ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

サッカー、バスケ、野球…応援していたチームが皆負け…(T_T)

2019-05-11 21:45:37 | アルビレックス新潟
今日は、午後2時台から5時台にかけて、3種類のスポーツをテレビあるいはパソコンで観戦したが、3つとも、全部負けた…(T_T)

まずは、サッカー。
J2リーグ長崎―新潟戦。
新潟の前節に続く連勝を期待したのに、2-3で負け。
スコアこそ2-3で1点差だが、2点目はアディショナルタイムも終わる寸前のPKによるもの。
2点目を取る時間があまりにも遅すぎた。
試合自体、開始わずか6分程度で相手に先制を許す。
DF大武がマークしていた相手から離れてヘディングしようとした向こうに、決められる選手がいた。
2点目は、ハーフタイム直前のFK。
相手がファウルをもらいに来たところ、レフェリーはちゃんとあげたFK。
これを相手が見事なキックを決め、ゴール。
前半で2点ビハインドはキツイ。

そこをなんとか打開しようと、後半開始から主将加藤大に代えて、小川を起用。
この策が当たったこともあって、攻撃をの手を強めた新潟は、渡邉凌磨が決めて1点差。
なのに、カウンターをくらった。
相手のシュートは、枠を外れた…と思ったら、そこにもう一人の選手がいて方向が変わりゴールに吸い込まれた。
そんなわけで、1-3。
そこから攻めても点が入らず、PK決めたところで笛を吹かれ、ジ・エンド。

負けた試合の救いは、本間至恩。
果敢なドリブルを仕掛けて、何度もペナルティエリアに迫った。
その生きのよさをこれからも発揮してほしい。


2つめの落胆は、バスケットボールの決勝。
新潟県新発田市出身の冨樫がいることもあって、千葉を応援していた。
一時は千葉も逆転したのだが、対戦相手は前年度優勝の東京(新潟を破ったにっくき相手!)。
東京は、千葉に負けっ放しだったリーグ戦とは違う作戦できていたらしい。
再逆転して、第3クオーターでさらに差を広げ、19点もの大差をつけた。
しかし、そこから千葉が猛追。
千葉は、時間がない中、残り1分を切ってから、1ゴール差の2点差まで追い詰めた。
しかし、最後は残り10秒余りでフリースローを2本決められ4点差とされて、ジ・エンド。
千葉は、追い上げたものの、去年に続いて優勝に手が届かなかった。

今日の負け方は、サッカーの新潟と同じだ。
時すでに遅し、ですな。


3つ目は、野球。
連休以降好調な阪神タイガースを応援していた。
しかし、エースのメッセンジャーが立ち上がりに3点取られたのが響いた。
終盤には、若い投手を使ったが、それぞれ長打を浴び、相手の中日に得点献上。
9回に、ベテラン福留が打撃に走塁に意地を見せ、1点は取ったものの、時すでに遅く、1-5で負け。

応援したチームは、3つとも負け。
共通点は、得点をあげたのはいいが、み~んな時すでに遅しだったこと。
やはり、スポーツは先制した方が優位に立つということだ。
ああ、3つとも負ける…3連敗とは…。
応援していた方としては、気持ちのもっていきどころがないなあ…。
コメント
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