阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

大阪 中之島 歴史と共に在る風景     2007年1月26日 撮影   蔵出しアルバムから

2021年11月02日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

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御柱祭「統一法被」デザイン継承 諏訪市         長野日報

2021年11月02日 | 諏訪便り

2021年10月13日 6時00分    前回の御柱祭の色と絵柄が継承された諏訪市の統一法被

来年の諏訪大社御柱祭で諏訪市の氏子らが着用する「統一法被」のデザインが決まり、今月から一部地域で注文の受け付けが始まる。

現在のデザインが好評で、新型コロナウイルスの影響もあることから、前回(2016年)と同じ色と柄を継承した。

曳き綱と「諏訪」の文字を配した濃紺の法被が提供される。

同市に統一法被ができたのは1968(昭和43)年。黒地の法被で背紋の市章に「祭」の文字を入れた。

良い法被を安価に届けるため、80(同55)年から量産化が始まり、諏訪湖を模した水色を採用した。

86(同61)年の紫色、92(平成4)年の青色を経て、2004(同16)年に一般公募を行い、現行の絵柄が完成。前回、黒地から濃紺に変更されている。

デザインの継承は7月29日、市呉服商組合やJA信州諏訪、大総代、市など関係者による意見交換会で決まった。

絵柄が定着し、評判も良いことや、コロナ禍の影響を考慮した。

呉服商組合の林訓久組合長は「諏訪の祭りならどこでにでも参加できる統一法被。この機会に購入していただければ」と話している。

価格は大人用4800円。子ども用の大4300円、中3800円(いずれも税込み)。

上諏訪地区の氏子分は諏訪市呉服商組合、四賀、湖南、豊田、中洲の4地区はJA信州諏訪が取り扱う。

町内会単位での回覧を通じて注文を募り、来年3月上旬には希望者に届ける予定だ。

 

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