阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

やはり生き残れなかった「町屋カフェ 太郎茶屋 鎌倉 御影店」

2013年01月25日 | 神戸あちこち

先ごろ、久しぶりに店の前を通りかかったら、店に全く人の気配がありませんでした。昼前の時間ですが店内に明りもありません。どうも店を閉めたようです。

◎2012年10月12日に掲載した記事
⇒ 【別の日、国道2号線沿いを歩きました。御影中前交叉点の所にあった寿司屋がカフェに変わっていて、モーニングサービスの案内が出ていたので入ってみました。トーストのモーニングを頼んだら、出てきたボリュームに驚きました。500円でこの内容とは名古屋のモーニングサービスを越える?

店員も客から名古屋みたいなモーニングやなと言われると言っていました。出てきたものは残せない世代の人間ですから食べましたが、やはりToo muchのボリュームでした。
 経営者は名古屋の人ですかと聞くと、姫路だと言います。姫路に本店があるのになんで店名が「太郎茶屋 鎌倉」???。昼や夜のメニューを見ると、このあたりの他店のレベルからしてプライシングに割高感が。経営者と店の責任者は店を出す前に、進出した新立地の競合相手の店を巡って、食べ歩きをしたのでしょうか? そしてどういう客筋を想定したのでしょうか。幼稚園のママさんたちの口コミでは、ランチの味はも一つと流れているとか。半年後もこの場所で残っているかどうか。私は消える方にかけます】。
⇒商売やビジネスに特別な離れ業は何もなさそうです。店や会社の利益を優先ではなく、お客さんの好みや懐の都合に合わせられるかどうか。そうすれば儲けはついてくる・・。この店はこの地域の競合相手の価格と味のレベルの事前調査も足りなくて、半年も持たずに閉店になったようです。
 

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大三島の魚専門居酒屋“大漁”で魚三昧の幸せ   (再掲載)

2013年01月25日 | 食べる飲む
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