もう20年以上続いているという“元町夜市”に初めて行きました。友人のHalimaoさんから教えてもらって知りました。
こんなにたくさんの人出は久しぶりに見ました。昨夜は今夏一番の蒸し暑さで沢山出ている屋台の人たちも大汗で大変でした。
それにしても人は安心して楽しめるイベントを待望しているんだと強く思いました。
店の前はいつも通っていましたが(というか明石に移転した「さかづき」の隣にある)、入ったのは初めてです。
一階のバールに入りました。歩いて喉が渇いたのでこの日は最初から冷えた白ワインで最後まで通しました。
小皿料理と言いながら、量的にも二人でシエアーしても十分でした。手際のいい料理人が二人いておいしく頂きました。
和風もいいですが、時には気楽にイタリアンをチョイスできるこんな居酒屋が、歩いていける範囲にあるのもありがたいです。




2012.07.15 ~ 2012.07.21
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古稀を迎える、いや迎えた?という風評が流れている、登山家にして写真家のさくら姐さんから
お仲間と「北海道の山登りをフルに楽しんできました」との便りがありました。
チョー忙しい日々の中、しっかり心身の鍛錬を続けて、平気で連続10時間の縦走をやってのけるさくら姐さんは
もうリスペクトするしかありません。(これまでのさくら姐さんの登場エントリはこちら)
「12日から、16日というか17日まで、利尻岳と大雪山縦走に行ってきました。久し振りの登山でしたがさくら姐気質で頑張りました。
7/12 関空から新しく就航を始めたpeach(NM103)で新千歳空港、そこから(ANA4929)で利尻空港へ移動。
鴛泊港近くの宿には15時到着。北海道は地元の人も驚かれるような大雨でした。
7/13 5時から予定していた利尻岳登山は、大雨で中止。鴛泊港から定期観光バスでの利尻島観光となりました。
途中で見えた利尻岳は鋭い岩のそそり立つ山でした。
7/14 雨も上がり5時に宿の車で利尻北麓野営場(登山口)に移動、5時半登山開始。
昨日の利尻岳と違い、登山口から眺めた利尻岳は最北の秀峰でした。
九合目から利尻山頂(標高1,721m)までは火山礫の急な尾根道が続きました。
利尻岳山頂まで私の口は貝のように閉じたままでした。登山所要時間は10時間。
7/15 予定していた礼文島には寄らず、鴛泊港から稚内港に移動。レンタカーで最北端の地を観光した後、層雲峡に向かいました。
層雲峡のホテルには17時に到着しました。
7/16 黒岳七合目(標高1,514m)までロープウェーとリフトを乗り継ぎました。
大雪山とは北海道中央部にある道内一の標高を競う山群の総称。
黒岳から道内最高峰の旭岳まで標高差777mを9時間弱で縦走しました。
黒岳七合目から黒岳山頂(標高1,984m)までの標高差は470m。
今回は道内第二の高峰・北鎮岳(標高2,244m)には登らず。
黒岳から中岳分岐(標高2,057m)を通り間宮岳(標高2,185m)に登りました。
間宮岳からは顕著な火口のある熊ヶ岳(標高2,210m)を右手に見て旭岳との鞍部に下りました。
鞍部から旭岳の東斜面の登りが一番きつかったです。斜面は傾斜のきつい大雪渓(トップの画像)を二か所登りました。
旭岳登頂は三度目です。
山頂から姿見駅までの下りは、今回が一番堪えました。
縦走所要時間は9時間。ロープウェイで山麓駅まで下りて、層雲峡のホテルから回送してもらったレンタカーで新千歳空港に向かいました。
縦走後、直に帰神する強行軍だったのに…ハプニング!発生!!!
予定は新千歳空港からpeach(NM110)に乗り三ノ宮解散23時50分でしたが・・・、
飛行機の発着が1時間遅れ。関空からMKタクシーで三ノ宮到着は17日24時50分。
25時30分帰宅。“これぞ遊び人の真骨頂”?」
さくら姐さん、まずはご無事の帰還、祝着至極であります。神戸空港から早速LCC(Low Cost Carrier)のpeachを使ったんですね。
写真の雄姿というか笑顔を見せて頂く限り、今回は全行程余裕しゃくしゃくの登山と見ましたが・・。
何となくの想像ですが、次はヒマラヤ登山紀行の便りが飛び込んできそうな予感が・・。
この日は阪神御影エリアまで歩きました。歩くだけでは毎日は続かないので、新しい店を事前にネットで調べてからでかけています。
かなり遠いので汗をかきながら国道2号線の東灘警察署の左対面にある[WA BISTRO comon]に辿り着きました。結果は満足でした。
やや高めですが、料理の質と量を考えるとコスパ(Cost Performance)もOKの範囲です。
(最近覚えたのですがブログ用語でコスト・パーフォーマンスのことを【コスパ】というらしいです。若者用語なんでしょう。)









