ハモ鍋を囲みながらお喋りをしました。
そして今度の便りで、静岡県と長野県にまたがる光岳の登頂報告が入りました。
Wikipediaによると・・『光岳(てかりだけ)は赤石山脈(南アルプス)の山であり、標高2591.1m。日本百名山の一つ。南アルプスの最南端に位置する。富士山南斜面の同じ標高の地点(富士宮口六合目付近)よりも緯度にしてわずか10秒、距離に換算して300mほど南に位置し、2500mを超える山としては日本の最南端にある。国内には光岳より南にそれより高い地点はない。』
「南アルプス南端の光岳(標高2591m)登山
4日朝8時に神戸を出発、今回の登山仲間は4名だったので車1台で飯田市遠山郷に向かいました。
到着後、すぐに宿の裏手にある温泉“かぐらの湯”で汗を流し、早めの夕飯をとり眠につきました。
5日朝4時に宿を出て真っ暗な中、“林道赤石線”を登山口の易老渡(標高870m)まで車
を走らせ、登山開始は5時でした。今回の登山は遠山川にかかる橋を渡って易老岳(標
高2354m)までのジグザグの6時間ほどの登りがきつかった。易老岳から光小屋までの3
時間ほどの上り下りは、それに比べたら楽に感じられました。
○光岳小屋
○大入り満員の光岳小屋
光岳に着いた時は、お天気は良かったのですがガスがかかっていて富士山は見えず、
有名な光石も見に行きませんでした。
○光岳山頂標識
6日朝は昨日の頑張った御褒美だったのか、雲海に浮かぶ朝焼けの富士山を見る
ことが出来ました。(トップの写真)
でも私たちは下山して神戸まで帰らねばならなかったのでユックリ景色を楽しむ余裕
はありませんでした。登り9時間かかったのに、帰りは6時間チョットで易老渡まで下りることが出来ました。」
○夕焼けの雲海
○下山記念写真
♪光岳は日本百名山の一つなんですね。ハモと12年もののバレンタインは多少なりとも
エネルギーを補充したようですね。残暑はまだまだ続くそうなので健康維持にご留意
を!!