12月某日 牡蠣釜めしが食べたいとネットで総武線沿線の店を探していた相方が神田神保町の「するが台下 満留賀」を検索で見つけた。
JR御茶ノ水駅の御茶ノ水橋口で降りて神田神保町の古書店街をぶらぶらして途中の横丁に店を見つけた。
神保町の「満留賀」で釜めしと蕎麦を楽しんだ241212
13時過ぎの店内は常連さんらしいお客さんで満員だったが相席ですぐに座れた。店は家族らしい3人の女性がてきぱきと丁寧に運営していた。
牡蠣釜めしは残念ながら来週からと言われ彼女は「五目釜めし」を頼んだ。充分に時間をかけて出てきた釜めしに満足していた。
私は天せいろを頼んだ。天婦羅も神田の蕎麦そのものの蕎麦も丁寧な拵えの旨い品だった。
神保町にはなぜ古本屋が多いのか 神田神保町が古書店街になった訳
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