1950年代前半、第13代神戸市長の宮崎辰雄の提案に基づき、スイス・ジュネーヴのイギリス公園に設置されていた花時計をモデルにした日本初の花時計が製作されることになった。神戸市民や神戸市内の企業はこの計画に好意的な反応を示し、多額の寄付金が寄せられた。この寄付金を元に花時計の製作が進められ、市民有志から神戸市への寄贈という形で設置されることになった。
花時計の製作は神戸市役所の新庁舎(現在の2号館)建設に合わせて進められ、新庁舎完成と同時期にその北側に設置された。1957年4月6日午前、新庁舎開庁記念式典に続く形で始動式が行われ、花時計は稼働を開始した。Wikipediaから一部引用。
花時計の製作は神戸市役所の新庁舎(現在の2号館)建設に合わせて進められ、新庁舎完成と同時期にその北側に設置された。1957年4月6日午前、新庁舎開庁記念式典に続く形で始動式が行われ、花時計は稼働を開始した。Wikipediaから一部引用。
