岡山県の和気に藤を見に行ったHalimaoさんは、和気神社と閑谷学校にも寄られたそうです。
以下Halimaoさんの解説と画像です。
和気神社:清麻呂といえば「道鏡」を思い出します。(私は、清廉実直な清麻呂より、人間の本能、むき出しの人間性あふれた道鏡に魅力をかんじますが・・・)
この神社は、清麻呂が道鏡に追われたときに、イノシシが清麻呂を助けたということで、狛ではなくイノシシです。
君が代に出てくる“さざれ石”(学名:石灰質角礫岩)です。大小の石が、石灰質の粘着力(正にセメントみたい)で巌となっています。
説明書には、“石灰石が長い間の年月の間の雨水で溶解され、そのときに生じた強い乳状液が次第が次第に大小の石を凝着して、大きな巌となったもので、誠に目出度い石であります“
閑谷学校。
士族の子を対象とした岡山の藩校に対して、藩民の子を対象として学校が設けられました。昔の殿様も(は)、教育に対して熱心ですね。ここで、五書の読み書きををしていたとのこと
日本ではめずらしい、楷の大木(紅葉が綺麗とのこと)。
閑谷学校はこちら
以下Halimaoさんの解説と画像です。
和気神社:清麻呂といえば「道鏡」を思い出します。(私は、清廉実直な清麻呂より、人間の本能、むき出しの人間性あふれた道鏡に魅力をかんじますが・・・)
この神社は、清麻呂が道鏡に追われたときに、イノシシが清麻呂を助けたということで、狛ではなくイノシシです。
君が代に出てくる“さざれ石”(学名:石灰質角礫岩)です。大小の石が、石灰質の粘着力(正にセメントみたい)で巌となっています。
説明書には、“石灰石が長い間の年月の間の雨水で溶解され、そのときに生じた強い乳状液が次第が次第に大小の石を凝着して、大きな巌となったもので、誠に目出度い石であります“
閑谷学校。
士族の子を対象とした岡山の藩校に対して、藩民の子を対象として学校が設けられました。昔の殿様も(は)、教育に対して熱心ですね。ここで、五書の読み書きををしていたとのこと
日本ではめずらしい、楷の大木(紅葉が綺麗とのこと)。
閑谷学校はこちら