今日と明日きくのは、ジュリアーノ・カルミニョーラ(ヴァイオリン)、マリオ・ブルネッロ(ヴィオロンチェロ・ピッコロ)、リッカルド・ドーニ(チェンバロ)とアッカデーミア・デラヌンチアータによる「Sonar in Ottava」。このCDにはバッハ2曲、ヴィヴァルディ3曲、ヨーハン・ゴットリープ・ゴルトベルク1曲の6曲の二重協奏曲が収録されています。ここできくのはバッハのみで、今日はBWV1043、明日はBWV1060を楽しみます。
これからきくBWV1043は、ヴァイオリンとヴィオロンチェロ・ピッコロというめずらしい編曲での演奏。CD表題「Sonar in Ottava」のとおり、オクターヴの響きを楽しむ趣向です。ありえた可能性のひとつなのですが、はじめてきいたときは、けっこうな違和感がありました。なお、ヴィオロンチェロ・ピッコロですが、シギスヴァルト・クイケンがよくひいている肩のチェロ(ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ)ではなく、脚でささえるほうの楽器です。
CD : A 472(ARCANA)