2日目の朝、前夜あんなにたっぷりと泡盛を飲んだのにスッキリと目が覚めました。「小桜」のご主人孝一さんがホテルに迎えにきてくれて、最近「小桜」が力を入れて売り出している泡盛“南光”の醸造元である「神谷酒造所」へ案内してくれました。創業は昭和24年だそうです。現われた社長は三十代初めの言葉使いが美しい好青年でした。彼は3代目だそうです。案内していただいている間、これが品位ある沖縄言葉なんだと心地よく聞かせてもらいました。正則沖縄言葉はリズム感のある美しい言葉だと思います。
泡盛の原料は米です。その米はタイ米です。日本政府がタイから一括調達して酒造組合に販売しています。米にはジャポニカ種とインディカ種がありますが泡盛には粘りッ気のある日本で普通に食べるジャポニカ種よりはインディカ種の方が適しているのだそうです。
洗米機から始まってビン詰めまでの工程を見せてもらいました。
両親と妹さんなど全て家族で生産されているようでした。
詳しい工程に興味がある方はこちらにあります。
工場の前は一面、サトウキビ畑でした。
泡盛の原料は米です。その米はタイ米です。日本政府がタイから一括調達して酒造組合に販売しています。米にはジャポニカ種とインディカ種がありますが泡盛には粘りッ気のある日本で普通に食べるジャポニカ種よりはインディカ種の方が適しているのだそうです。
洗米機から始まってビン詰めまでの工程を見せてもらいました。
両親と妹さんなど全て家族で生産されているようでした。
詳しい工程に興味がある方はこちらにあります。
工場の前は一面、サトウキビ畑でした。