昨日からききはじめた、中丸まどかとワウター・ドゥコーニンクによる「Sechs Sonaten für Violine und obligates Cembalo」(2017年録音)。今日きくのは収録順どおり、ソナタ第1番(BWV1014)です。中丸は1981年生まれのヴァイオリン奏者。シギスヴァルト・クイケンに学んでおり、ねばりのある音色や音楽づくりは、たしかに師を思わせるところがあります。ドゥコーニンクはチェンバロ、オルガン奏者であるとともに、作曲家として注目すべき存在。ピリオド・アプローチで作曲した音楽については、いずれ紹介します。使用楽器はヘンドリク・ヤーコプス製作のヴァイオリン、そしてステイン・ドゥコーニンク製作のチェンバロ(ヨハネス・ダニエル・ドゥルケンの1740年製にもとづく)です。
CD : CD 117(Organroxx)