阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

旧中川河畔のアジサイがいま盛り     その1/全3

2021年05月29日 | 身辺あれこれ

家族が見に行きました。なるほど見事です。

 

SHOT BY MM

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪・中津の水耕栽培ビル農園「ノモトファーム」を訪ねました。        2016年の今日  5月29日に掲載

2021年05月29日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

久しぶりに阪急十三駅で下車しました。十三の繁華街にある雑居ビルの6階にある映画館の「第7芸術劇場」と
駅から一分の居酒屋「十三屋」のセット行動はしばらく途絶えています。火事で焼けた「十三屋」は東口商店街に移転してそのままのようです。
現場はかたずいて建物の工事が進んでいました。十三からバスに乗り十三大橋を渡って一駅の中津6丁目で下車しました。このバス停は十三方面行のバス停。

NOMOTOファームはビルの屋上と一階にあります。ファームは平成21年5月にスタートし、生育の試行と収穫の確認を毎年繰り返して多くの知見を積み重ねているようです。
 農園主の最新エントリーと栽培物の画像はこちら



















ワサビの葉の緑が映えてましたが、根の部分の生育状況はこれからの期待が大のようです。





2016.05.22 ~ 2016.05.28
閲覧記事数: 15096 PV、訪問者数: 1917 IP 、ランキング:2564 位 / 2512033ブログ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新居浜の「丹羽」と西条の「Nagata山荘」で食べた品々はおいしかった!  伊予の国シリーズ その2     2012年の今日 5月29日に掲載

2021年05月29日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

新居浜駅で高速バスを降りて、異世界に紛れ込んだ境地を味わっていると、松岡さんが車で迎えにきてくれました。

そして3年前と同じように『丹羽』を予約して下さっていました。4人が揃う18時の定刻まで、しばし時間があったのでカウンターの大鉢から2品をもらって飲み始めました。

4人が揃ってから頼んだ料理は4品でした。いずれも堪能しましたが、トップの画像の[鯵のたたき]が出てきたときは、その色彩感覚に唸りました。

なんと美しい!この彩(いろどり)を日本人の板さんは、かなり普通に出すことに、外国人が感嘆するのがよくわかります。

世界の中でも、日本食の板前はやはりレベルが高いと思います。「丹羽」は女将さんの息子が板前だそうですが、なかなかのもんだと思いました。

松岡さん上出さん永田さんの三先輩は皆さんお元気で嬉しかったです。





賑やかに宴が果てたあと、飲むのを止めてもらっていた永田さんの車で西条市・市之川の永田さんのお宅に向かいました。

途中でヘッドライトの光の中にハクビシン(白鼻心)の姿が浮かび上がって驚きました。家の周りには猿と猪も良く出るそうです。

朝は、永田さん自製の囲炉裏で懐かしい万長ラーメンを作ってもらいました。青みは庭の「くじゅな」と「よもぎ」です。「臭木ーくさぎ。伊予地方ではくじゅな」」





40数年前、万長ラーメンは会社の独身寮の敬天寮の自室に常備してありました。800wの電熱器と小鍋とラーメン鉢と割り箸も置いていたので、

飲んで帰ってきて腹が空いた寮生も、深夜よく部屋に来て、煮て食べていました。こちらは寝込んでいるので朝それを知って、ぶつぶついいながら鉢を洗面所で洗ったものです。

翌日会った別の友人に聞くと「万長ラーメン」の会社はいったんつぶれたそうですが、ファンが多くてまた復活したそうです。

私が食べていた頃は工場は新居浜市にありましたが、現在は「千の風になって」の秋川さんや、サッカーの長友選手、好きなテレビ人の眞鍋かおりさんの

出身地で有名になった西条市に工場があるそうです。新居浜から東京に出ている朝日さんのお嬢さんからは、いまでも宅急便で送って欲しいとリクエストが来るとか。

確かにこの味は病み付きになります。二束、土産に持たせて下さった永田さんありがとうございます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮島・「うえの」のあなご弁当 。          2009年の今日   5月29日に掲載

2021年05月29日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

(2006年12月24日「阿智胡地亭の非日乗」に小サイズの画像を掲載)。
 広島県宮島の“うえの”の「あなご弁当」は、各地にある同じような「あなご弁当」とは別物だと今回も思った。老舗の名前におぼれず胡坐をかかず、何十年もしっかり味を維持している店が今も繁盛しているらしいのは嬉しい。



穴子そのものがふっくらとして程よく脂がのっている。そしてしっとりした絶妙のタレが穴子と飯に良い加減に染みこんでいた。

午前11時に作られた「あなご弁当」を、午後4時ごろに神戸で食べると、その間に函のなかでタレと穴子と飯がうまく熟れあって余計に旨みが増したのかもしれない。

“うえの”のあなご弁当を食べてから、ほかの店のあなご弁当を食べる気がしなくなった。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする