取手市藤代の家にきてから30年。神戸に家族と一緒に移ってからでも23年たつスパティフィラムが
咲きました。水耕栽培にしていたら葉も小さくなって、根も溶けかけていたのですが、土に下ろして正解でした。
[学名:Spathiphyllum]
サトイモ科の多年草。熱帯アメリカのほかマレー半島に30種分布する。茎は無茎または短茎。よく栽培されるのはメリー種とマウナロア種で、濃緑色で光沢のある笹(ささ)形の葉を叢生(そうせい)する。花形は同じくサトイモ科のアンスリウムに似ており、ハッカに似た香りがある。春から秋、白色の仏炎包をもつ白色の花穂をつける。腐葉土を主体とした軽い用土で、4号、5号鉢に植える。春から初秋は日陰に置き、冬は15℃以上で育てる。夏季は水を多くやる。繁殖は株分けで、6~7月が適期である。
咲きました。水耕栽培にしていたら葉も小さくなって、根も溶けかけていたのですが、土に下ろして正解でした。
[学名:Spathiphyllum]
サトイモ科の多年草。熱帯アメリカのほかマレー半島に30種分布する。茎は無茎または短茎。よく栽培されるのはメリー種とマウナロア種で、濃緑色で光沢のある笹(ささ)形の葉を叢生(そうせい)する。花形は同じくサトイモ科のアンスリウムに似ており、ハッカに似た香りがある。春から秋、白色の仏炎包をもつ白色の花穂をつける。腐葉土を主体とした軽い用土で、4号、5号鉢に植える。春から初秋は日陰に置き、冬は15℃以上で育てる。夏季は水を多くやる。繁殖は株分けで、6~7月が適期である。