MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

横浜マラソン

2008年11月10日 | マラソン

スポーツの秋本番となり、各地で駅伝やマラソン大会が開催されている。

毎年参加している「横浜マラソン」にエントリーしていたが、今シーズンの走りこみ調整に失敗して、先週から脹脛に違和感があり 出走を断念した。

011 今年は、公認コースにもなり年々参加者が増えているようで、大会プログラムによれば、約9,000人である。

我々走友会も、地元でもあり 今年も多勢の仲間が参加して入賞者が続出した。

他の大会にも見られるが、目立つのは若い女性ランナーが本当に多くなっており、女性パワーを強く感じた。

以前は、女性ランナーと言ってもオバサンランナー(失礼)が多かったが、東京マラソン以来、若い女性ランナーが実に多くなった。

その理由として、『もっとスタイルを良くしたい・・』、 『カッコがいい』などがあるようだが、女性パワーが強くなり、

ランニングブームが再来してくる事は、大歓迎である。

002 受付会場には、こんなユニークなランナー像がいて、悲願を書いたテープを括りつけていた。

山下公園通りは、銀杏並木の黄葉が始まり、その下をカラフルなユニホームのランナーが、目標に向って素晴らしい汗を流していた。

全国の各地でも、多くの大会が開催されたが、その中でも話題になったのは、

あのQちゃんの地元である岐阜県揖斐川町で開催された『いびがわマラソン』では、

Qちゃんがスペシャルゲストで参加されて、大変な賑わいだったようだ。

その記念すべき大会で、知人が入賞したと速報が入って、大拍手した。

折りしも、前日には東京マラソンの参加者を決める抽選結果が発表されて、

ランナーにとっては最大の関心事であるが、悲喜こもごもの話題になっていた。

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