湘南マラソンも終わり、筋肉痛もほとんど癒えたようだ。
今回は、春からのふくらはぎ痛が完治せず、走りこみも不足しての強行出場であったので、
予想通り後半はスタミナが切れて 過去最悪のレースとなった。
今秋のつなぎのレースは控え、来春の『東京マラソン』に合わせて万全の準備をすることに決意した。
東京マラソンは、ランナーにとっては 今や憧れの大会となった。
今年の第2回に続いて走れる幸運に恵まれ、昨日参加費も払い込んで晴れて資格を得た。
走友の中には、これまで毎回外れている人もあり、恨み節も聞いておりランナーにとっては最高の舞台である。
これまでも、世界の主たるビックマラソンも経験したがニューヨークやロンドンなどに、負けない大会となったように思う。
日本の大会は、海外のマラソンと比較して、沿道住民との一体感が不充分と考えているが、
東京マラソンは、昨年の大会を経験してみて、沿道の観客数や盛り上がりは、海外のビックマラソンに勝るものになったようだ。
あの銀座通りや浅草雷門では、先日行われたニューヨークシテイーマラソンの1番街以上にエキサイテイングではないだろうか
フルマラソンは甘くない。我々ジョガークラスでも目標タイムで走りきるには、やはり3ヶ月以上のトレーニングは欠かせない。
今回の湘南の敗因はハッキリしているので、脚の強化を第一にフルを走りきれる走り込みに重点をすることだ。
今日から3月の本番に向けてサブフォーを目標に強化トレをスタートした。