鳳凰軒を出て 総武線の浅草橋駅に向かう途中の浅草橋を渡る手前の喫茶店に入った。
浅草橋の上から神田川を見おろすと船宿の屋形船が何艘も舫っていた。
この浅草橋の少し向こうに柳橋があり(写真の向きの反対方向)その先に神田川が隅田川に合流するポイントがある。
柳橋から隅田川遊歩道に出た 神田川の終点を間近に見た。 - 阿智胡地亭のShot日乗
鳳凰軒を出て 総武線の浅草橋駅に向かう途中の浅草橋を渡る手前の喫茶店に入った。
浅草橋の上から神田川を見おろすと船宿の屋形船が何艘も舫っていた。
この浅草橋の少し向こうに柳橋があり(写真の向きの反対方向)その先に神田川が隅田川に合流するポイントがある。
柳橋から隅田川遊歩道に出た 神田川の終点を間近に見た。 - 阿智胡地亭のShot日乗
この日のランチメニューの中から葱鶏塩檸檬麺を頼んだ。この品は初めて頼んだが ボリュームたっぷりで旨くて完食した。
相方はいつもの あんかけかた焼きそば
この店の春巻きはまた格別なのでサイドオーダーで頼んだ。
日本橋小町 粋な界隈 おいしい店 から引用☟
カダイー取っ手付き鉄鍋ーに入っているのは「カダイチキンカレー」。カレーはセミドライカレーでスパイスが効いていて鶏肉がゴロゴロ入っていた。
野菜はシャキシャキしていてホールカルダモンがよく効いていて非常に旨かった。
ナンはガーリックナンを頼んだ。
チキンマライテイッカは これだけでも十分なほどのボリュームだった。コクのあるヨーグルト味は癖になる。
ミントチャツネをつけて完食した。
この店のサモサも外せない。
サモサーじゃがいもやグリンピースなどの具を様々なスパイスで味付けし、小麦粉で出来た生地で包み揚げた揚げパイのようなもの。
トニックウォーターが切れていてジントニックは飲めなかったのでスコッチの水割りを都合2杯飲んだ。
酒のサービスの突き出しのクミン味のパパドとカレー風味のポテトがうまい。
この日は3連休の中日の夕食時とあって 大家族や家族連れが何組も長時間食事を楽しんでいて
インドネパール料理が普通に日本の家庭に根付いていること強く感じた。
昼食会場をアレンジしてくれた深山さん勧めの「ラムチョップ炭火焼き」 これがまた抜群に旨かった。
食材は全てニュージーランド産。200gのステーキは自然体のやさしいいい味だった。
冷温熟成されているディスプレイが目を惹いた。
両国駅からも京葉道路からもかなり遠いが あたりの会社のビジネスランチに使われているのか そんな雰囲気の客でこの日も満席だった。
日本酒のメニューも豊富だったが 値段が・・。芋焼酎のお湯割りにした。
私は揚げ餅ぶっかけ
相方は天せいろを頼んだ。二人とも声もださずに味わっておいしく食べた。
両国の蕎麦屋「穂乃花」
親の店を引き継いだ当主が 町の蕎麦屋から 本格的な蕎麦はそのままに業態は今風の蕎麦割烹店に変革したのが当たったようだ。
店を出てから 総武線のガードをくぐり❝北斎通り❞に出て相方と別れ 私は旧安田庭園と国技館に向かった。
「やなか草」の支那そばは美味い
電車に乗るのは今晩はもうちょっと面倒だねということで 夕食は歩いて10分で行ける店「やなか草」に行くことになった。
コロナ禍の時期はなくなっていたが 去年からお酒とおつまみセットが復活している。
このつまみセットが今回も500円というのが嬉しい。
あいかたは「ちまき」と「水餃子」を頼んだ。
私はいつもの味噌そばを。 オーナーシエフのおやじさんが造る品々の味はどれも優しくて奥が深い。
☟ 一年前のエントリー
ひさしぶりに旧中川河畔の定点観測ポイントまで散歩した。 帰りに「やなか草」で食べた支那そばは旨かった。 - 阿智胡地亭のShot日乗 (goo.ne.jp)
小岩の辣香坊の「海鮮ビーフン」が旨い
小岩のフラワーロード商店街にある理髪店でやってもらったあと すぐ先のうどん居酒屋「元咲」に向かったら この日は定休日だった。
昼食の店の候補をいろいろ考えながら 小岩駅まで戻り「辣香坊」に向かってみた。
先日訪ねた時は閉まっていたが廃業ではなく定休日だったのかもしれないと思い返したのだ。 幸いこの日は営業中だった。
このところ「辣香坊」は錦糸町店 ばかりで小岩店の入店は久しぶりだった。「辣香坊」は小岩店と錦糸町店の二店がある。
麺類やパスタはなんでも好きだが 和洋中の中でジャカルタの行きかえりによく利用したシンガポール空港の
小食堂で覚えた「焼きビーフン」が私は一番好きだ。
健康麻雀を楽しんだ後 電車で遅い昼食に久しぶりに錦糸町に出た。日曜日は昼から串カツの店が開いているので久しぶりに行った。
錦糸町の串カツの店「じゃんじゃん」
この店は関西が主体で関東は錦糸町店だけで ほかの「たなか」とか「でんがな」などの大手串カツチエーン店の串カツの信じられない小さなサイズとは違って
材料の大きさが関西並みのサイズでソースが関西味だ。そしてコストパフォーマンスも抜群に良いのがありがたい。
この日無事に腹中に収まりし品々は「玉ねぎ2本、レンコン2本、キス1本、帆立1本に追加でシュウマイ、ギンナン、アスパラ各1本」でござりまする。
それに泡盛の「南風」の水割りを2杯。 やはり長年慣れた関西風味の串カツは時々食べたくなります。 クリック☟
雨の大阪 淀屋橋から梅新へぶらぶら歩いてから新梅田食道街の串かつ「松葉総本店」へ 17年前の今日 2007年6月21日の「Shot日乗」に掲載 - 阿智胡地亭のShot日乗 (goo.ne.jp)
新世界で串揚げを食べビリケンさんに会う - 阿智胡地亭のShot日乗 (goo.ne.jp)
サイトから引用
旧中川の遊歩道で定点地撮影をしたあと暑い日中を歩いて最寄りのJRの駅に向かった。
8月30日に「しんぱち食堂」が隣の駅の亀戸に開店したことを知っていたのでしんぱち食堂で午後三時半の遅い昼食にした。
今回ネットで大阪の十三や天神橋筋商店街にまで店があるのを知ったが 東京の東部の区への出店は亀戸が初めてのようだ。
食堂業種営業でのこの価格帯は東京東部では確かに亀戸が限界の出店立地だろうと思う。
あかうお粕漬定食と納豆とビールを頼んだ。旨かった。
これからは焼き魚を食べたくなったら飯田橋の「越後屋亀丸」clickまで行かなくても隣の駅の亀戸でいつでも食べられる。
地元の歯科クリニックの3か月定期検診を受けた後、一駅総武線に乗って隣の町の新小岩のルミエール商店街に移動した。
商店街に入って最初の十字路を左に2分ほど歩いた場所にある韓国料理店「キュンちゃん」で豆腐チゲと生マッコリで昼食にした。
240910新小岩の韓国料理店「キュンちゃん」の明太子豆腐チゲ
この店の豆腐チゲは調味料を韓国現地のものを使って韓国人が作っているから全くもって唸るほど旨い豆腐チゲだ。
豆腐チゲは関西関東各地のあちらこちらで食べてきているが、これまでのベスト神戸三宮のガード下の店click「とんがらし」と同等かそれ以上のレベルだった。
この店があるからもう亀戸や錦糸町の韓国料理店でチゲ豆腐を食べることはない。
八卓ある店内は私で満席になった。午後一時半でも固定客がついている店は違う。
店の五つの席から聞こえてくるのは韓国語だった。
もし店名がオーナーの名前に由来するとしたら 「きょん」と読む韓国の苗字には「慶・景・京・耿」がある。
昼食に上野駅周辺の店をあちこち見て回ったが 観光客相手の割高の店が多く 入るのはやめて、20分で戻れる亀戸の行きつけの店に向かった。
残念ながら目当ての春菊そばは今回も売り切れ! やむなく「冷やしかき揚げそば」をオーダー。
天麩羅も麵も出汁もレベルが高くておいしかった。540円也。
240904 神田美土代町「四川一貫」の担々麺
必ず頼むこの店の塔ブランドの紹興酒はいい。
昭和52年ごろ 以前の店は 当時神田にあった東京電機大学の正門前にあって 昭和62年に大阪支社に転勤になるまで
ほとんど10年ほど通った店だ。先代の時に現在の美土代町に移って来てもう長い。よくお喋りした先代も3年ほど前に亡くなった。
現在は先代と一緒にやっていた人があとを継いで同じ味を守っている。
以前の先代の時からの客らしく今回も担々麵を「辛子蕎麦」と言ってオーダーした。
野菜天ざると日本酒の「真澄」を楽しみました。「美津田」は蕎麦が旨いのと諏訪の酒「真澄」を常備しているのとで
月一回の定期検診後の必須コースになりました。JR亀戸駅北口の横の明治通りと、蔵前橋通りが交わる交差点を少し過ぎた明治通りに面している
「美津田」は先代が亡くなってから しばらく客の足が遠のいていたようですが、その後二代目が必死で修業して現在は先代のレベルの味に戻ったと聞きます。
この店の蕎麦は本当に行くたびにいつも満足して味わって食べています。
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2011年11月25日掲載 「神戸労災病院の大楠」
2010年の9月に二回に分けた冠動脈ステント手術を受けた後の2か月に一度の検診。今日は心電図と診察。異常なし。
しかし6種類の薬の量は変えないとのこと。神戸労災病院の大楠はいつ見ても頼もしい。
病院に車を走らせる途中にこの看板がある。もう30年以上ここに設置されている。
この看板から下に行くと菱の紋の面々の総本山がある。
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2018年1月16日掲載
「20年来お世話になった神戸労災病院で循環器内科の最後の定期検診を受けた。 蕎麦屋の「二滝」で神戸最後のカレーうどんを味わう」
腹部大動脈瘤から始まり、腸閉塞、冠動脈狭窄、昨年夏の肺炎まで、この病院には本当にお世話になった。
手術や治療のため何度入院したかわからない。
この日はお願いしていた紹介状と全てのデータが入ったCDを頂いて お礼の挨拶をして
2010年9月に冠動脈に二回にわけて合計三個のステントを入れたカテーテル手術以来 長くお世話になってきた小澤先生にお別れした。
2か月後の冠動脈の定期検診と投薬は東京の東部の区で新しい病院を探すことになる。
昼食はいつもの蕎麦屋さんにした。
寒かったのでザルそばは止めて初めてカレーうどんを頼んだ。やはり特段に旨かった。この店ともこの日でお別れだ。