『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

秘密基地建設その147:フローリングの組み込み作業3日目

2021年02月13日 | 秘密基地
フローリングの組み込み作業も3日目。
3日で手順も良くなってきて、エアタッカーの使い方にも慣れてきたせいもあって、
一気に作業のペースが上がりました。
最後の一列は、部屋が完全な四角形ではないため幅が4㎝~3㎝の台形のスペースが残った。
この部分は左右で1㎝の違いがあって、ちょっと驚きでしたが、昔の家はこんなものでしょう。


この部分は端材を細かく切って繋いで上手く埋めるつもりですが、元々床の間が有って、
今は道具置き場にしている場所なので、この後は床の間を棚をこしらえて造り替えるるため、
下端に見切り板を着けられるので、多少の事は気にしないで板を敷けると思います。

それでも、この部分を除けば、ほぼフローリングの張り付けは終了。
水曜日から始めて、3日で出来た上に、心配していた水平度もほぼ出たので、
始めての作業としては良くできたなと思います。





明日は残っている端材を使って最後の細い板を作って、組み込む予定です。
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秘密基地建設その146:フローリングの組み込み作業2日目

2021年02月12日 | 秘密基地
今日でフローリングの板を張る作業の2/3が終わった。
無垢のレッドパインのフローリング材は、節が多いのでたまに実(さね)の部分に
節が来てしまい、写真のように凹の実が塞がってしまっているものが有った。


こういった部分は、無理をすると節の部分が割れて取れてしまう可能性があるので、
反対側の凸の実を切り落として避けるようにして組み込みました。


散々練習したエアタッカー(空圧釘打ち機)による、板の固定もたまに失敗して、
釘の頭が少し飛び出てしまったりで、そのたびにマイナスドライバーと金槌を使って、
頭が引っ込むように打ち込んだりして、そういう時間もかなりありました。

板を全部一枚板で作ればもっと早く終わったかもしれませんが、そうなると中途半端な長さの
端材ばかりが残ってしまうのと、床のパターンに変化が無いのではつまらないので、
その都度、端材と組み合わせて板の長さを変えて裁断したりで、パズルをやっているようです。

基本的に横幅がほぼ263.5㎝前後なので、パターンとしては1列を1枚板で作ったり、
132㎝と131.5㎝の1列2枚、132㎝と両側に端材を持ってくる1列3枚、端材を使って1列4~5枚にして
その4パターンの繰り返しが基本的なフローリングを張るパターン。
ただ、そのあたりは端材のあまり具合で、臨機後編に変更して張りました。

今日は13列の板を敷き終えて終了。
板の表面を傷つけないように、終わった部分に養生パネルを敷いて保護。


明日は残りの部分に板を敷き、最終的に幅を合わせる作業をすれば日曜日までには何とか終わりそうです。
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秘密基地建設その145:DIYの楽しさ

2021年02月11日 | 秘密基地
今日からフローリングも板を敷く作業に入りました。
1枚板で張ろうと思ったけれど、端切れが出るので勿体ない。
長い板と短い板を組み合わせて床のパターンを変えたほうが見た目も良いし、
端材を出来るだけ出さないように、そのたびに組み合わせを少しずつ変えて、
板を張っているのだけれど、それだけに時間がかかる。

今日は一番外側の窓枠に近い所からフローリングの板を張り始めた。

この場所は、真ん中に柱があって、敷居の位置が微妙にずれているので1枚板にして、
隙間は後で埋めることにした。
2列目は真ん中から2枚の板で張って。3列目は真ん中に長い板を置いて両端に短い板。
偶数列は2枚、奇数列は3枚にして端材を使うので、短い板の長さが少しずつ違う。

板と板の間に1~2㎜の隙間を作るため、おやつのクッキーの箱を切って、
スペーサにして張ったのだけれど、それでも一律の隙間にするのは至難の業。
キッチン側は敷居があって、見切り版などを入れられないので基準は敷居のtライン。
反対側は壁になるので、端は巾木を当てて隙間が見えなくする。

今日は夕方5時半まで作業したところで、板が傷つかないように養生して切り上げた。
ここまでに張った板は、水平も出ていてビー球も転がらないのでとりあえず合格。


このペースで行けば土曜日にはフローリングを敷き終えることが出来そうです。

今回のリフォームで判った事は、昔の家は今の家のように水平度をきっちり出したり、
敷居の高さを合わせる必要はあまり関係なかったという事。

実際に廊下や部屋の継ぎ目の敷居は、壁の下部と高さが一緒じゃない。

そもそも畳の部屋は、板の床のように平らじゃない。
畳は職人が敷居や部屋の大きさに合わせて微妙に調整して合わせこんでいたので、
部屋によって大きさも違うし、畳自体が波打っているから関係なかったのでしょう。

対して、今の家はフローリングが多いから、水平度や寸法など部屋の造りがきっちりしている。
この辺りは大きな違いなんじゃないでしょうか?
だから今回のリフォームをやって居て、気が付いたことが沢山ある。

まず一つは『部屋はきっちりとした四角形ではない』
板を敷いてみて、角のあたりに微妙な隙間が出来る。
もう一つは『木造家屋の敷居や鴨居は、変形するような造り』である事。
特にガラス戸の付いていた敷居は、ガラス戸の重みで真ん中が下がっていた。

今の家は窓枠が殆どアルミサッシで、枠の大きさも規格品です。
長い廊下のある家もあまり見たことが無い。
そういう意味ではオーダーメイドしても、あまり変わり映えしないのかも?

結論として感じた事は、昔の物に今の規格を当てはめようと考えるのが間違いだなって・・・
自分が気に入って居れば、隙間だらけでも納得できるんじゃないですかね?
DIYとはそういう事も含めて楽しみなんだと思います。
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秘密基地建設その144:フローリングの組み込み準備完了

2021年02月10日 | 秘密基地
今日は10時にフローリングのレッドパインの板48枚(畳12畳:6坪分)を
材木屋さんが運んでくれるので、その準備も兼ねて久しぶりに9時から作業を開始しました。

その前にまず、作業台を再び出してボードを切る準備。
9㎜の構造用パネルを6枚使うのだけれど、そのうちの3枚は切らないで、
残りの3枚で寸法を合わせて敷くことにした。

古い畳の家の部屋は向かい合った壁や梁は完全に平行になっていない。
さらに、鴨居や敷居は完全な水平になって居る訳でもなく、
部屋は正確な四角形の組み合わせで出来上がって居る訳じゃない。
昔の畳職人は、そのあたりを頭に入れて畳を作っていたのですね。

3枚のうち、2枚は長さと幅を合わせて丸ノコでカットしてはめ込むだけ。
最後の一枚は、余ったスペースに合わせてカットして何とか張り終えました。




途中で材木屋さんが来て、4mのレッドパインのフローリング材48枚が届きました。

これを運び込むのが大変でした。
とにかく重い。かといってバラバラにして運ぶのも時間がかかるので8枚ずつ運んだのですが、
久しぶりに重い物を担いで運んだ気がします。
若い頃に体を鍛えておいて良かったですね(笑)

この後はいよいよフローリングの板を敷く作業。
板は4枚しか余裕が無いので、4mの板をどうカットするかを考えないとなりません。
今回のリフォームで一番大きな作業になります。
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秘密基地建設その143:断熱材の組み込み

2021年02月09日 | 秘密基地
今日は断熱材の組み込み作業。
昨日張ったべニア板の合わせ目に、隙間テープを貼った。
キッチンの敷居が真ん中だけ下がっているので、一旦角材を外して30㎜のスペーサーに入れ替え、
敷居がほぼ真っすぐになり、下地の角材を元に戻した。
北側の部分は床の間が有った関係で、敷居の造りが他とは違い隙間が大きいので、
下地の角材を切った時に余った、45㎝の角材を30㎝に切って隙間を埋めるように取り付けた。

断熱材は足場を移動させながら、現物に合わせて断熱材のスタイロフォームをカットする。
最初は1820㎜の長手方向で裁断したのだが、長くなると真っすぐ切れなかったりで、
途中から、910㎜の横手方向で長さや幅をその都度合わせてカットすることに切り替えた。
やってみるとこちらの方がカットする回数が増えるけれど誤差が少なくなる。

昼から始めて、夕方7時に断熱材の組み込みが終了。
予定通り作業が進むのは気持ちが良いですね。


明日はいよいよフローリング材が納品される。
その前に9㎜のパネルを敷く作業をしないとならないので、3枚だけ置いてみた。

どうやってもカットしないで使のは3枚だけ。
水平はギリギリセーフ、多分大丈夫でしょう。
そんな訳で、明日はパネルのカットもしないとならないですね。
それでも、このペースで進めば週末にはフローリングの床が完成できそうです。
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秘密基地建設その142:角材の固定作業

2021年02月08日 | Weblog
今日はフローリングを敷く前工程。
昨日、床下を塩素で消毒したので、今日はちょっとだけその臭いが残っていましたが、
雨戸を開けて、窓を全開にして空気の入れ替えをしてから、一番下に敷くべニア板を固定しました。


この板は簡単な固定だけで良いうえに5.5㎜と薄いので、16㎜の丸釘を数か所打っておしまい。

べニア板に隠れた根太の位置を、マーキングしてあったので墨ツボを使ってラインを引いた。
この墨ツボ、大工さんが簡単にやって居るのを見るけど、実際にやってみると結構難しくて、
何回かやって、やっとラインが引ける方になった。
要は、糸を少し持ち上げながら始点と終点を決めて、弓を放つようにするだけ。
墨が指に付くのを嫌がっていると、まともなラインが引けないようです。

べニア板の上に書いた根太の位置とクロスするように角材を敷く。
真ん中に一本通して、それを境に両端の敷居に沿って1本ずつ。
その間に、3本ずつ30㎝間隔で角材を置く位置を示すマーキングをする。
根太の位置に細身の70mmコースレッド(木ねじ)で、角材を固定して行く。
角材も微妙に曲がっているので、足で押さえつけながらコースレッドを打って行く。




あらかじめ角材を切っておいたので、この作業は2時間ほどで終了した。

明日はこの角材の間に断熱材をはめ込む作業です。
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秘密基地建設その141:フローリングの前準備

2021年02月07日 | 秘密基地
昨日、下地の角材の下に張るべニア板を作った。
4か所の角は、柱の位置や

ガスの配管の位置に合わせて加工して

部屋全体にべニア板を敷き詰めた。


このまま板を下地に固定する前に、一旦すべてのべニア板を外して


床下が全て出る状態にして、消毒することにした。


この家のリフォームを始めた時に、キッチンにネズミが居た形跡があった。
それが理由で、2階の天井を全て取り去って、床板を剥がして1階の天井裏も確認することにした。
そうでなければ、多分こんな大掛かりなリフォームはやらなかったと思う。
幸いなことに、天井裏にはネズミの形成は一切なし。

それでも気になるので、床下を消毒してから床板を張ることにした。
消毒と言っても、ネズミの場合は塩素で滅菌すれば十分だというので
今日は塩素800㏄に対して水1200㏄の2.5倍希釈というちょっと濃い目の塩素を
電池式のポンプで噴霧した。
そんな訳で、塩素の匂いがきついのと、吸い込んだら体に良くないので
その作業だけで終わりにしました。
もちろん、作業時には塵だけでなくガスもろ過する防塵マスクをして、
手袋と古いウィンドブレーカーを着ての作業でした。

明日か明後日にはいよいよフローリングの板が届くので、それまでに出来る限りの
前工程作業をやる予定です。
来週末にはフローリングの床が完成するといいですね。
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秘密基地建設その140:フローリング下地作り

2021年02月06日 | 秘密基地
今日は下地の角材をカットして、その下に敷く5.5㎜の針葉樹パネルを敷きました。
4mの角材は45㎝カットするだけなのだけれど、スライド丸鋸でカットする場合に
今置いている廊下の部分では、角材の端を支えるのが難しく、上手くカットできないので、
一時的にコンクリート用ボードで足場を作ったところにスライド丸鋸を移動して、
角材の端を支えるように、キッチン側にあったミシン台を使ってカットした。




角材をカットした後は、昨日一枚だけ敷いてみた5.5㎜のべニア板を加工した。
この作業は柱などを避ける加工なので、現物合わせでしかも鋸を持って手作業でやるしかない。
4枚作ったところで、足場が無くなって敷いたべニア板の上に載らないとならなくなった。
5.5㎜と薄いべニア板のため、うっかり足を乗せると割れてしまうので、
コンクリート用ボードやフローリングの廃材で足場を作っての作業。


今日は予定通りべニア板を組み込む準備が出来た。




ネズミが居た形跡があったのでこの後は床下を念入りに消毒して、その後に板を固定することにします。

実は安全靴を購入したのだが、サイズがギリギリで先端部の鉄板が指に当たって、
両足の爪を痛めてしまい、今日のような瓦礫の上に足を乗せる作業はしんどかった。
考えてみれば、もう釘を踏むことや重い物を足に落とす可能性が低いうえに、
安全靴で歩くと汚れるので、明日からは底が綺麗なスニーカーでやろうと思います。


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秘密基地建設その139:フローリング作業の準備その7

2021年02月05日 | 秘密基地
今日は床板を全部外し、約半年ぶりに床下に隠した2階の瓦礫が姿を現しました。



今日は元々あった下地に残っていた釘を全部抜いて、折れてしまって抜けない釘は
ハンマーで叩いて打ち込んで、下地の面がフラットになるようにしました。
この下地の上に5.5㎜のべニア板を敷いて、そこに角材の下地を作って断熱材を敷き詰めて、
その上に針葉樹のボードよりたわみが少なく強い9㎜のラワンべニア板を敷く。

今日は角材を切る寸法を測って、一番下の下地がある位置をマーキング。
角材を30㎝間隔で置く位置を決めて、その間に嵌める断熱材の寸法を測りました。
気になっていた敷居の高さは、どうやら50年かかってガラスの引き戸の重みで、真ん中が下がってしまった様子。
試しに真ん中を少し持ち上げるように、角材を入れてみたら敷居の曲がりが元に戻るので

角材を切って縦に入れて、レーザーで水平ラインを確認したら完全ではないけれど元に戻った。


古い畳敷きの家なので、今どきの工場生産の組み立て式の家とはだいぶ違いますね。
高さを合わせるためにくさびを打ち込んだ場所もありました。


もう一つ、この家の特徴は2階を含めた全ての部屋にガスの配管が敷いてある事。

空気がカラカラになるエアコンが嫌いな僕にとって、冬はガスの暖房を使えそうなので嬉しいです。

明日は角材と断熱材などをあらかじめ裁断する作業。
月曜日にフローリングの板が到着するので、それまでに下地が出来れば御の字です。



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秘密基地建設その138:フローリング作業の準備その6

2021年02月04日 | 秘密基地
今朝、材木屋さんから構造ボードと角材が配達されました。

早速、角材を階段に立てかけて、

キッチンに有った断熱材を奥の部屋に移動して

キッチンは5.5㎜と9㎜の構造ボードの置き場にしました。


いよいよ、今日からフローリングの作業です。
試しに角の加工が必要な一枚だけ作ってみました。
柱の部分はカットして入れるのですが、写真右下のように一ヵ所だけ少し大きくしないと入らない。

それでも現物合わせで作ったので、ぴったりと嵌りました。

水準器で板の水平度をチェックしましたが、概ね良さそうです。


気になっていた敷居の高さの違いは、畳のあった跡のラインを見ると元々これだけ約1㎝の段差があります。
左側は引き戸があった敷居なので、右側の壁の下部より高く作ってあるようです。

ただ、真ん中が下がって踏むので、ここには補強の材木を入れて敷居のしなりを押さえるつもり。
試しに入れたのが30㎜の角材。これで敷居のラインも真っすぐになりました。

完全なバリアフリーにはなりませんが、そのあたりは気にしないでやろうと思います。
明日は床板を全部外して、今の下地の位置をマーキングして角材をカットするための寸法を測る予定。
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秘密基地建設その137:フローリング作業の準備その5

2021年02月03日 | 秘密基地
明日、フローリングを敷くための下地を作る材料が配達される。
それまで、部屋の作業は進まないので、今日は長物の廃材を切断する作業をしました。



この間まで、山積みになっていた廃材は、知り合いがこまめに取りに来てくれて
すっかり無くなったのだけれど、今日はまた山積みの状態に逆戻り。
前ほどの量ではありませんがね・・・・


長い廃材を処理する時には古い電動丸鋸は力不足で、電動のレシプロソーも購入したけれど、
いずれも廃材を切断するのに手に負担がかかる上に時間がかかる。

かといって、新たに購入した大型の電動丸鋸はこういう目的では刃を痛めるので使いたくない。

こういう時に使おうと買っておいたチェーンソーがデビュー。
この道具は綺麗な切断面は作れないけれど、恐ろしいほど切れてあっという間に切断できる。


廃材を切断した後に、縁側の部分に転がっていた細かい廃材を集めて、
金曜日の燃えるごみの日に出すのですが、掃除しているとコンクリートが敷かれているのが解り、
元々縁側が設置されていた時の土台も、瓦礫の下から出てきました。

写真ではまだ泥に埋もれて解りませんが、水を使って表面を綺麗に掃除して利用すれば、
計画しているウッドデッキの土台が作れそうです。

今日は立春。陽もだいぶ長くなって5時くらいまで明るいですね。
寒さはこれからが本番だと思うけれど、今年は暖冬で週末は春の陽気になるらしい。
寒いのが大嫌いな僕にとって、今冬の暖かさはリフォーム作業するのには丁度良いですね。
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秘密基地建設その136:フローリング作業の準備その4

2021年02月02日 | 秘密基地
昨日に続いて、今日も材木屋さんへ出かけてきました。
材木屋さんのアドバイスを受けながら、色々と検討した結果、
材料は今ある下地の上に敷いてある板を外して5.5㎜の針葉樹合板を敷き、
その上に30×40㎜の角材で下地を作り、さらに9㎜のラワンべニア板を敷いて、
15㎜のフローリング材を張ることにした。


フローリング材はレッドパインの無垢材を頼むので、来週まで入手できなくて、
それまでにその下の作業を進めたいので、2度に分けて納品して貰う事にした。
5.5×910×1820㎜の針葉樹合板、同じく9㎜のラワンべニア板がそれぞれ12枚、

30×40×4000㎜の角材は12本一束で2セット、24本購入することにした。

実際に角材は3600㎜、2700㎜の長さの物が8本ずつで済むのだけれど、
いぜれは2階にも使うので余分に購入することにした。
一階の2部屋(6畳+4.5畳)の材料費は20万円弱、先週の見積もりより10万ほど安くなった。

天井、壁は杉の羽目板を購入する予定だけれど、下地とかが簡単なのでこれほどかからない予定。
2階のリフォームは天井に板を張ったり、壁を作ったりするので1階の3~4倍はかかるので、
材料費は80万円くらい見ておいた方が良さそう。

総予算200万円で始めたリフォームですが、風呂のリフォームに80万円ほどかかる上に、
断熱材などでこれまで出資した材料費が今回の分を加えると40万円ほど。
調子に乗って買い込んだ工具類の30万円を足すと、完全に当初予算をオーバーしそうです。

コロナに感染しない最高の過ごし方という事で、誰でも出来る遊びじゃないので、
お金のことは、あまり気にしないつもりで楽しみながらやっていますが、
一生に一回のこの遊びは、やっぱり金がかかりますね・・・・。
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秘密基地建設その135:フローリング作業の準備その3

2021年02月01日 | 秘密基地
あっという間に2月になってしまいました。

今日はフローリングを敷く部屋の寸法の確認作業。
その前に、これまでに割ってしまったガラスを週末の不燃ごみとして出すため、
回収する作業の方が怪我をしないように、ガラスをハンマーで粉々に砕いた。

結構な重さで作業員の方も大変だろうと、それを厚手のプラスチックの袋を2重にして入れて、
さらに白い通常のごみ袋の中に入れて『割れたガラス 砕いてあります』と書いておいた。

寸法を確認しても、材料が無いので作業を進めようが無い。
そんな訳で、下地作りの材料を注文しに、歩いて20分ほどの西荻窪にある材木屋へ出かけた。
ところが店番をしている息子さんが、配達に出かけていて2時間ほど帰って来ないと聞き、
明日の午後に。また出直すことにして店を後にした。

運動不足解消も兼ねて、帰りは少し遠回りして荻窪八幡神社へ立ち寄った。
1日参りと言って、毎月1日にお参りする人が居ると聞いていたのと、
考えてみれば今年は初詣もしていなかったので、立ち寄ってみた。


平日の神社に来るのは久しぶり。
殆ど人が居ない神社の境内は、何だか落ち着きがあっていい感じですね。
だいぶ歩いたような気がしたけれど、携帯のアプリで歩数を確認したら5300歩、距離にして3.6km。
徒歩と電車で仕事に行っていた時は1日8000歩以上を歩いて居たから、それに比べたら大した距離じゃない。

秘密基地作業をやって居るお陰で、正月に81㎏あった体重が今朝測ったら78.5㎏になっていた。
作業にハードな動きは全く無いけれど、一日中立ったままで居るのが良いのでしょうね。
いつも通りの食事をして、むしろ以前より甘いものをよく食べるようになったのに、
1か月で2.5㎏減ったのだから、ダイエットしたようなもの。

明日は雨が降る予報だけれど、材木屋さんに行く時に止んでくれないかなぁ・・・・
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