第1番をハーゼルゼットのフルート(フラウト・トラヴェルソ)、第2番をパンドルフォのヴィオラ・ダ・ガンバ、第3番をモンテイエのテオルボできいてきた「無伴奏チェロ組曲」。で、これからきく第4番は、先日、BWV1005のリュート編曲をきいたナイジェル・ノースのリュートを選びました。ノースはこのBWV1010を、変ロ長調に移調して演奏しています。
CD : CKD 049(Linn Records)