6月23日午後こんな雲を神戸の上空に見る事が出来ました。「彩雲」という現象だそうです。
名前の通り美しい雲でした。
平安時代のやんごとなき方々なら何かの吉兆と喜んだかもしれません。
今朝の神戸新聞によると、
「雲に含まれている氷や水滴で太陽光が屈折し、雲が虹のように七色に輝いて見える気象現象「彩雲(さいうん)」が23日、神戸市上空で観測された。梅雨の合間の青空に彩りが添えられ、幻想的な光景が広がった。
神戸海洋気象台によると、彩雲は、薄雲が広がる晴れた日、低気圧の接近で天気が下り坂に向かい、大気上層に氷や水滴が増加した際に発生するという。季節を問わず見られる現象だが、同気象台予報官の天野辰男さん(53)は「これまで何回も見たことはあるが、ここまで鮮やかなのは珍しい」と驚いていた。」
名前の通り美しい雲でした。
平安時代のやんごとなき方々なら何かの吉兆と喜んだかもしれません。
今朝の神戸新聞によると、
「雲に含まれている氷や水滴で太陽光が屈折し、雲が虹のように七色に輝いて見える気象現象「彩雲(さいうん)」が23日、神戸市上空で観測された。梅雨の合間の青空に彩りが添えられ、幻想的な光景が広がった。
神戸海洋気象台によると、彩雲は、薄雲が広がる晴れた日、低気圧の接近で天気が下り坂に向かい、大気上層に氷や水滴が増加した際に発生するという。季節を問わず見られる現象だが、同気象台予報官の天野辰男さん(53)は「これまで何回も見たことはあるが、ここまで鮮やかなのは珍しい」と驚いていた。」