毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




昨日の午後は冬の時雨を思わせる空もよう。晴れたかと思え雨、という天気で、外出先でも移動のタイミングに一苦労しました。今日はさきほどまで晴れていたのですが、いまはどんより。午後からの外出では、雨に降られそうな感じです。さて、バルトーク版の順番できいている、オッターヴィオ・ダントーネ(チェンバロ)の「平均律クラヴィーア曲集」。これからきくのはオリジナルの第1巻第18番(BWV863)。バルトーク版では、第1巻の第16番にあたります。

CD : 47654-2(ARTS)

47654-2

コメント ( 0 )




オッターヴィオ・ダントーネ(チェンバロ)の「平均律クラヴィーア曲集」(2000年6月の録音)。第1巻と第2巻をあわせた48曲のプレリュードとフーガを、先々週からバルトーク版の順番できいています。これからきくのは、そのバルトーク版の第1巻第15番で、バッハのオリジナルでいうところの第1巻第14番(BWV859)です。

CD : 47654-2(ARTS)

47654-2

コメント ( 0 )




オッターヴィオ・ダントーネ(チェンバロ)による「平均律クラヴィーア曲集」。バルトーク版の順番できいているので、第1巻と第2巻をいったりきたりしてきいています。これからきくのは第1巻の第19番。このBWV884は、バルトーク版の第1巻第14番にあたります。

CD : 47654-2(ARTS)

47654-2

コメント ( 0 )




昨日はカンタータで一日休みましたが、今週も続けてオッターヴィオ・ダントーネによる「平均律クラヴィーア曲集」をきいていきます。今日きくのは、バルトーク版の第1巻第13番、つまりオリジナルの第2巻第11番(BWV880)です。ダントーネの使用楽器は、エティンヌ・ブランシェ(1733年製)によるオリヴィエ・ファディーニ製作のチェンバロ。調律はヴェルクマイスターの第3調律法で、ピッチはA=415Hz。2000年6月の録音です。

CD : 47657-2(ARTS)

47657-2

コメント ( 0 )




このところ、オッターヴィオ・ダントーネによる「平均律クラヴィーア曲集」をレギュラーできいていますが、日曜日は休みにして、いつものようにカンタータですごします。きくのは、コープマンたちによる「幸いなるかな、おのが御神に」(三位一体節後第23日曜日用)。このBWV139(全6曲)は、ヨーハン・クリストフ・ルーベの同名コラールによる、いわゆるコラール・カンタータで、先週きいた「備えて怠るな、わが霊よ」の翌週(1724年11月12日)に初演されています。どちらのカンタータも、詩人はバッハより年長ながら同時代人といってよく、バッハのカンタータにおけるコラールとしてはめずらしい、新しいものといえます。

CD : CC 72211(Challenge Classics)

CC 72211

コメント ( 0 )




オッターヴィオ・ダントーネによる「平均律クラヴィーア曲集」(2000年6月の録音)。その第1巻、第2巻をあわせた48曲のプレリュードとフーガを、ベーラ・バルトークが校訂した楽譜の配列順できいています。先週から、日曜日をのぞききいているので、今日はバルトーク版の第1巻第12曲ということになります。これはバッハのオリジナルでいうところの第2巻の第19番(BWV888)にあたります。

CD : 47657-2(ARTS)

47657-2

コメント ( 0 )




ベーラ・バルトークが校訂した楽譜の配列順できいている、オッターヴィオ・ダントーネの「平均律クラヴィーア曲集」。ダントーネは、もちろん、オリジナルどおり第1巻も第2巻も音階順ですが、こうしてバルトーク版の順できいてみると、これはこれでおもしろく、新鮮に感じます。ただ、ちょっとめんどうですが。さて、これからきくのは、オリジナルの第2巻からのプレリュードとフーガで、ニ短調の第6番(BWV875)です。これはバルトーク版では第1巻の第11番です。

CD : 47657-2(ARTS)

47657-2

コメント ( 0 )




バルトーク版の配列順できいている、オッターヴィオ・ダントーネの「平均律クラヴィーア曲集」。ここ4日ほどオリジナル第1巻からのプレリュードとフーガが続きましたが、今日は第2巻から。きくのは、オリジナルの第2巻第21番(BWV890)で、これはバルトーク版では第1巻の第10番です。

CD : 47657-2(ARTS)

47657-2

コメント ( 0 )




昨夜、もう日付が替わろうというころ、東の空に下弦の月が低くみえていました(月出のころなのでじっさいは上弦の月のようにみえますが)。それにつられて、ふと天を仰いでみると、満天のとまではいかないものの、上空は美しい星空。日中、やや不安定な天気だったのですが、ようやくすっきり晴れてきたようで、しばし秋の夜空を眺めていました。

さて、先週の月曜日からきいているオッターヴィオ・ダントーネ(チェンバロ)による「平均律クラヴィーア曲集」。オリジナルの番号順ではなく、ピアノ教師としてもすぐれていた、ベーラ・バルトークが校訂した楽譜の順できいているため、これからきくのはバルトーク版の第1巻第9曲。これはバッハのオリジナルでいう、第1巻の第13曲(BWV858)のことです。

CD : 47654-2(ARTS)

47654-2

コメント ( 0 )




未明に降っていた雨もいまは止み、予報よりは天気の回復も早くなりそうです。このあと、ちょっとした遠出をひかえているので、予報どおりこのまま晴れてくれるとありがたいのですが……。さて、先週からバルトーク版の順番できいている、オッターヴィオ・ダントーネ(チェンバロ)による「平均律クラヴィーア曲集」。今日きくのはバルトーク版の第1巻第8曲、つまりオリジナルの第1巻第9番(BWV854)のプレリュードとフーガです。

CD : 47654-2(ARTS)

47654-2

コメント ( 0 )




先週からききはじめたオッターヴィオ・ダントーネによる「平均律クラヴィーア曲集」。これまで、第1巻にしろ、第2巻にしろ、バッハのオリジナルの配列どおり(つまり音階順)にきいていましたが、ダントーネの録音をきくにあたっては、ベーラ・バルトークが校訂した楽譜の配列順できいています。そのため、第1巻第2番(BWV847)のプレリュードとフーガも、バルトーク版では第1巻の第7曲にあたるため、今日きくということになります。なお、ダントーネの使用楽器は、エティンヌ・ブランシェ(1733年製)によるオリヴィエ・ファディーニ製作のチェンバロ、調律はヴェルクマイスターの第3調律法、ピッチはA=415Hzです。

CD : 47654-2(ARTS)

47654-2

コメント ( 0 )




日曜日にきくのは、コープマンたちによる「備えて怠るな、わが霊よ」です。このBWV115(全6曲)は、三位一体節後第22日曜日のためのカンタータ(1724年11月5日に初演)で、ヨーハン・ブルカルト・フライシュタインの同名コラール(旋律もともに17世紀末)をもとにした、いわゆるコラール・カンタータ。したがって、歌詞は、第1曲と第6曲には原詩の第1節と第10節がそのままもちいられ、第2曲から第5曲までは、原詩の第2節から第9節を引用したり、原詩をもとに新作されたりしています。

CD : CC 72211(Challenge Classics)

CC 72211

コメント ( 0 )




バルトーク版の順番できいている、オッターヴィオ・ダントーネ(チェンバロ)の「平均律クラヴィーア曲集」(第1巻と第2巻をあわせた48曲)。これからきくのは、バルトーク版では第1巻の第6曲にあたる、第1巻第11番(BWV856)です。ダントーネの使用楽器は、エティンヌ・ブランシェ(1733年製)によるオリヴィエ・ファディーニ製作のチェンバロで、録音もよく、美しい響きを堪能できます。

CD : 47654-2(ARTS)

47654-2

コメント ( 0 )




オッターヴィオ・ダントーネによる「平均律クラヴィーア曲集」を、バルトーク版の順番できいています。月曜日から、第2巻第15番、第1巻第6番、第1巻第21番、第1巻第10番ときいてきて、今日は第2巻第20番(BWV889)、バルトーク版では第1巻の第5曲にあたります。ダントーネのチェンバロは、エティンヌ・ブランシェ(1733年製)によるオリヴィエ・ファディーニ製作で、調律はヴェルクマイスターの第3調律法、ピッチはA=415Hzです。

CD : 47657-2(ARTS)

47657-2

コメント ( 0 )




イタリアの奏者、オッターヴィオ・ダントーネのチェンバロできいている「平均律クラヴィーア曲集」。第1巻と第2巻をあわせた48曲を、ベーラ・バルトークが、教育者としての音楽観で配列しなおした、2巻からなるバルトーク版の順番できいています。月曜日から、第2巻第15番、第1巻第6番、第1巻第21番ときいてきて、これからきくのはバルトーク版第1巻の第4曲。バッハのオリジナルでいうと、第1巻の第10番(BWV855)です。

CD : 47654-2(ARTS)

47654-2

コメント ( 0 )



   次ページ »