今日と明日きくのは、ヴォルフガング・リュプサムの「J.S. Bach: Organ Transcriptions. Orchestral Suites 2 & 3, Chaconne, Transcribed for Organ by Wolfgang Rüubsam」(2022年録音)。表題のとおり、管弦楽組曲第3番と第2番のオルガン編曲を収録したもので、ほかに有名なシャコンヌの編曲があ併録されています。これから楽しむのは収録順どおり管弦楽組曲第3番(BWV1068)。リュプサムの弾くのは、フランス王聖ルイ教会(ミネソタ州セントポール)のキャサヴァン・オルガン(Opus 3762、1998年)です。
CD : 96846(Brilliant Classics)