駅まで行くのは下りだから助かるが、それでもホームにつくと汗が吹き出ていました。映画「パリ20区、僕たちのクラス」もそろそろ神戸では終演に近づき、朝10:20から1日に1回しか上映されないので、9時半に家を出ました。

映画を見終わって、映画館のある朝日会館ビルを出て大丸百貨店の前を通り、南京町に向かいました。


映画を見終わって、映画館のある朝日会館ビルを出て大丸百貨店の前を通り、南京町に向かいました。


「水木・しげる妖怪図鑑」が兵庫県立美術館で始まっています。館内は夏休みということもあって母親と一緒の子供たちで一杯でした。
テレビの「ゲゲゲの女房」の影響か、おばあさんの連れが相当数いて驚きました。
館の外に出ると夏の空気が暑く、妖怪の気配はどこにもありませんでした。
会場では水木グッズが各種売られていました。これは買ったクリアファイルの2面です。
会場ではこれらの妖怪の原画が88枚掲示されています。
映画を見終わって外に出ると、1時前でした。南京町でシャンツアイ(香菜)が食べたくなって、台湾料理店に入りました。
焼きビーフンに沢山シャンツアイを載せるよう頼みました。紹興酒一合を温めてもらいゆっくり楽しみました。
この「攤販街」という店は、いつもは店頭で「刈包(台湾風ハンバーガー)」を買っていましたが、中に入るの初めてでした。
普通にシャンツアイが使われている店でネットで検索したら「攤販街」が出てきましたが、考えたら台湾料理にシャンツアイは欠かせないので灯台もと暗しでした。
なお、「刈包」は豚の角煮と高菜の絶妙な味の台湾風ハンバーガーです。
店を出て元町商店街を通り、阪神電車の元町駅に向かいました。兵庫県立美術館がある岩屋駅は元町から三つ目の駅です。