これから楽しむのは、中丸まどかのヴァイオリン、ワウター・ドゥコーニンクのチェンバロによる、オブリガート・チェンバロとヴァイオリンのためのソナタ第3番(BWV1016)です。演奏は2017年に録音された「Sechs Sonaten für Violine und obligates Cembalo」に収録。添付の解説書(日、仏、英、蘭語)には、2人による簡便な解説が付されており、録音にいては外形的な完璧さではなく、音楽性を最優先したことなどが語られています。
CD : CD 117(Organroxx)