2か月?ほど前だったか、月曜会のメンバーを初めてパヴォーネに案内したとき、これが今までと同じ店かと疑うほど料理のレベルが落ちていて、メンバーには悪かった。そのあと、あいかたにも、もうあそこはアカンわ、と言っていたのだが、もう一回行ってから決めたら、とあいかたに言われて再訪した。その日は、今まで顔を見なかった初顔のシエフがいて、料理は旨かった。今回も彼が、前からのもう一人と厨房にいて、オーダーした料理はすべておいしかった。オーナーが料理人を入れ替えたのか、オーナーが自ら現場に入ってテコ入れをはかったようだ。料理人の腕の差がこんなに如実に出るというのも恐ろしいことではある。でも我々にとっては、元の味が戻ってくれたのは嬉しいことだ。
いつものタパス盛り合わせ

定番のガーリックトースト。

鮎のコンフィ。(ハーブ入りオリーブオイルをひたひたにして、弱火でコトコトじっくり煮詰め、そのまま冷やして保存。食べるときにオーブンで焼色をつけて食べる)

スルメイカのフリット

あいかたのデザートは白桃のスパイシーコンポート。

この日の酒は、ハウスワインの甲州ブドウ酒の白をオーダー。400円@グラスが嬉しい。飲み物は白ワイン2杯と生中一杯、ジンジャーエール一本。
飲み物と料理を全て合わせ、支払いは4300円だった。
いつものタパス盛り合わせ

定番のガーリックトースト。

鮎のコンフィ。(ハーブ入りオリーブオイルをひたひたにして、弱火でコトコトじっくり煮詰め、そのまま冷やして保存。食べるときにオーブンで焼色をつけて食べる)

スルメイカのフリット

あいかたのデザートは白桃のスパイシーコンポート。

この日の酒は、ハウスワインの甲州ブドウ酒の白をオーダー。400円@グラスが嬉しい。飲み物は白ワイン2杯と生中一杯、ジンジャーエール一本。
飲み物と料理を全て合わせ、支払いは4300円だった。
