わが家のガザニアについては、以前も書いたことがあるが、
今とてもきれいなので再登場。
ネットで調べてみると、「ガザニアの開花時期は5〜10月と長い」などと書いてあったが、以前エントリーしたのは、12月。
なのに、まだ陽だまりで咲いていたから取り上げたのだった。
今年は4月から咲いていたが、5月の今は、すでに花盛りである。
ここから先の写真は、よく晴れていた昨日の様子。
きれいな形をしているから、何かに似ていると思ったが、「勲章のように鮮やかな花」とガザニアを形容している表現を見て、そのとおりだなと思った。
今日は、天気がくもりに変わると、途中から花を閉じてしまった。
ガザニアは、日光が当たると花が開き、夕方から夜やくもりの日は閉じるという性質をもっているからだ。
昨日は、いい天気だったので、そこにはたくさんの花が咲いていた。
たくさんあったので、いろいろな花の様相を見ることができた。
つぼみ
開きかけ
さらに開きが進む
だいたい開花
完全に開花!
まるで絵にあるような花だ。
前回に比べて、だいぶ増えてその占める面積を増やした。
これからも、秋が深くなるまで咲いてくれるはず。
花言葉には「あなたを誇りに思う」というのがあるから、その花が美しく咲いているのを見ると、なんだかこんな自分でも「いいよ!」と認めてもらえているようなうれしさがある。
元気をくれるガザニアの花よ、ありがとう!