氏神さまは上諏訪の“八剣神社”、土地の産土神は東灘区の“弓弦羽神社”

例年のように暮れに榊を買いに行く。神棚の煤を落として、三方に塩と米とお酒を備える。早朝、若水を上げる。
今年も同じことが出来てありがたい。元旦、祖先神と土地の神に感謝の二礼二拍一礼。

「お節」のアイテムの広さに驚きます。

大人４人と幼児１人が一日で食べ切ることができるヴォリューム。その基準で選ぶ仕出しのお節料理。これだけの材料を集めて、それを調理する手間ヒマ・費用を考えると「お節の仕出し」は経済的かもしれない？

　大晦日は神戸港に停泊している船の、ボぅ～という年越しの汽笛を聞きながら、全員で年越し蕎麦を食べる。蕎麦は毎年信州そば。

ご自分で毎年蕎麦を打つ方がおられます。こちら。

今年もよろしくお願いいたします。