毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




今週、つまりゴールデンウィークにきいているのは、ロイ・グッドマンとブランデンブルク・コンソートによる「ブランデンブルク協奏曲集」(1991年録音)。第1番から番号順(収録順でもあり)にきいており、これからきくのは第4番(BWV1049)です。この協奏曲では独奏ヴァイオリンの技巧的なパッセージが頻出しますが、これをひくのはグッドマンです。

CD : CDA66711/2(hyperion)

CDA66711/2

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ロイ・グッドマンとブランデンブルク・コンソートの演奏で楽しんでいるブランデンブルク協奏曲、今日これからきくのは第3番(BWV1048)です。この協奏曲の第2楽章アダージョは二つの和音のみの楽章。ふつうは和音だけですますか、あるいは即興するかですが、グッドマンたちの録音では、ト長調のヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ(BWV1021)の第3楽章ラルゴで代替しています。録音は1991年です。

CD : CDA66711/2(hyperion)

CDA66711/2

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昨日からききはじめた、ロイ・グッドマンとブランデンブルク・コンソートによる「ブランデンブルク協奏曲集」(1991年)。番号順(収録順)に楽しむことにしているので、今日は第2番です。独奏者は、ペーター・ホルツラハ(リコーダー)、カタリーナ・アーフケン(オーボエ)、スティーヴン・キーヴィ(トランペット)、グッドマン(ヴァイオリン)と、オランダ、ドイツ、イギリスと多国籍な面々です。

CD : CDA66711/2(hyperion)

CDA66711/2

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