「国民に政治をバカにさせ、改革を諦めさせ、投票に行かせないのが、マスメディアの重要な仕事だ」 兵頭正俊 今朝も御用テレビが慎太郎を持ち上げている。 わずか数人の、綱領も政策もない粗製濫造の政党。 動機は、国民の生活が第一と、橋下を引きはがすこと。 そして橋下を自民党に引っ張ってゆくこと。 日本の情報空間を支配している最大の「記者クラブ」メディアは、国民を常に不幸にする方向に洗脳し続ける。 国民に政治をバカにさせ、改革を諦めさせ、投票に行かせないのが、マスメディアの重要な仕事だ。 日本の投票率の低さは民度の低さであり、マスメディアが作ったものだ。 B層が常に与党を支持する民度を作ったのも、NHKを中心とするマスメディアである。 全文はこちら |
河野龍太郎 BNPパリバ証券 経済調査本部長 背景には、リーマンショック後の世界同時不況からいち早く脱したという自負もあろう。 当局の統制が及びにくいネット民主主義も広がっている。一方、成長から取り残された人々の間では格差拡大に対する不満が高まっている。 これらはいずれも中国共産党の権力基盤を弱める要因だが、領土問題で弱腰と受け止められる対応は、軍や保守派だけでなく、 一般国民からもより強い批判を受ける恐れがある。 胡錦濤氏は革命世代の鄧小平氏が選んだという意味ではまだ正当性を保っているが、習近平氏にはそうした正当性もないため、 これまで以上に民意や軍のコントロールを含め共産党支配は難しくなっている。 内閣は法的に分立する軍部をコントロールできなくなっていった。戦争に突き進んだ1920―30年代の日本と現代の中国との間に不穏な共通点が見られる。 中国のみならず、韓国、ロシアとの間でも領土を巡って関係が悪化する傾向が見られる。 薄煕来問題を見ても分かるように、政治的に非常に不安定な状態に陥っており、外交には細心の注意を要する時期である。 政治的な空白を衝いたとも受け止められかねないタイミングで、しかも81年前に満州事変の発端となった 柳条湖事件(9月18日)直前の9月11日に国有化を決めれば、中国指導部の神経を逆撫ですることは火を見るよりも明らかだったはずだ。 |
一部引用・・
国家は後景に引いて草の根の役割を重視する「新しい公共」であったり、排外的にならず相手の主張も聞いて妥協点を見出そうとする外交であったり。 毅然とした強腰外交一辺倒で戦争責任すら否定したり、そういう政治勢力が勢いを増していると感じるだけに、なおさら。 、日本国を統治する人の目から見て美しくはないでしょう。 美しくないものを丸ごと飲み込んで、多様で猥雑で騒々しい日本を求めるか。 |
The New York Review of Books: "Expect to Be Lied to in Japan" by Ian Buruma (Japanese Translation) 福島原発以降、現実とのギャップは狭まるどころか逆に広がり、権力と体制に対する、人々の冷めた見方が広がっている。 、横並び重視の教育を施してきた学校教育や戦後日本のあり方とも重なって見える。 思わざるを得ない。翻訳・前文:酒井泰幸 より自由闊達な民主主義国においても珍しいことではないが、日本では制度化されている。大手新聞が報道の内容を競い合うことはない。 彼を二度とスタジオに招くことはなかった。 東電と規制機関である原子力安全・保安院の両方を飛び越して訴えたが、情報は無視された。」 |
2012年11月18日 中野はプロレタリア文学で知られ、大戦前の思想統制では自身も激しい国家弾圧に遭っています。 母親はもちろん医師を頼みましたが、無視された。理由のない平手打ちを受けるばかり。 蒸気逃がし弁を動かすためバッテリーをつないで電源を確保しようというのです。しかも足りなくて買うお金にも困る。 国民の安全がかかわる問題なのに、これほど非民主的な決定は前例がないでしょう。 もやもやとした霧のようなものかもしれない。 私たち自身の中にそれは忍び込んでいないか、と。投票の前に見つけようではありませんか。 |
2012/11/18 12:14 別の監視船4隻が同水域に入ったのを確認した。中国当局の船が尖閣諸島周辺を航行するのは10月20日以降、30日連続で交代は3度目。 中国側は主に4隻態勢で航行を続けている。 中国語で無線応答があったという。 |
2012年11月18日 20時06分 東京新聞 自民党政権から続く事業を公開の場で判定し脚光を浴び、予算透明化に一定の効果を挙げた。だが期待されたほどの財源は捻出できず、 次第にセレモニー色を強めたのが実情。最後は寂しい幕切れとなった。 岡田克也副総理は仕分け後の記者会見で意義を強調した。 |
一部引用・・ 「集客」に成功しているという絵柄がはっきり見えてくる。 授業料20万円とかいう「超低価格大学」が出てくるだろう。
授業のネット配信、アルバイトTAによるゼミと論文指導、 専任教員数の減員、キャンパスそのものの縮小とできれば廃止(「駅前」貸しビルでの教室展開)などなど。 「キャンパス展開企画室」にヘッドハンティングされていると聞いても私はもう驚かない。 そこが知的生成の場となることが可能かという問いに「イエス」と答えることは難しい。 |
2012年11月18日 朝刊 同地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスの本部庁舎など、関連施設を一斉に爆撃し、破壊した。 ガザ周辺に、戦車や部隊を集結させるなど、地上侵攻をにらんだ準備も加速している。AFP通信などが伝えた。 庁舎には首相格のハニヤ氏の執務室も含まれているが、ほぼ完全に崩壊し、周辺の家々も被害を受けたという。 全く受け入れられない」と非難。だが、AFP通信によると、空爆は継続され、同外相が通過したエジプト国境近くの町でも四人が死亡した。 テルアビブ周辺にロケット弾が飛来したのは三日連続。 |
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