阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

宇治川の鳥と魚

2006年06月03日 | 関西あちこち
宇治川の中に大きな鳥が立っていました。鷺だと思います。
こういう大きい鳥が生存できるだけの、餌の魚が宇治川にいるのでしょう。
水質が良くなっている証明です。なんか嬉しくなりました。


塔の島に「鵜飼」に使う海鵜の鳥小屋がありました。女の鵜匠がいて
よくテレビに彼女の「鵜飼」が写るのだそうです。宇治で鵜飼があるのも
ウッカリ知らなかった私は、そのことを全然知りませんでした。
その彼女らしき人?もこの小屋の横にいました。


平等院を回って一番最後に、JR宇治駅への「宇治橋通り商店街」まで足を延ばし、
川魚専門店の「鮒栄」で、炭火で焼いた鰻とゴリの佃煮を買って帰りました。
ゴリは昔風の辛く煮付けた客に媚びない味で、なんとも美味かったです。
ふっくらと炭火で焼いた鰻はこれまた逸品でありました。
こちらにも「宇治」の記事と画像を掲載しました。
コメント (5)
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