順番にきいてきた「平均律クラヴィーア曲集 第1巻」。今日の第24番が最後の1曲です。ききはじめたのが、7月25日。夏から秋と季節をまたぎ、ついに第24番にまでたどりつきました。第1巻最後の曲も、いままで同様、レヴィンのによる演奏(オルガン)できくことにします。
CD : CD92.116(Hänssler CLASSIC)
BWV番号順にきいている、オルガン用のプレリュードとフーガ。仕事の休憩ついでのバッハ、今日はアルンシュタット時代に成立したとされるBWV533をきくことにします。演奏はリュプサム。演奏しているのは、ウィスコンシン州ローレンス大学礼拝堂のオルガン(アメリカのジョン・ブランボー社製)です。
CD : 8.553629(NAXOS)
今日こそは日付が替わるまえに寝よう、と思ったのですが、気がつけば零時をまわって30分過ぎたところ。仕事もまだ残っているので、とりあえず休憩して、今日の一バッハにします。きくのは、インヴェンションの第5番。チェンバロ演奏は、鈴木雅明です。
CD : BIS-CD-1009(BIS Records)
昨日きいた6声の「深き淵より、われ汝に呼ばわる」と対の曲で、手鍵盤のみで演奏される、4声の「深き淵より、われ汝に呼ばわる」。今日は、この曲を、いつものボウヤーの演奏でききます。
ここのところ、ずっと深夜の投稿なので、バッハをきくのもヘッドホン。オルガン音楽ならば、体で音圧を感じることができる、スピーカーでききたいのですが、住宅事情が許しません。
CD : NI 5561/62(Nimbus Records)
もう1週間ちかく、日付をまたいでの仕事。もうそろそろ、その日のうちに、起きて寝て、といきたいのですが、まだしばらくはこの状況が続きそうです。それはともかく、このへんでちょっと休憩して、バッハをききます。きくのは、「クラヴィーア練習曲集 第3部」から、6声の「深き淵より、われ汝に呼ばわる」。
今日もまた、日付をまたいでの仕事。体力的には疲れてないものの、発想を転換するために、このへんで休憩し、コーヒーを飲みながらバッハをきくことにします。順番にきいてきている「平均律クラヴィーア曲集 第1巻」の第23番を、いつものようにレヴィン(チェンバロ)の演奏でききます。
今日も深夜の仕事で、日付が替わってしまいました。日付けが替わった今日は、三位一体節後第23日曜日にあたります。ということで、休憩がてら、カンタータ「各々に各々のものを」を、コープマンとアムステルダム・バロック管弦楽団と合唱団の演奏でききます。ソロは、ボニェル、フォン・マグヌス、アグニュー、メルテンスです。
CD : WPCS-4994/6(ワーナーミュージック・ジャパン)
このところ、深夜の作業が続き、寝るのはいつも明け方ちかくなってから。今日もそうなりそうなので、眠気ざましのコーヒーとバッハで休憩。今日はまだまだ仕事が残っているので、1分に満たない演奏時間(ムジカ・アンティクヮ・ケルンによる演奏)の「2声のカノン BWV1075」をきくことにします。
CD : POCA-2123(ポリドール)
2日連続で、こんな時間(いま4時をまわったところ)の投稿です。就寝の前に、高ぶった神経をバッハで鎮めます。鈴木雅明の演奏で、「インヴェンションとシンフォニア」の第4番をききます。
昨日もそうだったのですが、今日も夜明け近くに就寝することになりそうです。2日連続だとさすがに疲れますが、あとひとふんばり。でも、ここでちょっと休憩し、リュプサムの演奏で、初期の代表作「プレリュードとフーガ ニ長調 BWV532」をきくことにします。
CD : 8.550184(NAXOS)
順番にきいてきている「平均律クラヴィーア曲集 第1巻」。やっと第22番までこぎつけて、のこすところ、この第22番を含めて3曲。この第22番の変ロ短調は、第1巻のお気に入りの曲のひとつ。レヴィンのオルガンによる演奏できくと、プレリュードの味わいが、なおいっそうひきたちます。
気がつけば、11月になってから、きいてきたバッハはすべて鍵盤楽器のための作品ばかり。意識していたわけではないのですが、室内楽作品や管弦楽作品は、ほとんどきいてしまったため、自然にそうなってしまいました。
全曲踏破が目的ではないので、だぶってきいてもかまわないのですが、年内はだぶらずにがんばってみようかと思っています。そういうことで、きくのは「インヴェンションとシンフォニア」の第3番。演奏は鈴木雅明です。
昨日の昼食兼夕食のあと、やはり睡魔が襲ってきたので、1時間ほど椅子にすわったまま仮眠。そのあと残った仕事をしていたら、もう日付が替わっていました。さすがにちょっと疲れてきたので、バッハで休憩します。昨日のBWV684の一対のBWV685をききます。こちらは手鍵盤のみで演奏されます。
仕事がたてこんで、ようやくいまから昼食、というか夕食です。夕食をとったら、睡魔がやってくるかもしれないので、その前に今日の一バッハ。きくのは、「クラヴィーア練習曲集 第3部」から、「われらの主キリスト、ヨルダンの川に来れり」。「手鍵盤のバスが絶え間ない16分音符で川の流れを描写」(『バッハ事典』)というのですが、ずいぶん急流にきこえ、イエスの洗礼を描いた絵画のイメージとは、ずいぶんかけ離れた感じです。演奏は、いつものボウヤー。
遅めの昼食をとり、お腹が満たされると、急に睡魔が襲ってきました。そこで、濃いコーヒーをお供に、ヨーハン・エルンスト公子のヴァイオリン協奏曲が原曲の「協奏曲 ニ短調 BWV987」をききながら、ちょっと休憩。変化に富んだ作品なので、これで目が覚めると良いのですが。
CD : CD92.111(Hänssler CLASSIC)