サッカーJ2リーグ第15節。
首位との差がどんどん離れていく。
この状況はきつい。
目の前の相手がどこだろうと、勝ち続けるしかない、という厳しさの中、今日のアウエー戦の行先は沖縄。
FC琉球が今節の相手だ。
今季J3から上がってきた相手。
海を渡って沖縄まで行って対戦するのは初めてのはずだ。
2季前まではJ1にいた新潟としては、簡単に負けるわけにはいかない。
新潟の左サイドバックには、4月下旬以来久々に渡邉泰基が入った。
その代わりと言っては何だが、最近好調だった小川佳純が現地でけがをしたということで、ベンチ入りメンバーが一人足りないゲームとなった。
試合は、新潟が攻勢で始まったが、初めて与えたFKが、新潟の選手に当たったこともあり、先制を許してしまった。
その後は、新潟にとってストレスのたまる判定が続いた。
そのことは、解説者も言っていた。
新潟のファウルは取られるが、相手琉球のファウルは取られないことが多い。
新潟サポーターの前でアウトに出たボールを、主審がくつがえしてしまったりもした。
そんな歯がゆい試合が続いたが、後半攻勢に出ていた新潟の攻撃が、83分についに実を結ぶ。
川口のシュートがGKに弾かれたところを、詰めたレオナルドがゴールに蹴り込んだ。
同点!
まだ時間はある、さあこれから逆転だ。
…と、新潟の攻撃の時間が続いていたのに、86分、たった一度相手に攻撃されたときに、交代したばかりの琉球FWに決められてしまった。
1-2。
この後も不可解な判定があったこともあるが、追いつけず、3連敗となってしまった。
…順位は、どんどん下位に沈んでいく。
首位とは勝ち点で倍近くはなされてしまった。
もうシーズンの3分の1以上の試合が終わったというのに、浮上の気配がない。
簡単に相手に点をやり過ぎて、自分たちで苦しい試合をしているようにも見える。
奇しくも、更迭された片渕前監督が言っていた。
「負けを減らすことが、まずは重要だ」と。
なのに、ここのところ1点差負けばかりで3連敗。
不用意な失点が多すぎる。
さて、どうしたものか…。
何連勝無敗という奇跡はなかなか起こらないものだがなあ…。
沖縄まで応援に行った皆様、お疲れ様でした。
応援は、よく響いていました。
ありがとうございました。
首位との差がどんどん離れていく。
この状況はきつい。
目の前の相手がどこだろうと、勝ち続けるしかない、という厳しさの中、今日のアウエー戦の行先は沖縄。
FC琉球が今節の相手だ。
今季J3から上がってきた相手。
海を渡って沖縄まで行って対戦するのは初めてのはずだ。
2季前まではJ1にいた新潟としては、簡単に負けるわけにはいかない。
新潟の左サイドバックには、4月下旬以来久々に渡邉泰基が入った。
その代わりと言っては何だが、最近好調だった小川佳純が現地でけがをしたということで、ベンチ入りメンバーが一人足りないゲームとなった。
試合は、新潟が攻勢で始まったが、初めて与えたFKが、新潟の選手に当たったこともあり、先制を許してしまった。
その後は、新潟にとってストレスのたまる判定が続いた。
そのことは、解説者も言っていた。
新潟のファウルは取られるが、相手琉球のファウルは取られないことが多い。
新潟サポーターの前でアウトに出たボールを、主審がくつがえしてしまったりもした。
そんな歯がゆい試合が続いたが、後半攻勢に出ていた新潟の攻撃が、83分についに実を結ぶ。
川口のシュートがGKに弾かれたところを、詰めたレオナルドがゴールに蹴り込んだ。
同点!
まだ時間はある、さあこれから逆転だ。
…と、新潟の攻撃の時間が続いていたのに、86分、たった一度相手に攻撃されたときに、交代したばかりの琉球FWに決められてしまった。
1-2。
この後も不可解な判定があったこともあるが、追いつけず、3連敗となってしまった。
…順位は、どんどん下位に沈んでいく。
首位とは勝ち点で倍近くはなされてしまった。
もうシーズンの3分の1以上の試合が終わったというのに、浮上の気配がない。
簡単に相手に点をやり過ぎて、自分たちで苦しい試合をしているようにも見える。
奇しくも、更迭された片渕前監督が言っていた。
「負けを減らすことが、まずは重要だ」と。
なのに、ここのところ1点差負けばかりで3連敗。
不用意な失点が多すぎる。
さて、どうしたものか…。
何連勝無敗という奇跡はなかなか起こらないものだがなあ…。
沖縄まで応援に行った皆様、お疲れ様でした。
応援は、よく響いていました。
ありがとうございました。