吸わずに居るし、実際に家族と一緒の外食は煙草を吸わないし、
仕事に行った時も3時の休憩に1本吸うか、吸わずに居るかと言う程度。
だからと言って、禁欲みたいな禁煙するつもりはない。
多分、今後はデニーズへ行く事は殆どなくなる気がします。

煙草ばかりが悪者にされるが、飲酒運転で事故を起こして人が亡くなったり、
それでも一向に減らない事を思えば、煙草より酒の方がよほど世の中に迷惑をかけているんじゃないかな?
泥酔して嘔吐したり、街を汚すのも飲酒する人間の仕業だしね。
煙草の税金を高くしているけれど、酒など無くても全然困らない僕からすると、
飲んだ人間が他人に危害を加える酒や、環境を悪化させるガソリンも煙草と同じくらいの税率にして欲しいですね。

しかし、昭和に憧れる割には『煙草の煙が漂うジャズ喫茶』みたいなものは嫌われるんだね。
そう云うのが本当の昭和の文化なのにね。

喫煙者にとって肩身の狭い世の中、いや『住み難い世の中』になったものです。
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週休3日で十分

2019年11月07日 | 定年退職後の人生
僕は金曜日というのがあまり好きじゃない。
週明けの月曜日は休んでエンジン再始動、全開で仕事する感じとは違う。
そういう意味で僕は火曜日から木曜日の3日間で仕事をやって、金曜日は予備日という感じ。
だから、順調に仕事が進んでいる状況では木曜日が週末で、金曜日は要らないのですよ。

かつては週休2日ではなく、土曜日も出勤日だった。
土曜日は半日という会社もあったかな?
原則として、使用者は1日に8時間、1週間に40時間を超えて労働させてはいけないと
労働基準法で決まっているから週5日になったのだろうけれどね。
それでも完全週休2日と週休2日の違いがある事を知っている人は少ないんじゃないかな?

完全週休二日制は、1年を通じて毎週2日の休日が取得できること。
休日が1日しか取得できない週が1日でもあれば、完全週休二日制にはならない。
必ず土日が休みという意味ではないことに注意が必要で、曜日の指定まではされていません。
労働基準法では、週に1回休日を与えればいいことになっていますからね。

週休二日制は、2日休める週が月に1回以上あること。
最低でも1回あればいいため、2日休めるのは1週のみで、残り3週は休日が1日ということもある。
曜日の指定まではされていない点は、完全週休二日制と変わらない。

実は前の会社に居た時は、そんな事を考える事が無かった。
休む事よりも、自分の抱えている厄介で難易度の高い仕事を終わらせる事に夢中で、
なおかつそんな仕事にチャレンジする事でワクワクして、楽しみながらやれたから、
そう云った余計な事を考えずに済んだのでしょうね。
そう云う点で僕は良い会社と良い仕事に恵まれていた幸せな会社人生だった気がします。

ところが今の仕事は、心をワクワクさせるものが一つもなく、とにかく『退屈』で『楽しくない』。
自分の担当する仕事も3日あれば、殆どの仕事が終わってしまうので、週休3日で十分なのです。
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会話のない食事ほど寂しいものは無い

2019年11月06日 | ジジイの呟き
給食中、おしゃべり禁止 黙って食べるのはどうして
(中國新聞デジタル:ID登録が必要かもしれません)
そんな訳で今日はちょっと長くなりますが、原文を掲載しながら思う事を書きます。
原文----------------------------------------------------------------
「もぐもぐタイムって知っていますか」。
広島県内の小学校に子どもを通わせる40代の女性から、編集局にこんな問い掛けがメールであった。
カーリングで話題になったおやつの時間のことではない。
この学校では「給食中におしゃべりしてはいけない時間帯」をいうらしい。
「給食は会話しながら楽しんでほしいのに」と女性は言う。黙って食べるのはどうしてなのだろう。

まずはこの学校を訪ねた。ちょうど昼時。
子どもたちが元気いっぱいランチルームに集まってきた。
もぐもぐタイムは「いただきます」から約10分間で、クラシック音楽が流れる。
教室は静まり、みんなひたすら食べている。
音楽がやんだ途端、またにぎやかになった。
「ごちそうさま」までの残り10分はおしゃべりを楽しんでいいそうだ。

「食育は大切。きちんと味わい、嫌いな食材も成長に必要な量だけは頑張って食べてほしい。
マナーも学ばせたい」と、校長は説明する。
「だから落ち着いて食べる時間が要るんです」

他の学校はどうなのか。広島市立の全142小学校にアンケートした。
回答した106校のうち、給食中に私語をしない時間を
「設けている」「一部の学年、学級で設けている」としたのは、71・7%の76校。
浸透ぶりに正直、驚いた。

低学年を中心に5~10分間とする学校が目立つ。
呼び名は他に「かみかみタイム」「ぱくぱくタイム」など。
狙いを問うと、
▽残さず食べきり、栄養を十分とらせる
▽食べ物を大事にする気持ちを育む
▽食事マナーを定着させる
▽そしゃくの推進―
など、盛りだくさんの答えが返ってきた。

確かに、文部科学省の「食に関する指導の手引」を見ると、これらを身に付けさせるよう求めている。
1954年施行の学校給食法では「栄養改善」だった給食の主目的が、
2008年の大幅改正で「食育の推進」に転換したことが背景にある。

ただ、給食指導はそう一筋縄ではいかないらしい。
教員に個別に尋ねてみると、こんな本音も。
「口から食べ物を飛ばしながら食べる」「おしゃべりに夢中になると一切はしが動かない」「立ち歩いて人にちょっかいを出す」…。
悪戦苦闘する姿が見えてきた。

しかも、給食に充てる時間として市教委が示す目安は50分。
準備と片付け時間を含むから、食べる時間はせいぜい20~25分だ。
おしゃべりを楽しむ時間を担保しながら、集中して食べる時間も設ける―。
もぐもぐタイムは、こうした課題に立ち向かうための工夫と言えそうだ。

振り返れば昭和の教室では、掃除の時間になっても泣きながら給食を食べさせられていた子どもがいた。
心の傷になりそうな光景に比べれば、時間内に集中して食べる実践の方が子どもも受け入れやすいだろう。

ただ、もぐもぐタイムも押しつけになっていないか、現場も見直す必要がありそうだ。
実際にこの取材中、市内の40代男性から
「娘は『給食が楽しくなくなった』と不満ばかり言う」との声が寄せられた。
もぐもぐタイムは前の学年でもあったが苦ではなかった。
それが今の担任は食べる間中、ただただ私語を厳しく禁じて息苦しいと。
子どもが強制と感じ、負担になれば逆効果。
これも教員の腕次第といえるだろう。

家庭も、学校に任せきりではいられない。
文科省の手引には前置きがあった。
「食に関する問題は言うまでもなく家庭が中心となって担うもの」。
共働きなどで忙しい家庭を支えるという立ち位置だ。
学校が培う食育のノウハウを家庭も共有できたら―。
もぐもぐタイムを1分でも短くできるかもしれない。
----------------------------------------------------------------


とまあ、色々と理由はあるみたいですけれどね。
僕に言わせれば『食育』は学校でやるものじゃない。
この中にある
▽残さず食べきり、栄養を十分とらせる
他人任せの親ばかりの世の中で、アレルギー云々言って居ながら
誰もが残さず食べられ、栄養が偏らない食べ物はあるのでしょうかねぇ?
作る側の苦労は一切考えていない感じですね。

▽食べ物を大事にする気持ちを育む
僕は茶碗にご飯粒ひとつ付いて居ても親に怒られました。
自分が食べられる分だけ取る、取ったら残さず食べる・・・・
食べ残し以前の、基本的な話から始まる気がしますけどね。
給食は昔さながら、一律で配膳するのでしょう?

▽食事マナーを定着させる
ここで言うマナーとは黙って食べる事?
本文中に有る
「口から食べ物を飛ばしながら食べる」
「おしゃべりに夢中になると一切はしが動かない」
「立ち歩いて人にちょっかいを出す」

は家庭で躾ける事で、学校で教える事じゃないと思うけれどね。
バイキング形式のファミレスに行くと、子供がサラダバーを荒らしまくるのも、
親が躾けて居ないからで、そう云うマナーは誰も言わないし教えないですよね。
僕はそういう子供を見たら注意しますが、親が怪訝な顔しますから困ったものです。
そういう方々は、自分の満足だけが大事で、他の人を思いやる精神が欠如しているのです。
お陰で、我家はそういうお店には子供のいない時間帯に出かけるようにしました。

黙って食べる事は食事のマナーなんでしょうかね?
晩餐会や食事会と云った集まりで、会話しながら食事をするのはマナー違反?
たとえご飯に漬物だけでも、会話しながら食べるから美味しいのであって、
逆にどんな料理も黙って一人で食べる、話のない食事ほど寂しいものは無い。
『給食が楽しくなくなった』って思う子供の気持ちが良く判ります。
まぁ、そういう事が好きな人種も居ますから、好きにすればいい。

▽そしゃくの推進
咀嚼を推進するなら10分で流し込むような事になりそうな、食事の時間を改めないとねぇ・・・・

10月14日に『一人の食事は空しいだけ』と、一人での食事の空しさを書いていたのを思い出しました。
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面倒くさい・・・・

2019年11月05日 | 定年退職後の人生
三連休の後は、仕事へ出かけるのも面倒くさい。
でも、今週はちょっと仕事があるので、面倒くさいけれど仕方がない。

定年退職するまでは、その『面倒くさい事』をやる事で給料を貰って来た。
仕事なんてものは、本来『面倒くさい事をやる』ことの見返りのような気がします。
『面倒くさい事』と『大変な事』はちょっと違う。

『大変な事』でも、面倒くさいと思わない事が沢山ありますからね。
そういう仕事は、いつもワクワクしながら仕事をしていた。
誰も手を出そうとしない仕事ばかりで、なかなか結果が出ない時もあったけれど、
『こんちくしょう』
って思いながら、難題に立ち向かって、少しずつでも前進して克服してい行くのが楽しかった。

そういう意味で僕は定年まで勤めた会社では『良い仕事』に就いて居た気がします。
そういう仕事に巡り合った事は幸せだと思うし、実際にやりがいも達成感もあった。
総じて前の会社は『素晴らしい会社』だったですね。

それに比べると今の事務所は『大変じゃない事』でも、面倒くさい。
仕事をしていても、全くワクワクしないんですね。
基本的に誰でも出来る仕事だから、物足りないのかなぁ?
技術者としての人生は終わらせたつもりだったから・・・・かも知れません。

こう見えても、面倒くさい事をやっている時間の方が多いのです。
たとえばサッカーチームの運営。
これは面倒だけれど、協力してくれる仲間が居るから面倒でも我慢できる。
チームメイトが着たユニフォームを洗ったりするのは、全然苦になりませんからね。

最近は無くなったけれど、娘の送り迎えとか・・・・
これは普通に誰でもがやっている気がします。
自分や、自分に関わる家族や友人などのためなら面倒じゃない。

この間、イベントの手伝いでお店紛いの事をやって楽しかった。
お客さんに『いらっしゃいませ』『ありがとうございました』
と言葉を交わすのは、何十年ぶりだったかなぁ・・・・凄く楽しかった。


お金が儲かるとかじゃないんだよね。
お客さんの喜ぶ顔を見て、自分も嬉しくなる。
結果としてそれでお金を頂く・・・・商売ってそういうものだと思いますね。
会社の仕事も、そういう感覚でやれるならば『面倒な事』ではないのでしょう。
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引き籠り

2019年11月04日 | 定年退職後の人生
今日はアロハなどの夏物と、

          

冬物との衣替えの一日でした。
アロハは昨日の生地に書いた通り畳んで、ロフトの引出しへ収納。

冬物は嵩張るので、クローゼットの中は一杯。
3年間着なかった上着は捨てる・・・・と言っても、どれもチョコチョコと着ているし、
着ないけれど、35年前に買った1着13万円もした鹿皮のジャケットは、
なんか愛着があって手放せないで居る。

今時の人は『メルカリ』などで売ってしまうのでしょうけれどね・・・・。
僕は自分の持ち物を『売る』という感覚をほとんど持ち合わせていない。
それが新品であろうが何だろうが、僕の場合は殆ど『差し上げる』です。

最近では、一回も履いて居ない最新モデルをほぼ定価で購入したサッカースパイク。
僕がサイズを間違って買ってしまって、チームの若い奴にくれてやった(笑)
無理して履いたところで、靴ずれが出来るだけですからね。
かといって使わないで取っておいても仕方がない。

『メルカリ』なら半額にすれば売れるんでしょうけれど。
顔を知らない、赤の他人に売るのに
『ノークレーム、ノーリターンでお願いします』なんて書いてある。
僕はネットオークションで詐欺に遭った事があるので、
実際に会って品物を確認して受け取る人以外は信用していない。
自分が売る場合もクレームをつけて値段を下げようとする輩が多いので好きじゃない。
結局『お金』が絡むと大方の場合は、人間関係が良い方向には行かない。

商売や仕事が『信用第一』というのは当たり前の話ですね。
そんな訳でお金を貰うと責任が生じるので、大抵は『差し上げる』事になる。

しかし、部屋に一日居て外に出ないのは何かもったいない気もしますね。
引き籠りは『人生の時間を捨てている』気がします。
どんなにお金があっても、絶対に買えないものは『失った時間』ですからね。
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寒いなぁ・・・・

2019年11月03日 | ジジイの呟き
寒さがいきなり来た・・・・そんな感じ。
先月は気温も高く、台風で各地で甚大な被害を被った。
ところがその台風が寒気を呼び込んだのか?
先週あたりから肌寒さを通り越して『寒い』と感じるようになった。

今日は夕方に自宅へ戻って、いつも通り家族で外食。
昼間は暖かかったのに、夜になって気温が下がって、雨も降ってきた。
ついこの間、10月上旬までアロハを着て居た事を考えると、
今年は夏から一気に冬になってしまったような感じですね。

実際、僕の部屋のクローゼットはまだ夏仕様。
アロハの出番が無くなって、洗濯してアイロン掛けがやっと終わった処で、
冬物との入れ替え準備中。

アロハのような柔らかい素材のシャツは、アイロン掛けしても、
ハンガーにかけてクローゼットにしまっておくと、妙に皺がついてしまったり、
結局、シャツ類はお店に飾ってあるような畳み方をして保管する方が良いのですよ。

それで色々考えてあみ出したアロハの保管術。
A4サイズで少し厚手のクリアファイルを使って、新しいシャツを買った時と同じように、
クリアファイルを型紙のようにして折りたたんで保管する事にした。

意外とこれが良くて、引き出しの中でも綺麗に並ぶ上に、見つけ易くなった。
生活の知恵ですね。
ところがそう云うものをテレビショッピングで売っているみたい。


でも、10枚で1600円という値段。

僕のやり方は100円ショップで売って居る8枚100円のクリアファイル。

畳み方はこんな感じで、ほぼ同じで全然遜色ないです。
クリアファイルなら、他の用途でも使えますからお勧めです。

しかし、寒いのは嫌だなぁ・・・・・
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訂正とお詫び

2019年11月02日 | ジジイの呟き
一昨日の10月31日に書いた記事
『アスリートファースト』などと笑わせるな!いっそのこと、東京オリンピックなんか返上してしまえ!
について、後で読み返したら、ちょっと舌足らずで誤解を招きそうなので、補足です。

この日のブログの中ほどにはこう書いてあります

>所詮、スポーツなんていうものは遊びの延長なんだからね。
>『遊びでやってるんじゃない』
>と反発するだろうけれど、それは違う。
>プロのスポーツ選手は『遊び』を職業としているだけです。


この部分、思って居る事を書いたのだけれど、もう少し書かないといけないかなって・・・・

格闘技と言う『遊び』とはちょっと違う、ボクシングのようなスポーツもある。
他人と殴り合うなどと言う『遊び』はありませんからね。
何の小細工も無い、拳ひとつ、身一つで競り合い、相手を倒す。
だからこそ格闘技は崇高で、他のスポーツとは違うプロスポーツです。
サッカーや野球などのボールゲームのように、遊びの延長に有るスポーツとは一線を画すと思ってます。

それと僕が『遊び』を職業としているだけと言って居るスポーツにも、
家族の経済的な支えがあって、スポーツを続けられる人も居る。
そう云う人は、家族の応援に応えるために頑張ってプロを目指す人も居る。

ドラフトで指名され『これでやっと親に恩返しが出来る』という選手は、その類です。
そう云うモチベーションでやって居る人が沢山居る。

そういう立派な人達に対して、失礼な事を書いちゃったかな?
そう思ったので、この場を借りてお詫びします
コメント (2)
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早くも『クリスマスリース作り』

2019年11月01日 | 定年退職後の人生
今日は、フラワーアーティスト加藤ひろえ先生のワークショップで『クリスマスリース作り』
もう何年も続けているワークショップで、毎年楽しみにしている。

今日は僕を含めて生徒は3人。
今年はリースに取りつけるオーナメントは殆ど使用しないで、
素材には定番の杉やヒバ、小ぶりな新種のリューカデンドロンを加えて、
植物の素材の色を生かした、シンプルでちょっと大人の雰囲気のリース作り。

こう云うの好きだなぁ・・・・
今年は何だか良い感じに出来上がった。

『いい・・・ひじょーに良い!』
と言う感じです。

このワークショップ、楽しいのだけれど場所がなかなか空いていないので
ひろえ先生も、そう云う点で苦労しているみたい。
いつでも使える場所が、何処かに無いかなぁ・・・・なんて思ってしまうのです。

しかしクリスマスにはちょっと早いかなぁ?
明日、三鷹の自宅へ持って行く予定です。
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