阪急神戸線に乗り特急電車が六甲駅を通過するときに、浜側にこんもりとした森が見えるのをご存知ですか?この森は「六甲八幡宮」の鎮守の杜です。
JR六甲道から山側に歩くと宮前市場などがありますが、徳川時代からこのあたりの住民の信仰を集めてきたお宮のようです。久しぶりに境内を通ってお参りしました。阪急六甲側から入ったのですが、本来の参詣は神社の浜側からです。
境内には大きな楠の木が何本もあります。広い境内は阪神淡路大震災の時には火災の緩衝帯や避難地としての役割を果たしました。いまや人口密集地となった阪急六甲駅周辺ですが、駅に接した貴重な緑のオアシスです。しかし中に入る人は意外に少ないようです。
六甲八幡神社のHPはこちら
参拝したあと山手幹線を横切り、震災で壊滅しつい最近復興事業が完了したJR六甲道の浜側へ廻りました。震災前から行っていた「すし辰」さんは、やはり大きな被害を受けましたが、7年ほど前一番先に整備された地帯で営業を再開しました。しばらく足が遠ざかっていましたが、時分時でランチ定食の案内が目に入ったので入店しました。昔何か祝い事があるとき、家族で夜よく行っていた店なので主人も覚えてくれていて、「ひさしぶりです」とご互いで挨拶しました。シャリやネタは勿論、海苔もガリも相変わらず吟味したものを使っていて800円の寿司ランチも満足のいくものでした。
JR六甲道から山側に歩くと宮前市場などがありますが、徳川時代からこのあたりの住民の信仰を集めてきたお宮のようです。久しぶりに境内を通ってお参りしました。阪急六甲側から入ったのですが、本来の参詣は神社の浜側からです。
境内には大きな楠の木が何本もあります。広い境内は阪神淡路大震災の時には火災の緩衝帯や避難地としての役割を果たしました。いまや人口密集地となった阪急六甲駅周辺ですが、駅に接した貴重な緑のオアシスです。しかし中に入る人は意外に少ないようです。
六甲八幡神社のHPはこちら
参拝したあと山手幹線を横切り、震災で壊滅しつい最近復興事業が完了したJR六甲道の浜側へ廻りました。震災前から行っていた「すし辰」さんは、やはり大きな被害を受けましたが、7年ほど前一番先に整備された地帯で営業を再開しました。しばらく足が遠ざかっていましたが、時分時でランチ定食の案内が目に入ったので入店しました。昔何か祝い事があるとき、家族で夜よく行っていた店なので主人も覚えてくれていて、「ひさしぶりです」とご互いで挨拶しました。シャリやネタは勿論、海苔もガリも相変わらず吟味したものを使っていて800円の寿司ランチも満足のいくものでした。