ムムリクさんの個展が八王子で開催中です。
お孫さんが八王子にお住まいのYさん、中央線沿線にお住まいの皆々さんどうぞお訪ねください。
アクセスは、バス 京王高尾駅・JR高尾駅北口から多摩バス陣馬高原下行きで約30分「夕焼小焼」下車。バス料金 大人490円・小人250円 平成18年9月現在 。車 中央自動車道八王子I.Cから国道16号、20号を経て追分交差点から陣馬街道を約30分
♪なお宇宙飛行士の土井さんとムムリク応援団長のツーショットがこちらにありますよ♪
千葉県印旛郡に住む友人Kさんからの5月の里山便りです。
「今年のGWは天気に恵まれず、里山の写真を撮る機会に恵まれませんでした。
6日になってようやく快晴となり出かけましたが、キンラン(トップの画像)、ギンランは満開になっていました。
「タニギキョウ」
「ムラサキサギゴケ」
「トキワハゼ」
「ミツバツチグリ」
これらの1つの花はいずれも1Cmに満たない小さなものです。
「ハナイカダ」は樹木で葉っぱの真ん中に花が咲くめずらしい植物で、真ん中の花は、3mmくらいの小さいものです。
トップの画像の「キンラン」は大きい株は背丈が30~50Cmくらいになり、黄色い花が新緑に映えてよく目立ちます。この時期の里山の華です。」
「今年のGWは天気に恵まれず、里山の写真を撮る機会に恵まれませんでした。
6日になってようやく快晴となり出かけましたが、キンラン(トップの画像)、ギンランは満開になっていました。
「タニギキョウ」
「ムラサキサギゴケ」
「トキワハゼ」
「ミツバツチグリ」
これらの1つの花はいずれも1Cmに満たない小さなものです。
「ハナイカダ」は樹木で葉っぱの真ん中に花が咲くめずらしい植物で、真ん中の花は、3mmくらいの小さいものです。
トップの画像の「キンラン」は大きい株は背丈が30~50Cmくらいになり、黄色い花が新緑に映えてよく目立ちます。この時期の里山の華です。」
岡山県の和気に藤を見に行ったHalimaoさんは、和気神社と閑谷学校にも寄られたそうです。
以下Halimaoさんの解説と画像です。
和気神社:清麻呂といえば「道鏡」を思い出します。(私は、清廉実直な清麻呂より、人間の本能、むき出しの人間性あふれた道鏡に魅力をかんじますが・・・)
この神社は、清麻呂が道鏡に追われたときに、イノシシが清麻呂を助けたということで、狛ではなくイノシシです。
君が代に出てくる“さざれ石”(学名:石灰質角礫岩)です。大小の石が、石灰質の粘着力(正にセメントみたい)で巌となっています。
説明書には、“石灰石が長い間の年月の間の雨水で溶解され、そのときに生じた強い乳状液が次第が次第に大小の石を凝着して、大きな巌となったもので、誠に目出度い石であります“
閑谷学校。
士族の子を対象とした岡山の藩校に対して、藩民の子を対象として学校が設けられました。昔の殿様も(は)、教育に対して熱心ですね。ここで、五書の読み書きををしていたとのこと
日本ではめずらしい、楷の大木(紅葉が綺麗とのこと)。
閑谷学校はこちら
以下Halimaoさんの解説と画像です。
和気神社:清麻呂といえば「道鏡」を思い出します。(私は、清廉実直な清麻呂より、人間の本能、むき出しの人間性あふれた道鏡に魅力をかんじますが・・・)
この神社は、清麻呂が道鏡に追われたときに、イノシシが清麻呂を助けたということで、狛ではなくイノシシです。
君が代に出てくる“さざれ石”(学名:石灰質角礫岩)です。大小の石が、石灰質の粘着力(正にセメントみたい)で巌となっています。
説明書には、“石灰石が長い間の年月の間の雨水で溶解され、そのときに生じた強い乳状液が次第が次第に大小の石を凝着して、大きな巌となったもので、誠に目出度い石であります“
閑谷学校。
士族の子を対象とした岡山の藩校に対して、藩民の子を対象として学校が設けられました。昔の殿様も(は)、教育に対して熱心ですね。ここで、五書の読み書きををしていたとのこと
日本ではめずらしい、楷の大木(紅葉が綺麗とのこと)。
閑谷学校はこちら
毎年その時期になるとそれぞれの花が咲く。当たり前のこととは言え、その都度驚きます。
この花を植えた人も、咲いた花を一緒に眺めて楽しんだその連れ合いも、もういません。
“年々歳々花相似たり 年々歳々人同じからず*”という詩の一片が頭をよぎる瞬間です。
そういえば亡父はこの漢詩を額に入れて部屋に掛けていたそうです。*原詩はこちら
この花を植えた人も、咲いた花を一緒に眺めて楽しんだその連れ合いも、もういません。
“年々歳々花相似たり 年々歳々人同じからず*”という詩の一片が頭をよぎる瞬間です。
そういえば亡父はこの漢詩を額に入れて部屋に掛けていたそうです。*原詩はこちら
神戸のトアロードの北野工房の北に「神戸回教寺院」があります。昨日、画家の坂本吉章さんのフランス風景画の個展を元町のアートセンターへ見に行く途中、たまたま前を通りかかりました。
少し前に神戸新聞が現況を取材していましたが、長老のお名前が近所の家の表札と同じだったので驚きました。長老と言ってもお父さんの代に日本にやってきて長老自身は日本生まれの日本育ちだそうです。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
神戸モスク(こうべもすく)は兵庫県神戸市中央区の山本通の南、パールストリートにあるイスラム教寺院、歴史的建造物。神戸回教寺院、神戸ムスリムモスクとも呼ばれる。
1935年、神戸在住のトルコ人、タタール人、インド人貿易商らの出資により建てられた日本で最初のモスクである。 戦時中(1943年)に日本海軍に接収されたことがある。
モスクは頑強な地下室と建築構造を持っており神戸大空襲や阪神・淡路大震災を乗り切り現在に至っている。
設計はトラピスト修道院などを手がけたチェコ人建築家ヤン・ヨセフ・スワガー。
少し前に神戸新聞が現況を取材していましたが、長老のお名前が近所の家の表札と同じだったので驚きました。長老と言ってもお父さんの代に日本にやってきて長老自身は日本生まれの日本育ちだそうです。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
神戸モスク(こうべもすく)は兵庫県神戸市中央区の山本通の南、パールストリートにあるイスラム教寺院、歴史的建造物。神戸回教寺院、神戸ムスリムモスクとも呼ばれる。
1935年、神戸在住のトルコ人、タタール人、インド人貿易商らの出資により建てられた日本で最初のモスクである。 戦時中(1943年)に日本海軍に接収されたことがある。
モスクは頑強な地下室と建築構造を持っており神戸大空襲や阪神・淡路大震災を乗り切り現在に至っている。
設計はトラピスト修道院などを手がけたチェコ人建築家ヤン・ヨセフ・スワガー。