床板を元に戻す作業は、思ったより手間がかかります。
昨日は、階段を上がったところの6畳部屋だったところの板を敷き直して、
コースレッド(木ねじ)で固定しました。
今日は、以前は廊下だったところに床板を敷く準備。
実はこの廊下の部分は、畳の部屋のような床板が無く、
太めの垂木の上に、12㎜厚の化粧合板が直接固定されていた。
そんな作りなので、廊下の板は所々で歪んでフニャフニャしていた。
板を固定して荷重を支える垂木の間隔が450mm(45㎝)と広いので、
荷重がかかると合板の板厚が足りなくて、撓りながら支えていたのでしょう。
床板を外してみたら、ウェハスみたいにスカスカになっていた。
この部分は15㎜ほど持ち上がっているので、床板を張った部分と、
高さを合わせるのに、ちょっと工夫が必要です。
今日はそれを色々考えるだけで、終わってしまいました。
フローリングの床だった6畳部屋も同じような造りだったけれど、
こちらは同じ12㎜厚でもフローリング用の固い素材だったうえに、
こちらは垂木の間隔が450mmではなく、300mm(30㎝)なので荷重に耐えられたようです。
フローリングの板を敷く場合、30㎝の間隔で垂木を敷いた方が良い、
というのを実例で見せてもらった感じがします。
実際に垂木の間に人間の荷重がかかると、点で支える形になって板が反りやすいので、
僕の場合は垂木の上に低でも構造パネルを敷いて、荷重を面で支えるようにしています。
その分、材料費が嵩むのが悩ましい所ですけれどね。
明日は週末にイベントを手伝う事になったので、秘密基地作業はお休みです。
昨日は、階段を上がったところの6畳部屋だったところの板を敷き直して、
コースレッド(木ねじ)で固定しました。
今日は、以前は廊下だったところに床板を敷く準備。
実はこの廊下の部分は、畳の部屋のような床板が無く、
太めの垂木の上に、12㎜厚の化粧合板が直接固定されていた。
そんな作りなので、廊下の板は所々で歪んでフニャフニャしていた。
板を固定して荷重を支える垂木の間隔が450mm(45㎝)と広いので、
荷重がかかると合板の板厚が足りなくて、撓りながら支えていたのでしょう。
床板を外してみたら、ウェハスみたいにスカスカになっていた。
この部分は15㎜ほど持ち上がっているので、床板を張った部分と、
高さを合わせるのに、ちょっと工夫が必要です。
今日はそれを色々考えるだけで、終わってしまいました。
フローリングの床だった6畳部屋も同じような造りだったけれど、
こちらは同じ12㎜厚でもフローリング用の固い素材だったうえに、
こちらは垂木の間隔が450mmではなく、300mm(30㎝)なので荷重に耐えられたようです。
フローリングの板を敷く場合、30㎝の間隔で垂木を敷いた方が良い、
というのを実例で見せてもらった感じがします。
実際に垂木の間に人間の荷重がかかると、点で支える形になって板が反りやすいので、
僕の場合は垂木の上に低でも構造パネルを敷いて、荷重を面で支えるようにしています。
その分、材料費が嵩むのが悩ましい所ですけれどね。
明日は週末にイベントを手伝う事になったので、秘密基地作業はお休みです。