阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

とんど焼き

2008年01月15日 | 身辺あれこれ
今日は外した松かざりを神社に持って行き燃やしてもらう日です。天気がいいのでカメラを持って神社に行ってみました。
年配のご夫婦から赤ちゃんを連れた若夫婦など三々五々切れ目無く人が来ていました。

青空をバックにした本殿。

今までよく見ないで通り過ぎていた寄付者名のボードが御影石だったことに気がつきました。
木製のボードが普通だと思うのですが。
さすが御影石という名称の元になった土地の神社だなあと思いました。


allabout住宅用語集から;
「御影石」
御影石とは、花崗岩のこと。建築材料としては、一般に、花崗岩や斑れい岩などを含めて、御影石と呼ぶことが多い。

かつて兵庫県の御影で多く算出されたことから、花崗岩のことを御影石と呼ぶようになったといわれる。雲母、石英、長石を含む天然石で、産地などにより白っぽいものから黒っぽいものまで、色調や模様には差がある。花崗岩(御影石)は、吸水率が低く、硬いのが特徴で、墓石のほか、建築物の外装材、内装材、テーブルなどの天板などに用いられる。酸に強いので、商業施設などのトイレの内装に採用されることも多い。磨くと美しい光沢が出る。
コメント
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