北野天満宮の梅を見に行きました。
東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花 主(あるじ)なしとて春を忘るな
祭神・菅原道真公の歌。
この歌にちなんで、北野天満宮には、1500本の梅の木があるそうです。
紅梅と白梅、一重、八重と咲いていました。
まだチラホラと言ったところで、満開には時間がかかりそうです。
奥さんから、花のあとに出来る実はどうするのか?と素朴な質問。
家に帰ってネットで調べてみました。
6月。梅の実をとって樽で塩漬けに。
土用の頃。むしろの上に並べてカラカラになるまで干し上げる。
干し上がった梅の実は、再び塩をまぶして樽に。
そして12月13日、「大福梅」として参拝客に。
この大福梅は、元旦の祝膳に供されるとのことです。
我が家の紅梅も、ようやく一輪、二輪と咲きはじめました。
東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花 主(あるじ)なしとて春を忘るな
祭神・菅原道真公の歌。
この歌にちなんで、北野天満宮には、1500本の梅の木があるそうです。
紅梅と白梅、一重、八重と咲いていました。
まだチラホラと言ったところで、満開には時間がかかりそうです。
奥さんから、花のあとに出来る実はどうするのか?と素朴な質問。
家に帰ってネットで調べてみました。
6月。梅の実をとって樽で塩漬けに。
土用の頃。むしろの上に並べてカラカラになるまで干し上げる。
干し上がった梅の実は、再び塩をまぶして樽に。
そして12月13日、「大福梅」として参拝客に。
この大福梅は、元旦の祝膳に供されるとのことです。
我が家の紅梅も、ようやく一輪、二輪と咲きはじめました。