岐阜県美術館へ「熊谷守一・展」を見に行きました。
初期から晩年まで400点の作品。
さすがに疲れました。
最初は學校で学んだ油絵を描いていました。
初期に轢死体を写生して油絵に仕上げ、展覧会に出しました。
しかし展示はされなかったようです。
ちょっと変わった人ですね。
早くから死に強い関心を持っていたようです。
そして次第に、形も色も単純化。
あの熊谷スタイルが生まれていく過程を興味深く見ました。
スケッチは、17文字に削って削って詠む俳句のようです。
そして色をのせて31文字の短歌に。
どこかに寂しさがあります。
あの絵は、直観ではなく科学的な知識に裏打ちされたものだそうです。
(写真はメナード美術館で買ったカレンダーです)
初期から晩年まで400点の作品。
さすがに疲れました。
最初は學校で学んだ油絵を描いていました。
初期に轢死体を写生して油絵に仕上げ、展覧会に出しました。
しかし展示はされなかったようです。
ちょっと変わった人ですね。
早くから死に強い関心を持っていたようです。
そして次第に、形も色も単純化。
あの熊谷スタイルが生まれていく過程を興味深く見ました。
スケッチは、17文字に削って削って詠む俳句のようです。
そして色をのせて31文字の短歌に。
どこかに寂しさがあります。
あの絵は、直観ではなく科学的な知識に裏打ちされたものだそうです。
(写真はメナード美術館で買ったカレンダーです)